2009年11月2日にYahoo Newsに掲載された、雑誌プレジデントの記事です。
リンクを探しましたが、すでに削除されてました
ので、自分がきになる部分を、備忘録として、抜粋してみようと思います。
いつもコピーを手帳に入れて、持ち歩いてはいるんですけどね。
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「ON,OFFのけじめが、クレージーな発想を生む」/日本マクドナルド・原田社長
(プレジデント11月12日配信)
●時間管理は、無駄な予定を入れないこと。
●午後6時以降の残業は禁止。
⇒仕事が人生のすべてのような考え方は健全ではないから。
(※これと同じ考え方、私は数年前に出会った方に教えてもらいました。
とっても感謝してるんだけど、仕事でいっぱいいっぱいだったり、余裕がないと
それをうまく伝えられないです)
⇒原田さんは、アップルコンピュータジャパン時代に残業ゼロを実現していたそう。
徹底的に無駄を排除し、スピードを上げ、密度を濃くすれば、延々と残業をしていたときよりむしろ
仕事の質は上がる。
⇒実際、2009年1月~6月期には、96億3600蔓延という過去最高の営業利益をだされたとのこと。
⇒仕事一辺倒では、クリエイティブなひらめきが生まれない。
●どんなに忙しくても、1日2時間の空白時間をつくる。
⇒判断を誤らないためには、ひとりになって、ひとつひとつ、
検証したり、整理したりする時間が不可欠だから。
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こういう意識をもっていると、楽しいと思える瞬間が増えるんだろうなと思います。
そして、感謝する心の余裕、ほしいなぁ。
愛情たっぷりな知り合いは、時間管理、工夫がうまいなぁと感じる人が多い気がします。
子育てしてたり、お仕事を楽しんでいたり、友人を大切にしていたり。
優先順位がしっかりしているからなんだろうなと、尊敬しています。