前に英検を受けたのが7歳のとき。3年以上前のことで懐かしいドキドキ

低学年での英検2級受験は、親子ともに緊張したけど、

本人も私も、準備して試験にのぞみ、頑張ったからこそ、爽やかな達成感があった記憶がありますアップ

 

ベトナムに住んでいる期間は英検を受けることもできなかったので、

7月に帰国後、早速準1級の試験を申し込んでみましたー

帰国入試のためにも、受けておいた方が良いですしね。(できれば合格したい!!)

 

 

1ヶ月くらい、チョコチョコ過去問を解いたり準備はしました。

同じように英検を受験するお友達の存在もあり、

一緒に同じお題でライティングを練習したりと、

Mたんも楽しく準備ができました。

 

家で解いた時は、合格点は取れているのですが、本番で同じ点数が取れるかわかりませんので、

油断は大敵。

 

準1級ともなると、

内容が社会的、経済的な内容が含まれています。

 

例えば、雇用の問題、国際間の貿易とか、難民問題とか。。。

 

このようなお題はまだ少し難しいですね。

でも、良い機会なので、

Mたんにとって、良い勉強になったと思います。

 

そしていよいよ試験当日。

 

朝、会場にいくと、

 

入場する際に、親は入れないと、会場の責任者らしい年配の男性の断られて、

冷や汗をかきました。

直前まで、マークーシートの情報入力を補助するつもりだったので、

Mたんは、なんの練習もしていませんでしたので、これは困るな。。。と。

 

補助が必要な場合は、保護者は1人まで入れると

HPなどにも書いてあったはず!

 

高学年なら日本語の読み書きができるでしょ?

親はだめ。。と頑なに断られて、一度は引き下がりました。

Mたん、日本語の読み書きは帰国後は、ちょっと微妙なので、心配でした。

それにしても、

 

コロナでのイレギュラー対応なのかしらと思いましたが、

 

別会場のママさんたちに速攻で連絡したところ、

同じ5年生でも親は、教室まで入れてるそうで。。

 

もう一度、その責任者に

「親が入れないのは、他の会場での統一の英検の基準でしょうか?」

と丁寧に聞いてみました。

「もう、うるさいなー。。わかったよ。入って」

と言われました。

 

この言葉遣い、いくら何でも本当にやばいですよねガーン

うるさいな。。。っって。。いくら何でも失礼ではないかな。

この責任者の方、かなり横柄でした。

 

英検にクレーム入れようか迷うところですが、

とりあえず、中に入れてMたんのサポートができたので、

よかったです!

 

中に入ると、

 

小さめの教室に、子供は集められていました。

小学生は10人くらいだったかな。帰国子女のお子さんもたくさんいました。

流石に低学年は一人もいなくて、小さくても4年生くらいのお子さんでしたね。

 

親も数名入っていましたが、

子供だけになっていて、記入に困っている子もいました。

 

それにしても、

この対応は、びっくりですよね。

最初から親が入れないとわかっていたなら、それなりの準備ができたと思います。

 

念の為、何かあった時でも、自分一人で対応できるように準備しておくべきでしたね。

英検会場のオペレーションは、結構めちゃくちゃな場合があると聞いてますので、

その日にアクシデントが起きて子供に不必要なストレスをかけない準備は大切ですね!