ふと、こんなワードがふってきた。
それに関連して、宮本アサギさんの【他人の骨折より自分のささくれ】を思い出した。
私は今まで、相手が喜べば自分が辛くても面白くなくても、それで良いと思って生きてきた。
そうすれば1人ぼっちにならないから、
そうすれば嫌われないから、、、。
そんでね、サプライズとか、
するのもされるのも好きなんだけど
サプライズって、されるの嬉しいよね。
「あぁ、私のことを思ってこんなこと準備してくれたんだぁ!」
「愛されてるなぁ私。」
「良い人に恵まれてるなぁ私」
って思ったり感じたりするよね。
サプライズする方はさ、
相手がこんなことなら喜んでくれるだろう!
って相手の笑顔を想像しながら準備したりするよね。
でもさ、たまに見当違いの人とかいるじゃん。
または、サプライズなんだってもうバレちゃってる感じの時とか。
全然嬉しくないサプライズとか。
自分の時間を作って準備してくれたり、考えてくれたのは本当に嬉しいけど、、、素直に喜べない時もある。
何が言いたいかって言うと、
相手の考えてることなんて
本当読めないし、分からないってこと。
だから、相手を喜ばせるよりも
自分を喜ばせ、自分が一番楽しいコトを選択する方が断然分かりやすい。
だって、自分だし、
自分の感情くらい、楽しい時・嬉しい時
よく分かるよね?
でもさ、女の人ってサプライズ好きだよね!
(例外なく私も。)
想ってくれてる♡愛されてる♡
ってそこで愛の量を確認出来る気がして。
でもそれって、普段の愛を見てないだけなんじゃないかなと。
普段から愛を感じていれば、サプライズなんていらない。(いや、されたら嬉しいけど)
しかもそのサプライズも友達に自慢したいからして欲しい!ってものあったなー。
「この前ね、こんなことされてね♡私愛されてるでしょ♡すごいでしょ♡」
なーんてっ。笑
あっ、私自慢は不安の裏返しだと思ってる。
そう、だから、不安でいっぱいだったんだよねーあの頃。
20代前半、
サプライズ男子求めてたなぁ〜
っと思い出した真夜中^o^
愛ってすぐそこにあるのに
遠くばっかり見ちゃうんだよね〜
おやすみなさい😴❤️