『仮面ライダー鎧武』第32話のオーバーロード語翻訳 | 多言語マスターを目指して

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マルチリンガル(ポリグロット)になることを目指して日々学習中。このブログの内容と関係のないコメントは受け付けません。

以下、まず一番上にオーバーロード語(以下、「オバロ語」という)の字幕を書き起こしたもの、その下にこれを日本語の音に変換した結果、さらにその下に日本語訳を記した。なお、固有名詞は日本語に訳していない。


ヘルヘイムの森で

レデュエ「アウフェ ダウデェンガウカ,」
(おうに そうじようを、)
(王に奏上を、)

ロシュオ「ファグリンガ,」
(のべよ、)
(述べよ、)

レデュエ「シェグウイムファ シェガショカ デェムシュ,」
(きゆうえんの きよかを デェムシュ、)
(デェムシュ救援の許可を、)

ロシュオ「ルミュ…ガショバリャウ,」
(ふむ…よかろう、)


沢芽市で

デェムシュ「ロボリャション リジュジョ…, シュエミャファロ?」
(はらが へつた…、 くいものは?)
(腹が減った…、食い物は?)

デェムシュ「アア シャビリェロ…!」
(おお これは…!)

デェムシュ「ルロロロロジュ メフォシェンブリョ!」
(ふははははつ みなぎる!)
(ふははははっ みなぎる!)


デェムシュと仮面ライダーの戦闘シーン

デェムシュ「フォミブリョフォー!」
(なめるなー!)

なお、東映の公式サイトできょう公開された新たなオーバーロードに関する情報により、日本語とオバロ語の変換法則を改訂する必要が生じた。この点については別の記事で書く。