今日のブログはとっても感覚的で、スピっぽいのですが、

自分への備忘録として書いておこうと思います。

昨日はバレエのレッスンに行きました。

もちろんある程度の練習は必要なのですが、
それらのテクニックを使って、形を表すのって、
結局は自分の中でイメージができていないとできないのです。

そのイメージに集中したときに、それは人から観ても魅力的なものとして
映る。

単に言われた通りに、カラダを動かしても、
自主性や表現性がこめられていないと、
それはつまらない動きになってしまいます。

そして、それほどテクニックが追いついていないときでも、
イメージすることで、できてしまうから、これは不思議。

芸って、この繰り返しで、その表現性と技術力のレベルが
どんどん少しずつ向上していくものなんだろうなと実感しました。

そして、今日はバイオリンの自主練タイムをもうけました。

私にとってバイオリンを弾くこと、バイオリンという楽器を鳴らし
共鳴させることは、祈りを意味します。

この波動を通じて誰かにプラスのエネルギーが伝わったらという
想いで演奏しています。

これは普通の練習のときも同じです。

音楽もイメージしていることを、形にします。

なによりもイメージのチカラは大きいと実感する日々です。

そして、イメージしているとき、それは祈りのような
魂をこめているという、ことなのかもしれないと
今日思いました。

だからこそイメージするってとてもエネルギーを産み出すのかなと