今日は、久しぶりにスポーツマッサージに行ってまいりました。

というのも、私はアマチュアのバイオリニストで、
私なりのバイオリン病で、たまに右腕の付け根あたりが、
激痛がはしるのでございます。

弓をもつときに、微妙な角度で腕をあげてキープする姿勢が
つらくなるのです。

今週末とある場所で弾かせて頂くのにもかかわらず、
この痛みでは練習に集中できない!と
急遽スポーツマッサージに連絡をして、
みてもらってきました。

結果、その痛い部分にお疲れがたまっているのはもちろんのこと、
肩甲骨を中心にガチガチに動かなくなっていて、
全身にお疲れがたまっていた
ようです。

最近、自分が大事と思っていることをお仕事にさせていただいているせいか
あまり「疲れている」という実感はなかったのですが、
なんだか肩まわりや首から上がおもいなあというのは感じていました。

で、今回スポーツマッサージに行って実感したのは、
自分ではあまり気づかないうちに、色々な疲れがたまっていて、
それがあるとき、アラームのような痛みなどで、あらわれるんだ
なということです。

そこに至るまで、自分では問題ないと思っているから、
自分のカラダを大切にしているようで、
結構、ケアをおろそかにしていたなあと
反省です。

つまり、カラダのメンテナンスをする立場から考えると、
もちろんメンテナンスそのものが
第一の目的なんだけれど、
カラダを労る必要性をクライアントさんにお伝えする
カラダを労るきっかけを作るというのも大事なことなんだなと思いました。

だからこそ、
クライアントさんとのコミュニケーションはとても大切です。

私自身、今日、
肩の痛み自体にアプローチしてもらえたことも嬉しかったですし、
それに加え、

自分のカラダをケアをするきっかけをもらえたことが、
何より嬉しかった
です。

まずは
・定期的な運動
・マッサージ、
・温める

の3つを意識していきたいと思います。

日常生活にあると、つい、このことを忘れがちになっちゃいますから、
そういう意味でも、定期的にカラダのメンテナンスをするということは
大事だなあと改めて実感しました。

大切な気づきに感謝です。

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