葛飾区で子育てするなら母の会へおいでよ!の
まりこんぐです。
今日はお仕事が空いたので遠い昔勤めていた会社の友人とランチしました。
お互い子どもの年も近いので、幼稚園のことやなんやら美味しいランチをいただきながらおしゃべり。
何の話題からだったか、
臓器提供の話になりました。私は子どもを産んでから免許をとったのだけど、不思議と子孫を残したからなのか?母親になった心境の変化なのか?そんなことはないだろうという楽観からなのか、ドナーカードに丸をつけることにためらいはなかったんだよねーと話しました。
その話は
でも、もし自分の子どもが脳死になったらどうするかね?なんて話に発展しました。
誰しも死ぬなんてことは考えもしないけれど、実はこういうことを話すことは大切だなぁと思いました。
家族である限りそれぞれが色んな想いを抱えるはず。自分だったらどうしてほしいだろう?
母親としてもし自分の子どもが提供をうける側になったらどんなことを思うだろうか?
正解などないなか自分は家族は何を選択するだろうか?
ずーとこの話をしていたわけでもないのですが、非常に印象に残ったし、こういう話も(もちろん弁当になに入れてる?なんて話もするけどさ)できる間柄の友人と話すのは刺激もあって楽しいなぁと思ったのでした。
さて、明日は幼稚園の役員活動です。生活の中に新しい要素があるのは大変さもありつつも面白いですね。