3月の1日にSONYの新しいイヤホンLinkBudsを購入し、今朝、購入してから通算10回目となる朝ランから帰って来たエヂです。
購入以後、ジョギングに出掛ける時には必ずLinkBudsを装着して10回の使用感を試してみた結果、このイヤホンの実際の評価みたいなのが見えて来た気がします。
先ずこのLinkBuds最大の特徴は『音楽を聴きながら、外の音も自然に聴こえる』というやつです。
『自然に聴こえる』と言うのはつまり、外の音を取り込んでイヤホンが鳴らしているのでは無く、ドーナツ形状をしたイヤホンの穴から外の音がそのまま入って来る事を指します。
これが売りであり、ここをどう使うかしかありません。
Sonyが提唱していたのが、所謂メタバースとかそういうバーチャル空間に居ながら現実世界との繋がりも云々…みたいな感じでしたが、アタシはこれを見た時に『ジョギング用やん。』と直感して購入しました。
ジョギングとかチャリとかね。やっぱり両耳塞ぐと危ない…というか、瞬間的にリスクが増える行為だと思うんですよね。
瞬間的かリスク回避を如何にするか…というのは日々のハプニングへの最大の防御だと思っております。
そんなLinkBudsですが。
装着しずらい問題に関しては慣れて来る事が判明。
『ここにコレを引っ掛けるんだな…。』というのが感覚で解って来ると装着に関する問題は無くなります。
懸念されていた装着中の落下は無し。
引っ掛けるだけなので、『これ…。落ちるんじゃないか?』という懸念がずっとあったのですが、実際には一度も落下は無し。
音が自然に入って来て、自分の声はこもらない。
耳の前で鳴ってるのをあまり感じ無いくらい音は自然で、自分の走る際の息遣いも聞こえない。
音が小さい
音楽を聴く場合はそうでもありませんが、人の声を聴いているとボリューム最大でも音が小さく感じられ、横をトラックとかが通り過ぎると聞こえない…。
なので、国道沿いのジョギングには不向き。
川沿いか山道を行きましょう。
と…まぁ、実際に10回のジョギングを共にしてみて見えて来た感想です。
アタシ的にはジョギングの頻度が多く、ジョギング中にYOUTUBEを聴きながら知識の吸収をする…という今のライフスタイルに使う分には満足していますが、まぁ…無くてもいいかな。
あれば尚良しな贅沢品…って感じ。
但し、両耳にイヤホンしたまま走ったりチャリに乗るなら、これを使うことでリスク回避というメリットは凄くあると思います。
凄く気をつけてるから大丈夫!
言うたやん…。みたいになるんですよ。
さて。
今朝も、喋り方はキライだけど聴きやすい中田敦彦さんのYOUTUBE大学と、逆にこのYOUTUBEチャンネルは正しいのか?みたいな逆張り動画を聴きながらジョギング。
アタシが抱いた現時点での結論としては、概ね正しい。
正しく無い!と意見を言うのは簡単ですが、多数の逆張り動画を見た感じでは『概ね正しい』が正解であるような気がしました。
そんなワケで今朝は6.1キロを40分でした。
昨日は曇りだったけど今日は晴れなんですねぇ…。解っていたら今日、写真撮りに行ったのになぁ…。
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