ペレのあたらしいふく

出版社 / 著者からの内容紹介
男の子が羊や近所の人たちの協力で、青い服を手に入れるまでの楽しいお話。男の子のお返しの労働が、美しい自然を背景に生き生きと描かれて胸をうちます。

読んであげるなら：4才から
自分で読むなら：小学低学年から

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からだが大きくなってペレの服の袖が短くなってしまいました。自分が育てているひつじの毛をかり、糸をつむいでもらい、服に仕立ててもらうまでの様子が楽しく描かれています。

「もりのこびとたち」で私と子供達の心を掴んだエルサベスコフさんの有名な一冊です。

私は自然の中で子供達がイキイキと遊び、その実体験から何かを学んでいく様子が描かれている絵本に惹かれます。大好きなリンドグレーンさん同様にべスコフさんもスウェーデンの方でした。

かなり気に入ったので、しばらくべスコフさんの本をあれこれ読んでみようと思っています。

横浜/湘南/ズルいぐらい幸せになる子育てママのための集まり