先天性心疾患の双子ママ

先天性心疾患の双子ママ

2013年10月25日に一卵性の双子の男の子を出産しました。
二人共、先天性心疾患をもって産まれてきました。
長男、大血管転位症、大動脈縮搾症、心室中隔欠損。
次男、大動脈縮搾症、心室中隔欠損。
これから育児について不安でいっぱいで。

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前回のカテーテル検査延期から、1ヶ月後の10/17に4日間の予定で入院しましたが、初日に採血、レントゲン、心電図、エコーをし、血液検査でCRPが少し高かったため、また延期になり、入院したその日に一旦帰り、出直すことになりました。

それから、1ヶ月経ち、本日やっとカテーテル検査することができました。

今回のカテーテル検査は、エコーでは見えない冠動脈を診るための検査。
お兄ちゃんの冠動脈は、右側の冠動脈が途中までなく、左の冠動脈でそれらを補っているようですが、昨年と比べてそれに変化がないかどうかを確認するのが主な検査目的。

9時半に病院に入り、12時半頃から2
時間の検査予定でしたが、前の人の時間が予想よりおしたため、16時から検査となりました。

予定どおり検査は2時間で終わり、18時には検査室に迎えに行きました。

検査結果を19時からパパと聞きました。

結果、昨年のカテーテル検査での内容と大きな変化はなく、しばらく様子を見て、就学前にまた検査しましょう
とのことでした。

経過観察で、3カ月に一回の外来は
今まで通り続きます。

子供の場合は、成長過程で自分で冠動脈が増えたり太くなったりするそうです。
それに期待します!