《アロマベール の活動 

①お客さまの感性にひびく想い発信トレーニング 
 
「誰かの役にたっていきたい」という想いを
カタチにし伝えていくためのワークショップです。
初級編・応用編、それぞれ6時間×4日間のグループセッションとなります。
初級編のゴールは「想い・ミッションを20分のスピーチで伝える」
応用編のゴールは「想い・ミッションを込めたビジネスプランをプレゼンする」です。

②「感性」を大事にするセミナープロデュース 

③自然療法としてのアロマセラピーの国内外における情報発信


こんにちは。
アロマベール
お客さまの感性にひびく想い発信トレーナー
秋田英子です。

みなさんには
エイコさんと呼んでいただいています。

この4月に入って、
「私ってなにものなんだ」という疑問が湧き、
いろいろな想いがでてきては、
まとまらず、もやもやした日々を過ごしていました。

そんなときは、どんどん思いつくままに
書き出してみるとよいのですよね。

もともと情報を分類して整理することが
得意なので、
書き出してみて、分類していくうちに
なんとなく頭の中が整理されてきて、
お散歩しているときとか、シャワーをあびているときに
全体像がみえてくる、そんなことが多いです。

さて、投資会社サラリーウーマンとしての約10年間に終止符をうち、
アロマセラピストの道に転向した私。

ただ、アロマセラピストとしての活動を1年強続けてみて、
私がお伝えしたいアロマセラピーって
自然療法としてのアロマセラピーであり、
補完療法としてのアロマセラピー。

自然と仲良くすることで、
病院にいくことが少し減りますように。

精油を自宅に置いておくことで、
病院に行くことが少し減りますように。

病院にお世話になることになっても、
アロマセラピーを活用することで、
その大変さを乗り越えるお手伝いができますように。

そんな想いでアロマセラピストの道に入りました。

父が大病を患った経験や、
母が認知症の祖母の介護をする様子をまのあたりにしている経験が、
ベースにあるのだと思います。

ただ、実際ふたをあけてみると、
リラクゼーションとしてのアロマセラピストとしての活動と
私がお伝えしたいアロマセラピーのアロマセラピストとしての活動は
似て非なるものなのではないかなと思ったわけです。

もちろん両方を上手にバランス良く活動されている
セラピストさんもたくさんいらっしゃると思うのですが。

というわけで、アロマセラピストとしての活動に
ビジネス色を100%取り入れるという発想は
少しお休みさせています。

その代わり、先日からみなさまにお伝えしているような
想いを伝える、というセミナーを開催しております。

ただですね、
アロマセラピストを志した私の気持ちは、
100%私の心からの想いであり、
実際に、自分がプチ不調をかかえたとき、
アロマセラピーい助けられている自分がいるのです。


そして、実際に私のアロマセラピーの施術や
複数の精油のブレンドコンサルで、
「楽になりました」とおしゃって下さるお客さまが
いらっしゃる。

このことは本当にありがたい真実であり、
アロマセラピストとしての自分は、
ずっと続けていきたいと思っています。

そのためにも、一生勉強ですね。

最近でいうと、風邪と薬で胃が荒れたせいか
喉に炎症が起きたり、口内炎ができたりして、
ものすごくつらい日々が数日続いたのですが、
久しぶりに自分でブレンドしたオイルで
全身をトリートメントしてから、
眠ったら、翌朝、喉の痛みが半減していたのです。

そして、体のこと、精油のこと、
改めて勉強し直しているのですが、
これがとてもおもしろいし、
必要とされる方に、お役にたっていける自信を
都度高めることができています。

大事なことは、どれだけ、生活の中に
日常のものとして、とりいれることができるか、
なんですよね。

想いを伝えるためのセミナー講師としての顔も
私ですし、
アロマセラピストとしての顔も
私だと思っています。

ついでに、アマチュアヴァイオリニストとしての顔もあるのですよ~。

その話は、この次のブログで書かせてくださいね。