何かに感動して、
その道を進みたくなる。

その感動の感覚が残っているからこそ、
その道を進みながら出会う壁も
自然とのりこえてしまう。

なぜなら、感動という記憶が、
自分が向かう道の向こうにあるイメージを
しっかり覚えているから。

道を進むことが「義務」になってしまうと、
このスピードは落ちます。

「義務」ばかりを感じているなとふと気づいたら、
プチ「感動」から細胞がどきどきするような「感動」まで
いろいろな感動に出会える選択をしていきたいなと思います。