グリーンアクアリウムを手掛けた6人のアーティストと各アーティスト水槽をご紹介させていただきます。


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写真左側から

奥田 英将(ビオグラフィカ)

森 翔太(EMAS DESIGN)弊社代表

早坂 誠(エイチ・ツー)

轟 元気(アクアフォレスト)

助川 浩之(アクアモードインフィニティ)

西名 柳二(RGB)



若草の羽衣(奥田 英将)


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流木に再び命を蘇らせた作品。

成長がゆっくりでコケなどに悩ませられやすいコブラグラスをここまで綺麗に育てるのは至難の技です。流木の組み方もとても参考になります。



生命の旅路(森 翔太)


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水中なのに、滝が流れる仕掛けがある非常に遊び心のある作品。今回のアーティストの中では最年少ながら実績のある、これからの業界を牽引する存在。


作品解説↓


この森では、木々が根を張り巡らせ、陽の光が優しく差し込む。草木の光合成により生み出された酸素は水に溶け込み、生き物たちの生命を循環させます。

一滴の雨が山に落ち、集まって滝となり川を流れ、海に辿り着く。やがて空に吸い込まれ、また雨となる。

果てしなく続く、生命の旅路。



あらたなるあゆみ(早坂 誠)


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当イベントの代表で日本NO.1の水草屋の代表でもあります。

迫力のある構成、奥行き感があり、流木の隙間をラミーノーズテトラが泳いでいる様子に癒やされます。特に岩に活着しているウィローモスが綺麗に管理されています。



Water Garden(轟 元気)


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流木や石などの素材を一切使用せずに、水草だけでレイアウトされた作品。

水草の成長具合やトリミング技術などがないと水草だけで魅せるのは容易なことではありません。写真撮影スポットにもなっています。



Break through river(助川 浩之)


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生体の為に作られたようなレイアウトで、陰性水草の使い方が非常に上手いです。

綺麗な発色をしたアルタムエンゼルが優雅に泳いでいます。



緑鬼神山(西名 柳二)


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幾つもの流木が結び合って、大木になっている迫力のあるレイアウト。

アンブリアなど約20種類の水草が植栽されている。隠れキャラのバジスバジスにも注目。



以上6名のアーティスト水槽のご紹介でした。


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