ただいま!
夏至のあと、しばらく魂がどっかに行ってました
夏至点通過後の、
思金神社でのドルフィン・ダンメディテーション、雨の降る中での開催でした。
今回のドルフィン・ダンスメディテーションは、
「雨」が大事だったようです。
降る雨粒に光があたり、
キラキラとした中で、
目に入る景色の全てが美しく、
紫陽花の花たち、
神社の朱塗りの朱、
新緑の青々とした緑、
芝生の緑の中を跳ねる小さなトノサマバッタ、
そしてその中で、思い思いに自分の内から生まれるものに、自分の耳を傾けるようにして、丁寧に動き踊る女性たちの姿。
まるで、龍宮で舞い踊る人魚のようでもあり、
真夏の夜の夢に現れる妖精のようでもありました✨
ダンサーとして活躍している人もいれば、
ほとんど踊ったことがない人もいるし、
脚を痛めていたり、
腰を痛めて病院に行ってから参加の人もいたりと、
動けるか心配していた人もいたのに、
誰も何も心配する必要なんてなくて、
全部素敵で美しかった✨✨✨✨✨
神さまとか
他の誰か、
他の何かのためでなく、
ただ自分と周りの自然、
大地と感じあうことで、
現れ出てくる
その人の中の純粋なところ。
前から知っている人の、
初めて見る表情。
踊る中で現れてくる、
その人の人生。
少年のようだったり、
少女のようだったり、
人魚のようだったり、
妖精のようだったり、
魂を自由にしたときに現れてくるのは、
誰かのために生きてるのではなく、
自分を生きている姿でした✨
神様のために演奏したり、
踊ったりではなく、
自分のためのダンスで、
演奏。
自分への御奉納✨
踊っている最中の美しい姿、
踊り終わった後の清々しく満たされた笑顔。
なんて幸せ✨✨✨
中丸 倖爾さんの即興でのピアノ演奏と、鳥のさえずりや、
参加者の方が鳴らすクリスタルボールに、
ライアーの弦の響きが、
調和していて
(中丸さんが演奏を合わせてくれて)
音を出したい響かせたいという、
自分の中から生まれてくる
インスピレーションから、
コラボレーションが生まれる
アートの瞬間もあり、
私の見たかった風景、
居たかった場所に
居ることができました。
ハワイ島プナで参加した
今や伝説のエクスタティックダンスで、
踊る中で人と自然の両方とに
魂で触れたときから、
同じようなことを日本でも共有できたら
と、
願ってきたことが、
マナマナ 千香子さんと中丸 倖爾 さん、
お2人の協力で、
思金神社さんに御縁をつないでいただき、
小さいながらもできました✨
しあわせです✨
ありがとうございます✨🙏✨
野外でのダンスメディテーションは、
季節も選びますので、
毎回とはいきませんが、
良き時期にまた開かせていただきたいと思っております。
次回は、屋内かな。
今回、参加したかったのにできなかった方は、次回万難を排してご参加ください♫
次回開催決まりましたら、お知らせいたしますね!
私が参加したのは、
ハワイ島の森で暮らすヤナが始めたエクスタティックダンスでした。
ハワイ島で、彼女と一緒に踊った瞬間の喜びのバイブレーションは、
今も私のハートに、とても深く残っています。
彼女の暮らす地域は、2018年のハワイ島キラウエア火山の噴火で、溶岩が流れましたので、暮らしているところは、変わったかもしれませんが、
彼女の自然の中での暮らしを覗ける素敵な本があります。
森の魔女のエッセンスがいっぱいですよ💖
LOVE❤️EROS
えるぅか