大いなる宮 名に隠された土地の真実 | 愛も豊かさも全てが実る女神の楽園

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*こちらに記載したことは、えるぅかが独自にキャッチしたことです。
史実的な確証はありません。

多くの古くからの地名はその土地の本来の姿を隠し持っています。

わたしの住む地
大宮

ここは、武蔵一宮の氷川神社があるために大宮となったと聞いてきました。
が、実は違うことがわかりました。


氷川神社のすぐ近くに黒塚があります。

黒塚は、鬼女を封印した塚と言われているのですが、実際のところ鬼女とは伊邪那美命(イザナミノミコト)のこと。

伊邪那美命の別称には「黒髪の大神」があり、長崎には伊邪那美命を祀る黒髪神社があります。
福島の安達ヶ原にも黒塚があります。

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大宮は、伊邪那美命の統治する黄泉(根の国)なのです。

黄泉とは子宮のことです。

大宮、大いなる宮とは子宮のことだったのです。
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出雲に居るはずの須佐之男命を主祭神にする氷川神社の本社がなぜ大宮にあるのかと、不思議に思っていました。
神話の中で、須佐之男命は母の側へと行きたいと根の国(黄泉)へと降り立ちました。


この須佐之男命が降り立ち統治している根の国(黄泉)が大宮だったのです。
また、氷川神社のある地名は高鼻町です。

伊弉諾尊(イザナギノミコト)が黄泉から帰り禊をしたさい、三貴紳が生まれます。
左の目からは天照大神、右の目からは月夜見尊、そして鼻から須佐之男命が生まれました。
高鼻町は他よりも高い位置にあるから高鼻という地名になったと言われていますが、須佐之男命の住まう地だから高鼻なのですね。


わたしが、大宮の辺り(関東平野)の土地に感じるエネルギーは、母のようなゆったりとしたふくよかなエネルギーです。
東京のベットタウンとなっているのは、ゆったりと子を大事に抱くエネルギーが強いためではないでしょうか。

大宮の周辺で活動する友人の多くは母でもあります。
彼女たちは、他の土地の母よりも、より大地的な存在感があります。

氷川神社の須佐之男命は、とても子ども好きです。そして母を応援する存在です。

もちろん、母ではない女性たちのことも大好きで、応援してくれています。


わたしの主催するエロスワークも須佐之男命は、とても応援してくれています。

大宮でのエロスワークは、氷川神社と黒塚のすぐそばで開催しています。


わたしは、気付かずに子宮の土地で子宮を目覚めさせるエロスワークをしていたのです照れ
いつもここでのエロスワークには、須佐之男命のエネルギーがやってきて、とてもうれしそうに参加者さんたちのエネルギーと(セクシャルな意味で)まぐわっていかれます

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この写真も氷川神社と黒塚のそばでの撮影でした。撮影はこれもエナ(子宮)を癒すヒーリストのNIJICOSMO