今まで気がつかなった隠れた自分を知る、自分の常識がひっくりかえるエネルギーに満ちた9/6の満月、わたしはわたしのハートについて重大な事に気がついてしまいました
わたしのハートチャクラに穴があいていたのです
正確には、ハートチャクラに穴があいていたのは知っていたのですが、一応埋めてもらったことがあったので忘れていました。
ハートチャクラに穴が空いていたことを思い出し、そのためにわたしに何が起こっているのかに気が付いたのです
何が起きていたのかと言えば、わたしのハートチャクラは愛を受けとっても穴から愛が抜けてしまっていたのです
わたしのハートチャクラに穴を空けたのは、過去のわたし自身でした
過去生のわたしは、恋人を死で喪ったショックから全てに絶望しました
わたしは、神を呪い、神の声から耳を閉ざし、目を閉ざし、ハートを閉ざし、全ての感覚を閉じて、世界から繋がりを断切りました
そして、わたしは天にハートを向けた体勢で、ハートに剣を突き刺して自死しました
剣はわたしの胸から背中まで貫き通しました
自死した人の修復は自分でしかできません
剣を抜くことも自分でしかできません
5年ほど前に、あるヒーラーのセッションを受けている途中で、そのビジョンをヒーラーから伝えられ自分でその剣を抜きました
剣を抜いたところは、スカスカして痛みとても辛かったのですが、穴を埋めること修復することに、わたしもそのヒーラーも気が付きませんでした
その後、穴が空いてるのに気が付いて、キラキラした光で埋めてくれたヒーラーもいました
その時は、これでだいじょうぶと思っていました
でも、穴は修復していませんでした
そのことに昨日気が付き
そのために何がわたしに起きていたのかを理解しました
ハートに穴が空いているために
いくら愛を贈られて、受けとっていても、愛を受けとれていなかったことに
愛を受け容れられていなかったことに
お金も同じです
お金をたくさん贈ろうとされても、その度にそれを受けとれずスルーをしていたのは私のハートでした
そして何かをした時に、ハートが何を感じたのかを言葉にすることがとても難しいのです
ハートから抜けていってしまっていたからです
思春期のころは誰にも愛されないのだと勝手に思っていました
親から向けられた愛をスルーしていたからです
彼氏ができないのも、わたしのハートが男性からの愛をスルーしていたからです
実体のカラダの方では肺と気管支がとても弱く、咳が続いていました
今までハートに空いた穴から受けとったものがこぼれ落ちていました
(もちろん全部ではないですけれどね)
カラダの方では、呼吸で酸素をカラダの隅々にまで巡らせることよりも、咳で吐き出してしまったり、人よりも肺活量が小さかったりします
それでも、今わたしが生きてイザナミからのメッセージを発することができるのは
周囲を愛で守られていたからです
両親、兄弟、師匠、友人、出会う人たち
愛をスルーしてもスルーしても、正面から惜しみなく愛してくれる人たちがいたから
今も、わたしはこの世にいます
意外かもしれませんが、わたしは死の境界線が限りなく低くなる瞬間が時々あります
今生で自死しようとしたことも、自傷をしたこともありませんが、死を意識する瞬間が時たまやってきます
自死した過去世があるからかもしれません
車の運転中にこのままカーブを曲がらなかったら死の世界に行くなと、ふとよぎっていきます
それでも、死を選ばなかったのは愛に囲まれていたからだと強く感じています
振り返ってみれば、不思議なくらいに、物理的にも霊的にも周囲に守られて生きてきました
そしてハートチャクラに穴があっても、わたしのハートチャクラからエネルギーが湧き出てくることは止まることはありませんでした
ハートからのエネルギーは、ずっと湧き出しています
しかし、自分以外の人からの愛は穴から抜けていってしまっていたのでした
それが、わたしの暮らしとカラダにダメージを与えていたことに突然気が付いたのです
長いのでつづく