大阪北摂の津軽三味線教室
高橋栄香です。
唄付け(唄の伴奏をすること)を
メインにお稽古してもらいました。
あいや節
新おはら節
新じょんから節
旧じょんから節
津軽音頭
など。
ここ数年は、師匠のところへ行くと
必ず唄付けの練習をします。
『唄付けが出来ねばまいね。
唄があってこそだからな。』
まいね→ダメだ(津軽弁)
といつも言われます。
そして、唄付けは難しいと。
唄に付けられて一人前だと。
もちろん簡単だとは思っていないけど
難しさというか、奥深さを
感じるレベルまでも
まだいっていない
ような気がします。
いい唄付けとは...?
まだまだ研究です。
栄香