現職に転職し、とにかく英語が喋れて当たり前の世界。。。に、

英語は好きだけれど、そんなにお仕事英語ぺらぺらとしゃべれないわという私は

冷汗かきながらなんとかやっています。


なので、いろーんな英語勉強方法を試しております。


で、これは絶対だと思ったので、備忘録として書いておこうかと。


先日、とある厳しい日本人のお客さんに、アメリカの投資会社の設立者を紹介するという

ミーティングを社内指示により、セッティング。


もちろん、同席。当初はアメリカ人社員も同席して、議事録は彼女が書くという話だったので、

のんびり構えてたのですが、いろいろな事情により、私ともう一人日本人で同席することに。


ミーティング中の質問とかは、お客さんの手前、いくつかポイントをついて、しないといけなかったけど。


とにかく、そのお客さんは細かくて厳しい(もちろん優秀な方々だからなのですが)ので有名なので、

ドキドキしてました。


そういう機会直前になり、いつも焦って、英語教材とにらめっこするので、

なかなか上達は遅いですけどね。


前置きが長くなりましたが、お客さんに紹介したアメリカの投資会社設立者が、とても温かい人だったのです。

もちろん、厳しさもある中の温かさ。


なので、私ともう一人の同僚に、同業の若い後輩たちという感じで好感をもってくれたようで、

ミーティングの前後、温かい言葉をたくさんかけてくださいました。

同僚の英語のうまさと人当たりのよさが大きいと思いますが。


そういう心温かい対応をしてもらえると、おそらくリラックスできるのでしょう。

とにかく英語が入ってくるのですよね。そして、英語に触れることがとても楽しくなりました。


以前からも、英語、好きでしたが、とにかく現職では、海外の投資会社について、担当をもたされるので、

上司や先輩や外国人社員のフォローもありつつ、

まず担当としてコミュニケーションをする必要があるのです。

そういうプレッシャーがあるような環境下だと、気持ちが閉じてしまうせいか、

リラックスできているときよりも、英語に対して疲労感が残ってしまうのかもしれませんね。

といっても、プレッシャーがないと、正面から向き合わないから、まあ、そんなもんかな。

来年度は、カンファレンスコールをもっと頻繁にとか言われてるし。


最近、現職で、2011年度の目標設定をしておりますが、上司に英語って書いたらって

言われ書いてみたら、英語大好きで、英語がとーーってもできる社長に、

「英語はてきて当たり前だから。。。」と言われてしまいました。

ま、確かにそうなんですけどね。


上述のアメリカ投資会社の設立者から、今回の地震について、今朝、温かいメールを頂きました。

心に響きました。


ますます英語が楽しくなりそうです。


説明が長くなりましたが、英語上達のこつは、とにかく外国人と接することだと思います。

そして、その中でも、人として、素敵だなと思える人に出会えると、上達のスピードは加速するかもですね。