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2/24・413日に一度の最遠地点満月の小正月(古代の元日)

 

🌞幕明け🌝
私たち、文明は今、先々へのとても大きな節目に有ります。

地球の精神性そのものである私たちの覚醒・目醒めは大いに問わ、その運気も水面下(集合意識)で着実に高まっています。


413日間で最も遠去かる最遠地点満月🌕 2024/2/24・21:30
睦月十五・小正月(太陰太陽暦以前紀元約400年以前の古代日本の元日)・一粒万倍日・神吉日・大明日
獅子座♌️

戊午
土の土用の陽:草冠で茂るとなる様に、樹木の成長の極みを表す
火の夏の陽:草木は成長のピークを越し、次の形態を整え始める

太陽🌞土星🪐水星のテトラ△
水瓶座♒️

 



金星⭐️火星の大接近
(Geo Centric合2/22・HelioCentricの太陽-金星-火星内合3/13)
山羊座♑️

🌾文明の黄金期入りへの密かな逞しき克服・成長の時。
いつの世も、個々の集合意識の表れが、社会、文明の現れそのものですね。

時を経ても変わらない「恒久的な美しさと智慧深さ」の共同想像と創造の領域へ。

これは原点で、シンプルに、「男(お)のこと女(め)のこ」の世に生き暮らしています。
如何に高度に互恵的かつ調和的な関係性であるかは、世の成熟度を測る土台要素。
宇宙的にも、それは文明の成熟度を測る目安です。

色々な試練を経ながらも、私たちは、克服・成長・調和してきましたね。
共に、逞しく
(慈)愛を以って。

 

♾️

 

🌾 EartHeartH 代表 武田浩貴

https://profile.ameba.jp/ameba/earthanks/

古代の暦師、陰陽道、麻績連の血統に産まれる。幼少期から神秘的な体験を重ね、1991年の日本と英国滞在時の1993年にウォークインを体験。内なる神を最たる師に、チャネリング、リーディング、個人や企業コンサル、エナジー&ボディーワーク、オリジナル ヒプノセラピー、松果体活性などの自己調律道場(セルフチューニング)やセラピスト育成講座なども開催。

『⌘ 各種個人セッションと育成講座等の詳細のご案内 ⌘ 2023年度4月改訂版』

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instagram https://www.instagram.com/lovearthanks/

Crystal shop https://www.instagram.com/earthearth_crystals/

90年代から地球情勢を観察し続ける地球保守。

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🌕Moon Wave Project 創立メンバー

http://moon-wave-project.com/

https://www.facebook.com/moon.wave.project/

https://note.mu/lovearthanks369 

暦と観測天文学の探求歴20年。月の朔望と遠近ウェーヴも視覚化した史上初の月の遠近カレンダーの月の朔望と遠近の弥栄の法則の伝道者。

これまで、ユニヴァーサルバランス社主催特別講座のゲスト講師出演多数、自然派美容院pocapocaa主催Tsuki Academy主催特別講座や、自然治癒力学校主催イベントなど、自主開催含め、日本各地で講師出演。

月と太陽と星々と心身、生化学、植物や地殻活動などを含む自然界、社会現象との関連性などにも精通。

立春立冬レイライン上に某世田谷区に暮らす。

 

個人の生誕時の月の朔望と遠近周期を特定し、歳差運動で72年に1度ずつ移行する現代の正確な星空の位置をも踏まえた、太陽と月と惑星や準惑星や、西欧12星座のみにとらわれない日本古来の神話に基づいた星座論をも元にした、個々の天命と、その育成を紐解くリーディング「NeoAstrology」も独自に開発。
現代の正確な天に照準を合わせる事で天命が観えてきます。
「NeoAstrology」2024年度リーディング(太陰太陽暦での1年間)随時受付中。

 

冬土用明けの節分〜立春へ




2/3冬土用明けの節分で、いよいよ十干十二支が甲辰に切り替わります。
欧米都合の明治の改暦で西暦になった西暦元日では、元来まだ切り替わっていず、癸卯の〆終盤が続いていました。

十干十二支は、元来植物の育成に準えられています。

⚫︎十干の〆の癸(き・みずのと):水(冬・陰)・揆(測る)に通じ、植物の内側の種は測れる程に成熟
⚫︎十二支の卯(う・ぼう):木(春・陰)・草木は地を覆い卵(茂る)

ある意味、内面の成熟と草の根の一年から…
そして今日2/3の冬節分から甲辰。

⚫︎十干の最初の甲(こう・きのえ):木(春・陽):大事な物の入った櫃(箱)や亀甲を表し、種がまだ固い状態
⚫︎十二支の辰(たつ・しん):土・土用・陽:草木の形態は、らしく整う

自己の確立と各々らしき成長へとと読みましょう。

この卯と辰の2年間で「卯辰が上がる⤴️」か下がる⤵️か。

そして明日2/4は立春です。
特に晴れの日毎に、日々少しずつ春の気が高まってゆくのが分かります。

それは雪国でもそうで、氷柱(つらら)は陽射しを受け溶け始め、未だ雪に閉ざされた大地に雪解け水が最初の芽吹きを齎します。
その芽吹きの体温が更に周辺の雪を溶かし、雪解け水を齎します。
(3枚目の写真は当にそれ…故郷北海道の実家の裏庭)
当に天気の気が変わるのです。




明日立春は全国的に晴天とはならず、その後も雲天が数日間続くようです。

毎年立春前後は立春立冬のレイライン上のわが家から観える富士山頂に太陽が沈むダイヤモンド富士の日。
雲天の夕焼けで富士山は見えませんでしたが、美しい日没でした。

そして2/10は元来の和暦・太陰太陽暦の元日です。
今年の十干十二支の甲辰と同じく、当日の十干十二支も甲辰という、暦に携わり長年ですが、とても珍しくも有難い年始です。
加えて、西暦元日は十干十二支の1番の甲子でした。





大いなる創始の時流に私達は今。

🗻因みに、縄文遺跡の代々木八幡宮のある代々木八幡駅〜古代江戸氏の拠点だった喜多見駅間は小田急線創立者の利光鶴松氏が敢えて立春立冬レイライン上に設計しました。
🏙️ぼくEartHeartH武田の暮らす、当に立春立冬レイライン上の小田急線沿線の吾が家から、富士山頂まで直線距離88.888m🗻




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DMまで

西洋占星術で1/21に冥王星は水瓶座入りも、実際の空では冥王星は1/2に山羊座入りしたばかり




巷では(西洋占星術界隈)、1/21に冥王星が水瓶座入りした事になっている。
但し実際の見上げた星空では、冥王星は1/2未明に山羊座入りしたばかり。

何故この誤差が生じているのか。
それは23.4度の地軸の傾斜に基づき歳差運動の関係で72年に1度ずつ移行する星空の位置の移動位置を、西洋占星術の元になった遥か昔の星空模様から、その後72年に1度ずつ更新してこなかったからです。
かつて現在の西洋占星術の元になる占星術を作った人は、この現代の西洋占星術を良しと思っているだろうか。
彼は勿論、当時の見上げた正確な空で体系付けていました。

実際の見上げた星空が先ず土台全てです。
これは元来の占星術の観測天文学の基礎。
故に一般的(西洋占星術)に囁かれる何座の新月や満月の情報も、全て実際の星空を眺めながらの説明ができないという事実。

ただ西洋占星術の論点が単なる幻想かというと、そうではありません。
それを信じる人達の集合意識内では運用されています。
その集合意識的作用はこの地球の集合意識層の大きな一端も占めているだけに、相応の影響力もあります。
因みに利権元はモルガンなのは知られた影の話。

水瓶座に実際の星空で冥王星が移動するのは16年後の2040年の1/21になります。




今回、実際の空で山羊座に冥王星が移動したという事実は、今現在の日本や地球情勢を鑑みても実に的を得ています。

山羊座の元は紀元前五千年記から三千年記のシュメール神話のエンキ(大神エア)に由来し、鹿(山羊?)と魚が別々に描かれていたものが、シュメール神話エンキが鹿角と魚の鱗で描かれる様にエンキとして描かれ、やがてギリシャ神話で半身が山羊と魚の姿のパン(牧神)へと変わり現代に至ります。




地と水の神エンキは、同じく天空の神アヌと地母神キの子の嵐と風の兄神エンリルの命を受けて配偶神ニンマハと共に母ナンムの生命エネルギーから人間の元となるウムウルを創造し、当初は人間の不完全さにニンマハも含め多くが音を上げる中、嵐と風の兄神エンリルは、不出来な人間を滅さんと旱魃や飢饉や疫病と3度に渡る滅びの災害をもたらし、更に大洪水をもたらしますが、その際もエンキは大船を建設させ人間や動植物の絶滅を防ぎ、根気よく愛情を持って様々な知恵を授け続けます。

そしてここ…
生き残った人類について、エンリルは増え過ぎないように「不妊」を定めました。

そしてその後どういう訳か、時を経てギリシャ神話の山羊座のパン(牧神や御神木の聖霊)になると、どちらかと言うとドジな笑い者にもされたり、山羊はサタニズムの バアル神のようにも扱われてきました。
エンキは貶められ、呪われてもきたかのようです。

ただパンは、ギリシャ神話の主要の物語のオリンポスの神々(多分に火星人)とガイアの神々(土着の地球人)の戦いの間に身置いた調停者、仲介者でもあったようなのです。

ここで日本古来の星座論、星神話では、山羊座のα星とβ星は、ミョウトボシ(女夫星)と呼ばれ、謂わば夫婦星の云われもあります。
実にシンプルで本質的で分かり易くて良いですね。

2024/1/2~2040/1/21の16年間の冥王星の山羊座期間は未だはじまったばかりだけど、その何たるか、世界で起きていること、その歴史的背景をもが如実に垣間見えてきます。 


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#冥王星 #plute #山羊座 #capricorn #水瓶座 #Aquarius #ミョウトボシ #女夫星 #Enki #エンキ #Enlil #エンリル #シュメール #Sumer #NeoAstrology

人日の節供・西暦と元来の太陰太陽暦




🌱🥬七草の玄米粥🥣

元来の人日の節供(七草節供)は、太陰太陽暦に属し睦月七日で、西暦では2/16
西暦1/7は未だ師走も来てない霜月廿六



句読点の句で閉じて節句になってるけど、元来は供物の供で節供。
要するに祭祀です。
この日の天候でその年の傾向を読むというものでもありました。
それが、七草を食べるだけの行事化してしまう訳です。

元来の歴史ある節供は太陰暦、月の暦に則しています。
それを日本人の意図とは関係なく🇺🇸と🇬🇧の圧力で変えられた西暦の1月7日に強引に充て嵌めてしまうと、時の風情、季節感が大ズレしてしまいます。

暦の上では太陽暦の二十四節気では昨日1/6は小寒で、未だ大寒も来ていません。
所謂お正月の代名詞の新春も来ていないのです。

西暦1/7の人日の節供では冬土用も未だで、大地も育成の準備もできていません。
よって農薬や化学肥料使いの農法に頼りがちにもなります。
そして栄養価も落ちる。
元来七草は正月の胃腸の疲れに効く栄養価(薬効)のみならず、霊的な祓い清めや願掛けの意味合いもありますが、共に落ちます。
元来のように、せめて冬土用後半か、立春後にならないと、大地は春の植物の育成への準備不充分なのです。

神社界では、節供から元来の日程に戻すべきだとの声も、ご先祖様関連の身近な神社でも上がりはじめて数年です。
暦を元来のままに戻すだけで、自然と変わり(戻り)ます。

近場の自然食品店などに元来の睦月七日に合わせて入荷できないものかと伝えてきたけど、生産者が先ず西暦スケジュールで生産しているわけで、なかなかそうも行きません。

蕪(鈴菜・神社の神鈴)、大根(鈴代・神社の神鈴を下げる鈴縄)は手に入るし、その他の七草は収穫する知恵を身につけるのも良いですね。
以前企画した事もありました。


✨🌑🌘🌗🌖🌕🌔🌓🌒🌑✨
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西暦でも太陰太陽暦でも2024は格別中の格別の幕開け



来年は西暦で見ても太陰太陽暦で見ても格別中の格別の年です。

西暦元日の十干十二支は甲子、60種類ある十干十二支の1番。
そして、天赦日・一粒万倍日・元日から五日間続く天恩日の初日・天高く日が昇る昼間に吉の赤口。

2024年の十干十二支は甲辰。
(元来は干支は冬節分に切り替わるが、明治の改暦以降西暦元旦と共に根拠無く切り替わる)
太陰太陽暦元日の西暦2/10は甲辰。
原則立春前後の最も近い新月が太陰太陽暦の元日にて、太陰太陽暦の元日は毎年変わります。




これらは確率的に極めて稀です。
こんなにも大いなる時結びの歳は、暦に携わり20年以上だけど記憶に有りません
当に千載一遇の千歳の歳です。

十干十二支の十干は幹に成長を表し、木星の運行が元になった十二支は枝の育成を表します。
この2種で、幹、枝葉、花、果実、種の育成循環を表します。

いずれにせよ、西暦も太陰太陽暦も元日は甲。
甲は、五行の木の春の陽で、大事な物の入った御櫃(箱)や亀甲を表し、種がまだ固い状態を表します。

子は、十二支の最初で、五行の水・冬・陽で、種の中の新しい生命の息吹を象徴します。

そして辰は、五行の土・四季の移行期の土用・陽で、草木の形態は、らしく整う、を象徴し、要するに、ここから植物各々が見て分かるほどに形態の個性を表しはじめます。

いずれも陽です。
種は完熟し、発芽から、らしく整うにまで至ると。

「卯辰が上がる」の卯から辰で、育成は卯辰を上げる勢いです。
それも先ず、私たちの内側、内面であったり、土台である大地、土中、地下世界もしっかりと育つ、整ってこそです。
陽の働きは、目には見えない土中環境をも育成します。

大いなる種人の芽吹きとその形態を整える年、とも言えます。

そして
西暦元旦は、太陽と火星は共に銀河中心帯に位置します。




(そもそも歳差運動の関係上、太陽の位置は72年に1度ずつ移行するので、毎年冬至の太陽の位置は、当に銀河の中心エリアに位置します。)

加えて、育成の月ですが、来年はスーパームーンよりもスーパーニュームーンの方が接近する稀な年。
とは言えスーパームーンも2回来ます。

そのスーパーニュームーンは、311から13年目の前日3/10です。





大いなる歳。
🐰卯辰🐲を上げて行きましょう‼️ 

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