6月は、一年前半戦のしめくくりです。ひらめき電球



おもいおこせば

年始に、自分のテーマ(DreamMusic音譜Project)を始動し


そこをテーマに日々過ごし、


地震をへて、「つながる」を意識して過ごしてきました。



今年前半の通過点としては目

今後の生活を具体的にイメージする かなぁと



ところで、

最近学びのデビュー戦がありました。チョキ

わたしにとって、自分のテーマをお伝えするチャンスで、とても楽しみにしていました。



ただ、同時にお仕事モードでプロジェクトを進める感覚で、


デビュー戦の運営面も進めていました。

ここに誤算が!



大抵初めて取り組むことにおいてはそうなのですが、


準備のときの物理的な時間配分と、パワー配分を読み違えるのです。




今回においては、仲間と「つながる」ことに、時間とパワーを費やし、


自分自身のテーマをどう見せるかについては、


いざ取り組む段階になって、パワー不足、時間不足と、


アイディアがでてこない状態になり、正直行き詰っていました。


ファシリテーション、得意な方、楽しめる方と思っていただけに、余計に。

当日は、風邪をひいており、声があんまり出せない状態でした。


なので、余計、伝えたい想いが、体からでていない、


伝えたい想いがわいてこない、もどかしさを


感じていました。




デビュー戦なのに、私はこんなできでよかったんだろうかって


悩みました。




アンケートに温かいメッセージを頂き、その言葉に、感動して、涙があふれました。


それでも、自己嫌悪は続いていました。




でも、今日、会議中に、冒頭に書いた、


今後の自分の具体的なイメージを、急にひらめいたのです。



それからは妄想モード(笑)で、なかなか仕事がすすみませんでした。


今は、きっと、仲間と「つながろう」とすること、大切なことだったと思えます。


だから、デビュー戦から、数日たった今、あのやり方でよかったんだろうなと思います。




そして、アンケートの温かいメッセージを読んで、


当日の達成感は、これまで誰かに音楽を伝えたときにくらべて、


自分で満足できるものではなかったけれど、


きっと伝えたいものは、少しでも伝えられたはずと思えます。




そして、それは、両親が、私が6歳のときに、


私に音楽を始めるきっかけをくれた時からずっと


私の、一つ一つの細胞にしみついてきたもの。




だからこそ、意識しなくても、それは、私の空気となって、


伝えられるものなんだと思いました。




そう思ったら、なんだかいろいろな感謝の想いがわいてきました。




そして、次回、似たような機会があったとしても、


運営面も、自分のアウトプットも両立できる!、そう思えます。




成長の機会を見守ってくれている、先生、同期、友人、


そして、誰よりこの数年私の音楽を、一緒に楽しんでくれている友人に


心から感謝を伝えたいと思います。




6月のテーマについては、明日のブログに載せようと思いますべーっだ!