夢の実現をするまで（ロサンゼルス旅）

久しぶりなブログになりました＾＾

3月末は、大阪出張を経て

帰宅後、すぐにロサンゼルスに子供たちと1週間

成田に帰国してそのまま都内を2泊観光して

帰ってきました。

そのあと4日もしないうちに長男の中学校入学式と

やっと子供たちの新学年・新学期も始まり

ほっとしたところです。

※ロサンゼルスのビーチとして代表的な

サンタモニカ　ベニスビーチで！

アメリカンドリームの時代に象徴的なルート66合線の出発点でもあります。

ロサンゼルスの旅は

昨年5月にロサンゼルスに経営の勉強会の

先輩たちと一緒に旅行して以来の2回目でした。

子供たちに小学校高学年までに

海外の体験をさせたいと思っていた夢を

ずっと心に残していたものの

本当に実現できるかもと思えたのは

昨年のロサンゼルスやペルーへの旅行の頃からです。

結果、行けてよかったです＾＾

子供たちもすぐに言葉になるものではないでしょうが

何かしら感じておもしろかったみたいで

「アメリカに行けた」という自信の体験にも

なったようです。

あんなに、英会話に自信がなかったのにね（笑）

トイレは確実に自分たちで

聞いて行けるようになったし

意外になんとか通じて

やっていけるんだなと思えたみたいです。

私も、子供の頃に海外に連れて行って欲しかった

留学という道も選択肢に持ちたかった

と思った方なので

それを子供たちにはと思って決行してよかったなと。

とは言えけっこう大変でした（笑）

何より、円安！！

わかっていたものの5泊7日滞在していると

日に日に、買い物をするたびに

ずしりずしりとその重さを感じました。

気軽に、これ食べたいと間食を買えない

（とは言っても、そもそも日本食ではないので

すぐに間食の口に合うものもないのですが・・

一番手軽で手頃で合うのは

スイカ・オレンジ・メロンなどのフルーツ笑

フルーツは美味しい）

あとは、やはり、移動手段がほぼ

Uberでのタクシーしかないこと。

途中でロサンゼルス市内のバスを

乗れるようになれたら最高だなと

おもしろいだろうし、と思いましたが

今回はそこにチャレンジはできず、次回に持ち越し。

でもUberでのタクシーは

意外に節約もしつつちょうどよく呼べて

移動距離のわりにかなりよかったです。

親切な運転手さんが多かったですし。

やっと落ち着いたので

ちょっとずつロサンゼルス旅の様子も

あげていきます＾＾

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夢の実現は「自分を生きること」

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

あなたにとって夢の実現は？

描いた夢そのままになっていませんか？

夢の実現に近づいている実感ありますか？

今日は東日本大震災の日です。13年前。

今年年初には新潟での震災がありましたが

同じように東日本大震災も

その前の阪神淡路大震災もわすれられない記憶です。

みなさんにとってはいかがでしょうか？

東日本大震災の時にお腹で8ヶ月だった長男が生まれ

今年4月には中学に入学にします。

本人が入りたかった学校に。

あの時から私たちは頑張ってこれたでしょうか？

きっと生きることを頑張ってきたのだと思います。

阪神淡路大震災の時には私は大学2年生で、

関東の大学にいてアパートに住んでいましたが

学生たちが全国各地から来ていたので

「自分の家が燃えている・・」と

テレビを見て言っていたとか地元の人もいて

でも心が全然追いついていかなかったことを

覚えています。

地下鉄サリン事件や、バブル崩壊による就職難と

一気に「変わっていった」時でした。

でもあの時は暗黒で何をつかんだらいいのかも

わからなかったけれど

東日本大震災の時には

とにかく生きなきゃ、生まれる子供を守らなきゃ

ネガティブになっているひまなんてないと思ったものです。

ガスも止まって3月は

まだ寒い青森で暖房がつかず、

布団や毛布でくるまって

スーパーに並んで最低限の水と食べ物を買いに行き

津波のきた太平洋側ではなく日本海側だったから

かなりよかったものの

その後、原発事故も報道されて

各地の状況がほんとにひどかったのをちゃんと知ったのは

長男を5月に生んだあとの6月末でした。

家族や周囲の人が

胎教にわるいからテレビを見るなと言ってくれたのです。

でも6月末に見た時には

これほどまでだったのかと知った時には

ほんとにほんとにびっくりしました。

その後何年もかけながら

都内や関東の方には

電車が動かなくなって

線路の上を歩いて帰って大変だったんだとか

それぞれに様々な大変な状況があったんだと

わかることになりました。

さて、あの時に感じた「生きなきゃ」

いつ会えなくなるかわからない

いつやりたかったこともやれなくなるのかわからない

と「自分の人生を生きなきゃ」

「大切なものを大切にしないと」

「大切な人を大切にしたい」という気持ち

今、現実に反映できているでしょうか？

意識しないうちに、

「大切なものを大切にする」は保守することに

安定を崩さないようにする方向に

解釈を変えられていて

「やりたかったことをやりたいと思った時に

やっていこう」というチャレンジ精神や

今を生ききることを追いやってはいないでしょうか？

純粋な前に進もうとする気持ちや

やってみたいと思う気持ちがあっても

それにリスクがどうだとか、

リターンが確実に得られるのだろうかと

考えすぎていないでしょうか？

今月末に

長男と次男、小学生を2人連れていくアメリカ旅は

昨年5月にも訪れたロサンゼルスを中心にまわります。

これだってめちゃくちゃ怖いし、ドキドキします。

今、NHK朝のテレビ小説で

「ブギウギ」というドラマが入っています。

昭和時代ブギの女王と言われていた

歌手笠置シズ子さんをモデルにしているそうですが

人生の中で何度も挫折しそうな経験を経て

でも歌をわすれずに

人に元気を与えていったそのさまに

とても感動します。

その中で一生涯　歌の曲を

作曲作詞してくれた作曲家の方が

「ドキドキじゃなくズキズキだよ」と、

歌詞にこめた想いを言ってくれるシーンがあるんです。

ワクワク、ドキドキ、

だけでは表現しきれないほどの、

あなたにも私にも辛かった経験や痛い経験をしてきて

今だと思います。

けれど、辛かったから、痛かったから、

そのまま挑戦できなくなって、

自己保身をし続けている人生ってそれでいいですか？

辛かったけれど、痛かったけれど、

また進む、また挑戦していく、

そこにズキズキするくらいおもしろさや

涙が出るほど生きていく実感を感じるのではないでしょうか？

なので私は子供たちとロサンゼルスに行きます。

昨年秋に義母が亡くなって

かなり我が家にとっては衝撃でしたが

その直後にやめようとすればやめることも

選択肢としてはあったと思います。

そしてそれだけじゃなく

昨年秋からは仕事面も体調面でも変化が大きく

普通の人だと、行かない選択をするのでしょう。

さらに

今の円安というのを考えるのもあるのかもしれません。

でも、やめません。

いくら嘆きたくなる状況があっても

よく考え出すと不安でいっぱいになる状況だとしても。

だって、子供たちに

小学生高学年までに海外を見せて

視野を広げる体験させたいというのは夢だったから。

夢って「自分を生きる」ことじゃないでしょうか？

それは夢を描いていたらそうなのではなく

その夢を実現しようとする時がまさに

「自分を生きていく」過程だと思います。

さて、あなたにとって夢の実現は？

描いた夢、そのままになっていませんか？

夢の実現に近づいている実感ありますか？

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気づかない成功恐怖

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

3月になってからの方が冷え込みますね。

いかがお過ごしですか？

ーーーーーーーーーーーーーーーー
成功思考の人々は、奉仕の心をもっています。
彼らはつねに

人々を助ける方法があることに気づいていて、

顧客は自分の生活を向上させてくれるような

商品やサービスには

喜んでお金を払うと知っています。

さらに、自分たちが提供する贈り物には、

支払いを受ける価値があると認めています。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

ー「人生に奇跡が起こるスピリチュアル・ガイド」アラン・コーエン著

大好きな本の一部を。
ここには大事なことが3つ書かれています。
お客様として、何かを受ける側としてではなく、

提供者である側のあなたへ、

自分自身と成功についての考え方として

受け取っていただけたら。

私は最近「今までの」価値観が

崩壊している真っ最中です。笑

崩壊というより「融解」という方が合っているかもしれない。

外の状況はめぐりめくほど様々起きていて

それを見て、母はこの先が

どうなるか不安でしょうがないと言っていたのです。

年をとっている人からすれば

おそらく時代の変化もついていけないくらいになっていて、

そうじゃない人もいるだろうけれど、

多くの人はそうであるだろうなと。

ただそれを聞きながら、

そうかな？と感じたのです。

そもそもどうなるのかわからない闇の世界に

私たちが生まれてきているはずはなく、

もう終わりなのだったら、

命も地球も消滅している。

けれど、まだ私が存在していて、

家族も、友人も、仕事も、クライアントさんも。

存在しているということはまだそこに光があるから。

そして、私の今までの価値観が

崩壊しつつ変わってきているのを考えたときに、

あれ？こんなにの世の中でのことがいろいろとある、

自分たちの日常でもいろいろと起こる、

だから初めて自分のことを振り返り、

このままでよかったのか？と

内心にとても向き合えているのです。

むしろ、様々な出来事があるおかげで

自分自身に気づく、

気づくから変わっているのではと思ったのです。

人間はきっと進化し続けているから。

そう考えると、

私たちは今まだ生きているのだから、

この先10年、20年

どれくらい生きれるかはわからないけれど、

おそらく今までの40年、50年生きてきた年数よりは

短いはず。

その期間を楽しんで生きたいですよね。

世の中のことや目の前の出来事に嘆いているより。

自分のことをどんどん楽しませる許可を出して、

楽しむために自分の可能性を信じて開いていく。

私は昨年10月頃から

何かが詰まっているなと思っていたのですが、

それもわかったのです。

もっと自分の可能性が広がりそうになったときに

怖くて閉じたんだなって。

そのあと、今まで40年以上生きてきて

積み重ねてきたエゴ意識や古い価値観からの襲撃で

感情が大波乱でした。

ただ遠回りしたようで必要だった期間で

ここまでの間に体験したことで

気づけたこと、修正したいと思ったことが貴重でした。

人は自分の創造性をどんどん開いていくことより

開いたらどうなってしまうんだろうと

成功することに恐怖を抱きます。

成功恐怖。

その恐怖を味わわないために

様々な出来事を引き起こします。

食べ物に走ったり、恋愛、運動のし過ぎと

何かに過度に依存したり、

働き過ぎのワーカーホリックになることもそうです。

虚勢を張ったり、

自信がないと落ち込んで引きこもったり、

正直になれないことで

人間関係のいざこざを起こすことも

そうやってドラマを作ることで

恐れているものを見ないでおく、

こういう大変なことも

私は乗り越えているのよと

そこに達成感を感じているのです。

ほとんどの人は

恐れる対象から自分を守ることに

膨大な時間とエネルギーを費やしているそうです。

その結果、本当の意味では生きておらず、

ただ生きのびている。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
成功思考の人々は、奉仕の心をもっています。
彼らはつねに

人々を助ける方法があることに気づいていて、

顧客は自分の生活を向上させてくれるような

商品やサービスには

喜んでお金を払うと知っています。

さらに、自分たちが提供する贈り物には、

支払いを受ける価値があると認めています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここに書かれている

大事な3つを信じられるでしょうか？

「人々を助ける方法があること」

「顧客は自分の生活を向上させてくれることに

喜んでお金を払うこと」

「自分たちの提供は支払いを受ける価値があること」

この創造性を信じる前に、

そんなことを「私が」できるはずがないと恐れ、

できていく成功恐怖から

自分を守ることに日々を費やしていたとしたら。

私も何度かその恐怖から希望に移り

以前の人生からは信じられないくらいに

楽しんで生きれるようになりましたが

私も何度かその恐怖から希望に移り

以前の人生からは信じられないくらいに

楽しんで生きれるようになりましたが

そういう世界から移れることをやはりお伝えしたい。

どうぞそれにお付き合いいただけたら嬉しいです。

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それはお金の問題ではない

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

ここ数日特に冷えましたね。

だいぶどうなのでしょう？

集合意識がドヨーンとなっているのを感じますが

天候の影響や、確定申告の時期に

インボイス制度も出てきて

適応力や対応力の方が求められているからでしょうかね。

かつて、今までの自分の価値観を変えていくことは

大きな軍艦を動かしていくようなものだと聞きました。

ちょっとしたヨットを動かすのではなく軍艦です（笑）

そりゃあなかなか動かないですよね。

そしてその今までの価値観で、

人によっては30年、40年、50年以上生きてきたんです。

かなり自分を支えている骨に

なっているようなものなはずです。

なので変えていく過程は

毎日のように自分が更新されていくような

だからこそカオスになるような感じしますよね。

でもその軍艦が動いた時

すごいことになると思いませんか？

最近、個人コンサル、売上回復のグループコンサルと

経営勉強会でお話ししていた時に

よく出ていた話が「お金の話」です。

お金の問題ではないことをお金の問題にしてしまっているという。

なんと言えばいいのかな、

もうこれは私自身事業をしながら

常に変えてきたことなので、

もう確信でしかないのですが、

多くの人が途中の様々な出来事に

翻弄されてしまっています。

それは自分自身とお金との関係にもあるのです。

お金と風通しのいい関係・

自分自身と仲直りできていないからです。

これも言葉で言うと簡単ですよね。

ああ、そうですよね、と思う人も

いるかもしれませんが

そうですよねと「知っている」のと

「できている」のとは違いますよね

お金と風通しのいい関係にはなっているでしょうか？

自分自身と仲直りはできているでしょうか？

お金と不仲で、よく毎月の支払いに悩む、

お金によって

するかしないかの決断をしているという状態は、

自分自身とも仲が悪いままなのです。

そのままでいると、一生、お金に悩み続け、

毎月の支払いに頭を痛くする人生が続くんですよ。

その損失、、、ストレスから体調の悪化、病院通い、

サプリメント、薬、入院、余計にかかるお金が増えていきますね。

そうしてこの先も自分を傷つけてしまうのです。

子供がどこどこの高校に入りたい、

大学に行きたいと言った時に、

それを応援するためにお金は用意していくと思います。

お子さんがいない方も

自分が子供の頃を思い出してみてください。

その時ってお金が問題でしたか？

それ以上に、

そこにどうしても行きたいのかという

意志の強さやそこに描いている夢がどうかですよね。

それを自分にできるかどうかなんです。

本当は小さなあなたが、

これやってみたい、そこ行きたい、それ知りたいと

目を輝かせて思っているはずですが、

それを大人のジャッジ強めのあなたが、

そんな子供みたいなバカなこと言っていないでと

止めに入るわけです。

だってどれくらいお金がかかるかわからないし

そんな無謀なことをしてどうするの？と。

先日日本で50年以上も

堅実に勝ち残り続けている投資信託会社の代表の方の

お話を聞かせていただいたのですが、

今、日本の経済が伸び悩んでいるのは

「お金を使わないから」だそうです。

貯金しておかないといざという時に大変だからと

貯め込んでいるから。

お金を使わないから潤っていかない。

循環が起きないから。

出し控え、出さない分野は滞る、

自分の貯金に貯め込んでいる紙幣の価値は

年々下がっていく一方。

今の1,000万円が10年先は1,000万円ではないのです。

それよりこの人生を生きるために

生まれてきた自分をまず尊重しないで

どうするのでしょう？

貯めるお金のために我慢する人生でいいのでしょうか？

恐れや不安からの選択ではなく、

希望にかけていく。

今、何歳であろうが、子供がいなかろうが、

独り身だったとしてもいいじゃないですか。

まず自分自身なんです。

ただの優しいいい人に

成り下がっているのはやめましょう（笑）

偽善ですから。

あなた自身のために何を応援してあげますか？

応援したいと思う人に応援するのも

ありだとは思いますが、

私はそれ以上に自分自身の価値をしっかりと感じて

自分に応援してあげるのが先だと思います。

そのために資金をあなたが出してあげるんです。

おそらく集合意識全体でここを変えていく今ですね。

追伸：

新教材を作成中ですが、

作れば作るほど

これもあれも伝えたいという熱が出てきて（笑）

今、お金の問題から解放される内容も

入れ込んでいます。

ここを解放できると

人生の質が明らかに変わりますからね。

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人に頼るすすめ

おはようございます。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

節分ですね。

毎年この節分が本当の新年だと言われますが

やはり1月はまだまだ冬真っ最中だから

2月の方が新年が明けた実感に

ふさわしい気がします。

昨日と今日は子供たちの小学校が

インフルエンザ・発熱等で学校閉鎖になったので

今日は子供たちと

近くで一番大きい氏神神社・岩木山神社に

おついたち参りに行ってきました＾＾運動がてら。

さて、今年2024年は

年初の衝撃的なニュースから始まり

なかなか激動な1年だとも言われています。

そして1月末も

普段だと体調を崩すなんてないのに

風邪を引いたとか、

内面の変化に適応しきれず

思ったように体や現実が動かない・

動かせていけないなどという声も

よくお聞きしています。

そんななか

時のエネルギーも読みながら

経営コンサルをしている私も

いち早く何が重要なときなのかを読んでいます。

だいたい大衆に知れていることは

真逆であることも多いので、

そうではない本質的な部分をつねに探っています。

今の時期に重要なのは、

1人で頑張ってきた自分をいたわり解放することです。

そしておそらく、

これまでに1人でなんとかしないと

と考えてきた方や、

1人でもできてきた方、

またはリーダーとして、

カリスマのように強いできたリーダーでいなければ

と考えてきた方は

いったん立ち止まることが起きたと思われます。

トップダウン式で統率させて動かす

というのはもう終焉になっています。

そうではなく、人と協力し合う、

それをどちらかの犠牲になるのではなく、

どちらも納得のいっている形をとる。

ただ、そう変わったんだねと言われても、

理屈ではわかっても、

自分ごとにして

自分がそうできているかというと

また別物ですよね。

そこで、今日のタイトル「人に頼るすすめ」です。
これは「弱い自分を見せる勇気」でもあります。

素直さでもあります。

多くの人がカッコつけようとして

生きてきましたし、

依存しちゃいけない、

1人でできなくちゃいけないと思って生きてきました。

ですが本当は、

カッコつけずに弱い自分をさらけ出し、

調べたり尋ねたりして

人と協力すれば、たいていのことはなんとかなるのです。

知らないことを「知らない」と言う
わからなければ「わからない」と言ってみる

そしてそれはどうしたら

わかることができるのかを聞いてみる、

力を貸してくださいと言ってみる

あなたは、何かにチャレンジしてみたり、

自分だって捨てたもんじゃないと

少しずつ自信を取り戻しているかもしれません。

でも「まだ足りない」と感じている気がします。

それだけじゃなく

「知らない、わからない、弱い自分は恥ずかしい」と思い

「自信がないから自分を見せられない」

と思っているかもしれません。

私も足りないことは恥ずかしいことだと思っていました。

だから一生懸命に、足りているフリをしていました。
なぜなら、私は小さい頃から

周りの大人の顔色を見ては

「まじめにしっかりやらないと」

「心配をかけないようにしないと」と

いつも考えていました。

そうしているうちに私は

人を頼らなくなりました。
「なんでも1人でできなくっちゃ」と思い

全部1人で背負い

弱みを見せなくなりました。

どんなに困っていても

誰にも相談できなくなりました。

今日のブログは

植松努さんの

《どうせ無理」と思っている君へ　本当の自信の増やしかた》

という本からもかなりお言葉をお借りしています。

まさに私も同じだったからです。
https://amzn.asia/d/iv3SnJz

植松努さん

北海道で宇宙開発をしている方で

夢を持つことについてTEDで語って

その講話で一躍有名になった方です。
https://youtu.be/gBumdOWWMhY?si=y9-TaLZ1AtoF_cjr

誰かが心配してくれても

「大丈夫、何でもないよ」とごまかすようになりました。
やがて私は

誰にも心を開けなくなりました。

1人ぼっちになってしまったのです。

この状態のままではダメだと気づき

勇気を出して人に頼るようにしてから

数年経ちました。

今では頼ったり何気ない連絡をしても

すぐに話に付き合ってくれる仲間が増えました。

しかもその繋がりから

枝葉が広がるようにご縁もゆるやかに広がっています。

人を頼ることは依存と違います。

多くの人が考えている「依存」は

実はだいぶ解釈が違っています。

依存している時は

1人でなんとかやらないとと

完璧主義になりやすいんです。

なぜなら「人に依存しちゃいけない」

ということに依存しているから。

でも、

ほんとに依存をしていないという状態は

人を頼れる状態です。

人を頼って、人に教えてください

力を貸してくださいと

自分から正直に素直に言えることなんです。

あなたはどうでしょうか。

人に心を開き

弱い自分を見せる勇気を持っているでしょうか。

追伸：
そういう私も

最近めちゃくちゃ勇気を出して

人に頼っています。

すると頼らなかったから

そんな話は生まれなかった、

こんなこともできるよ、こういうのもありますよ

などと初めて出てくる話もあって。

だからまずやってみなきゃわからないんだよな

と実感しています。

自分で考えられるように

考えを養っていくのは大事で

でも、1人でできることには

限りがあると認めているから

人のお力も借りていけるというのも

同時にとてつもなく大事なことなんですよね＾＾

追伸2：
こんな新時代の生き方を

生きやすく流れに乗れる教材を今作成中。

2月中に出せるといいのですが。

目標は20日前後までに。できるかな＾＾

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認めて欲しかったのは自分に

おはようございます。経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

気づけばブログ更新まで日にちがあいていました。

経営勉強会や右脳系プログラム開催

売上回復のグループコンサルフォロー

個人コンサル、お客様とのミーティングなどなど

続いていました

（こうやって書くと続いていた1週間だった笑。

プライベートでは次男の誕生日もかなり凝ってしまったし）

ただそれ以上に同時に

自分の内部での変容がとても起きていったので

そこからの言葉を発することを

焦ってせずに熟成させておりました。

この1週間の気づきや変化は

様々なことが起きるくらい起きていて

よかったという言葉だけでは言えないですが

結果だいぶいい期間になりました。

今もしかしたら

このブログを読まれている方にも

今まさに変化変容を感じている方も多いのではないかな。

それはご自分がというのもあるでしょうし

外側の変化によって

最初はえ？と思う対応をすることになり

今までの自分だったら対応できない現実に向き合い

どうしよう・・・とか。

そうした時に

変えられるのは人じゃなくて自分だ

という考えがありますが

その自分を変えるということをどうすればいいのかが

今までこうしてきたから

これでいけるだろうという予測が立てられないくらい

ピースが足りな過ぎるように感じる。

みなさんがみなさん

これに当てはまるわけではないでしょう。

そんなことないよ、けっこう絶好調という方もいるでしょう。

ですが、もし若干でもそういう傾向で苦しいな

どうしようと思っていたというのであれば

この先も読み進めてみてくださいね。

実は私もちょっと前のメルマガで

1月下旬頃にお披露目しようと

思っていた教材があったのですが

それがなかなか形にならなかったんです。

内容はそれなりにあるのだけれど

レターの言葉にエネルギーが乗ってこないんです。

これでいこう！と今までのやり方で勢いをつけて

自分の尻を叩いて、喝を入れてしようとしても

全然着火しない（笑）

なんだろう、と。
そこまでもうこの仕事に対する意欲が

なくなったのかすら考えました（笑）

でも、何かが違う。

そんな時に自分の意識を変えてみました。

こんなんじゃだめ、まだまだと

自分のしたことを褒めたり認めることもなく

ダメ出しをし続けてきたのは

他ならぬ自分だったんだなと。

周りが認めてくれないとか

こんなにやっているのに誰もわかってくれないと

外に向いてしまうのも

周りがじゃなくて

まず自分が自分にわかってあげていなかったよねでしたし

本を読んで

完璧主義になる時は

承認欲求が強い時だと書かれていたのを見て

妙に納得したのも。

人に認めて欲しいから、まだまだだとか、

こんなんじゃないとか、

際限なく自分を追い立てるのだけれど

それは「誰に」じゃなくてまず

「自分に」やったことを認めて欲しかったんだと。

外側を見て「誰かに」ばかりになっていると

「自分は」そこに抜けているんですよね。

だからここからも

「自分を知ろうとしていく」のは

ものすごく大事なことなんだと改めて感じました。

ということを考えているうちに

教材も、その前の案だったら

私のものじゃないなと思えてきて。

やはり自分の商品って自分の分身のような

我が子のようなものですから

そこに熱や自分の魂が入っていないと

販売していても

ただの箱を売っているような気持ちになってきます。

（そうでも売らないといけないから

売っている人も場合もあるでしょうが）

これ出したらまずいんじゃない？

というものが浮かんできました。

だってこれ私が40年来でしてきたこと。

そしてこの個人事業主をして10年

それがあったから人並み以上に

稼ぎ続けてこれたとも言える秘伝のものだから。

それをなぜ今まで出さなかったの？

という話にもなるのですが

なぜか、なぜかなんです。

商品にしてお届けできるとは思わなかった。

たぶん、よく言われる「強み」。

自分としては当たり前にしていて

でも四六時中と言っていいくらい

気づけばそれについて

圧倒的に時間をかけてやってきているものなのに

これに値段をつけて

有料で販売する？とすら浮かんでこない。

そういうものです。

今、こうして書いていても、あわわわします（笑）。

でも出すことにしました。

本来？なのであれば

こういう販売する時に

凛として、カリスマ的に、

出す前の不安なんかも出さないで、

外に出した時にはバーンと堂々とというのが

セオリーなのかもしれないです。

ですがそれも

今までの古い時代の強いリーダー像への理想や

誰かに自分のしたいのにしていないことを投影して

その人を見ていると

自分のしていない部分を見つめなくてよくなる

しているような錯覚をできる、

それを相互に凹凸でしているだけだよねと思ったので

全然、生身の、

みなさんと同じ不安も怖さも抱えながら

毎回進み続けている泥臭いところも満載で見せていこうと思います。

あなたの泥臭さや人間くささもぜひ見せてくださいね＾＾

今日はこんな感じで近況メルマガになりましたが

また続きのレポ（笑）お送りしていきます＾＾

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強く願うのをやめると近づく

こんばんは。経営コンサルタントの下山英子です。

青森は積雪が例年より少ないものの

やはり寒く、空はグレーの空で

春を待ち遠しく感じます。

3月末にこの白い景色から

花の色が出始めるとそれがとても鮮やかに見えて

毎年いのちの芽吹きを心底感じられるので

そのためには必要な冬なんですけどね＾＾

子供の入学手続きやら準備やらで

パタパタと動いています。

6年生の送る会もで

何かに節目の時というのは

式や手続きが増えますね。

けっこう抜けていたり覚えきれなくて

やらかしてしまっていることもあり

周囲の人に助けてもらいながらやっています（笑）

昨日は新月で111。なんだか縁起がいいですね。

前回のブログで書きました

「10倍売上を上げたければ

10倍楽になっていないとおかしい」

の続きを。

これの逆パターンをいっている方が圧倒的に多いのでは？

売上を上げたいならもっと働かないと

仕事が増えるともっと時間がなくなる

売上を上げるのには商品を作らないと

売上を上げるのにはもっと知識を増やさないと

だから、最初は目標を決めたり

意気込んだとしても、

途中で続かなくなってしまう。

ただでさえ大変なのに

これ以上大変になるなら無理。

だったら今のままでもいいや・・・

さらに、です。

ここでは物凄く関連していることもあって

そうなっているんです。

売上を上げるぞーーと

そこに強い願望を持てば持つほど

その欲しい売上が上がっている状態は

遠のいていくということ

目標を決める時に

より具体的に現実化するために

数字を入れるとか、

目標を決めることは重要なことなのですが

その目標に強い意識を持ち続けるほどに

それはならないように

そこに強いエネルギーが注がれているんです。

これは、売上を上げるとか

お客様を増やすとか

結婚するとか、子供が欲しいとか

仲間ができるとか、どんな目標にも言えます。

さてどうしてそうなってしまうのでしょう？

続きのブログでまたお送りします。

キーワードは

「10倍売上を上げたければ

10倍楽になっていないとおかしい」

＾＾

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昼寝をする時間をとれていますか？

こんにちは。

経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

昨日まで

夫と子供たちに背中を押してもらった形で

2泊3日の1人経営合宿をしてきました。

物凄く充実できた時間になりました。

また後日レポや起こった気づきを。

みなさんは普段どんな時間の使い方をしていますか？

私はこの年末年始に

「VIVANT」も「ラストマン」も全話制覇。

刑事ものや事件ものが好きなので

私の中でまさにヒットで。

子供たちや夫も巻き込んで全員で見てました。笑

小学生の子供たち2人が冬休み中なのもあって

昼食も作って一緒に食べたり

日中にも宿題をみたりと

普段よりも仕事以外の時間をとっているのですが

これもこれで良かったな

その時間をとりたい時にとれる仕事で良かったなと思うんです。

これは10月末に義母が亡くなった時に

看取りを全てやり終えていくことが

できたこともそうでしたし

その時に勤めの仕事に

いつまでも穴をあけられないな申し訳ないな

という気持ちでいたら

そんなにゆっくり見送ることもできなかったと思うのです。

個人事業を

がむしゃら活動だと思っていた時には

そんなことは意識にすらのぼらなかったですが

夫に

自分のやりたいことしかやってないよね
家のことももっとやって欲しい

という本音を聞いた時には

私は、なんでも協力してくれる夫

子供の世話も家事もやってくれて

出張に出かけている間も

文句言わずにやってくれているのを

当たり前にしていたんだなと

猛烈に反省しました。

そこから、本当の意味で

私の仕事の仕方も振り返ってみたんです。

そうしたら

今私がお教えしている経営メソッドも

「10倍売上を上げたければ
10倍楽にならないとおかしい」

と言われていたことを

ふつふつと思い出してきまして。

当初はそうなれるなんて

全然信じられなかったけれど

実際にじわじわとそうなってきている部分があるなと。

自分が辿ってきた道で

特に「できてきた」ことって

人は気づきにくいんです。

それも当たり前にしているから

もっともっと前に前に進んで

新しいことを取り入れて

がむしゃらに突き進まないとと考えている。

私も配信の中でそのように書いている時も

あるかもしれませんが

それは私の性格上

チャレンジすることが好きだったり

知的好奇心が豊富なので

そういう時はやらなければというより

やりたくてやっています。

ただ、みなさんがみんな

そういう性格のわけではないですよね。

チャレンジするのには

かかってくる負荷が大きそうに思えると

やらない方がいいやと思うでしょうし

新しいことを取り入れたなら

どうせならどんどん楽になりたい。

なんなら楽になっていかないのに

新しいことを取り入れたくない。

そして、私あることにも気づいたんです。

また私の中の奥深い物凄くドMな思い込みです。。

自分に対してストイックといえば

聞こえはいいかもしれないですが。

自分をどんどん追い込んでなんぼなくらいに思っていたんです。

だから、昼寝をするとか

ちょっとダラダラするとか

ずっとテレビを見るとか、できなかった・・・笑

この年末年始にも

それが変わってきている変化を感じました。

「VIVANT」も「ラストマン」も全話見て

お笑いの番組を見てたくさん笑って。

こういう遊ぶ時間が大事だったんだよねって。

あと最近は料理にもどんどんはまっています。

子供たちにも手伝いをさせながら

料理や生活の知恵も教えられるので一石二鳥＾＾

でもだからと言って

必要十分な仕事とお金と出会いは

生み出されています。

だからこそと言ってもいいかもしれません。

なので最初のテーマに戻りますが

みなさんはどんな時間の使い方をしていますか？

仕事が労働提供＝収入の考えですと

お金も欲しいけれど

遊ぶ時間も家族との時間も休む時間も欲しい

は叶わないんです。

これだけ何をしてもお金がかかるご時世で

お金を我慢して切り詰めて

というのはそれだけでストレスになりますから

それも避けたいですしね。

ならば

どうしたら売上10倍で10倍楽になれるのでしょう？

また続きのブログをお送りしますね＾＾

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楽しみを自家発電できる人

こんにちは。経営コンサルタントの下山英子です。

いかがお過ごしですか？

新年あけましてなのですが

昨年義母が亡くなったことで新年のご挨拶は

控えさせていただいています。

ですが、この新年があききれていない感じ。

青森だと、雪が少ないので、

この年初にスニーカーで歩けるなんて

ちょっと珍しいです。

春なのか？雪がそれなりに降った12月は

すっぽり空白として

秋から春に向かっているのか。何か不思議な感覚です。

年初からのニュースいたたまれない気持ちになりました。

ですが昨日は

子供たちと一緒に信頼できるところに寄付をして

あとは自分たちの生活を頑張ろう！

楽しむことも義務！と前に進み出しています。

悲しみ続けて動かないことで

1人1人の経済力を落としても

流通が減って逆効果ですからね。

今回寄付をしようと思った際に

あらゆる情報を調べてみて

変なところにもしたくないので

またこうした災害活動のために動いている方や団体が

いくつもあるんだということもわかりました。

今回は調べた結果こちらの団体が

信頼できるなと思い。

よかったら参考にしてみてください。
https://thinktheday.org

年代が自分より若い方も

こういう活動に積極的に関わられていて

世間で見られている目と

実際は違っていることも

とても多いなと改めて思います。

年をとっているだけで偉そうにはしたくないですね。

そして今日から

1人経営合宿に行くことにしました。

前回の10月は横浜のホテルで。

今回は地元のホテルでになります。

この地元のホテルが、部屋の広さ、ご飯の美味しさから

最高最適なのですが

1人経営合宿は3ヶ月に1回実施しているので

今月中と予定していたものの

どこでどの日か決めきれずにいたんです。

子供たちのクラブや塾の送迎もあるので。

が、急きょ、夫と子供たちから

今ならいいよと言ってもらえたので。

結果、背中を押してもらえたような。

世は3連休ですが笑、

しっかりと事業計画・年間計画と商品開発をしてきます。

1人経営合宿の効果たるや

毎回じわじわと凄いので

昨年も3ヶ月に1回定期的に続けてきました。

脳の使い方を変えるんですよ！？

主観と客観、抽象と具体、労働者脳と経営者脳。

その行き来をすることによって

どちらにも偏らない

かつどちらも取れている第3の視点に立てるのです。

そこで決めたことをもとに

その後の1年から3年を見据えた3ヶ月を

動いていくわけですから

普段の環境や生活の中で考えた計画とは

はるかに違うことはあきらか。

普段の環境の閉塞感に

どれくらい気づかれていますか？

家から職場に通い、職場から家に帰り、寝る。

家にいてオンラインで人とつながって

ずっとすわりっぱなし。

ご飯を作ったり作らずコンビニで買ってきたり。

その往復だけでは気づかないことがあります。

そして今気づかないことは一生気づかない。

いくら聞いても言われても、

気づこうとしないことは一生気づかない。

気づいている人と気づかない人の話は

一生平行線なくらい通じ合わない。

パラレルワールドの空きがどんどん開いていく。

さて、どんどん楽しんでいきましょう。

楽しんでいる心から笑顔の人の周りには

笑顔の人を増やしていけます。

そしてやることもやっていないと

楽しみたくても楽しむ資金も時間もないですから

いつでもどこでも自家発電で楽しめるように

普段やることをやっておくといいですよね。

では！！また次回のブログでお会いしましょう！

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いざという時に活きる

こんにちは。経営コンサルタントの下山英子です。

年明けいかがお過ごしですか？

昨年は大変お世話になりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年初から悲しい出来事が続きましたね。

地震と火災被害に遭ったみなさまのご無事を

お祈りするとともに

亡くなった方のご冥福をお祈りします。

どちらの被害も近くで影響を受けた方は

本当に怖い思いをされたと思います。

火災はJALの無事救出が

素晴らしかったと報道されていることも多く

普段からの訓練がやはり大事なのだと思いました。

一方で、海上保安庁の航空機の方々には

まだ同情の声があまりないようにも感じ

国側の災害派遣だということで

おそらく殉死の扱いになるのなら仕方ないだろうと思われる

そのご家族の方の心痛も

苦しいのではないだろうかと思いました。

帰省にともない飛行機・新幹線ともに

変更を余儀なくされた方も多数だったと思います。

日頃当たり前のように享受しているものは

全然当たり前ではないのですね。

2024年が大変な年になるという声も

聞いたのですが、その起こった出来事をどう見て

どう捉えていくかの方が大事ですよね。

今回は、教訓や心に忘れてはいけないことを教えてくれたんだなと。

◆普段の訓練、練習
◆コミュニケーションで確認をとることの大事さ
◆もしもの時はその時がきたら対応すればいいわけではないこと

何かがあった時、それが悲しい出来事の時も

目標を達成できたなどの嬉しい出来事の時も

それは普段の行いや普段していた積み重ねが

現れていたりするものです。

普段の訓練や意識づけによって

起こった悲惨な出来事も

最小限で済むことができたことにもなります。

カルマや因縁のようなもので

その出来事を引き起こしてしまったと

考える人もいますが、私はそうではないと考えています。

その出来事は決して

何かの仕返しや戒めるために

起きているわけではなくて

そういった出来事があった時に

どう対処できるかに、

普段のその人の意識や姿勢が出ることだと思うのです。

そして対処できなかったことがあれば

改善していくために自ら学ぶ。

人って

何か痛い強烈な体験をしてもなお

喉元過ぎれば熱さを忘れるというように

しばらくすると忘れていくところがあります。

だからそれぞれの詳しい人が日頃から

その準備をしておかなくてもいいですか？

それは知っておかなくていいですか？などと

呼びかけているのですが

普段何事もないと

それに聞く耳も持たないことが多いですよね。

ということで

年初から自らの動きを

自粛するというのとは違うと思いますから

それぞれの地でそれぞれが

自分の本分を全うしていきましょうね。

そしてもう1つは、コミュニケーション。

コミュニケーションは

何をするにもついてくる重要なものですが

コミュニケーションって

そもそもかなりの確率で伝わっていないのです。

伝えあった言葉をそれぞれが自分の頭で、解釈で

言葉の意味を受け取っています。

2人が同じ言葉を使って話していても

2人の脳内では違う意味で解釈しているということは

よくあります。

だったら、そもそも伝えたいようには

伝わっていないという前提に立てると

相手にも再度確認することができますし

相手に、なんでわかってくれなかったの？と

怒らなくてもよくなります。

伝わっていない前提に立った方が

思いやりを持てるんですよね。

コミュニケーションに対する概念の違いを

変えるだけで心地よく生きられる

そういった概念についても

2024年はお伝えしていきますね。

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