夢を叶える。
というのは
「たこ焼きをつくる」
ということだよ。
と私のメンターの一人に教えていただいたことがあります。
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さて。今日は、毎週色彩のお稽古に行かせていただいている「はぐみぃー」に、保育サポートスタッフとして入っていました。
そして今日は木曜日。
マイマイ先生の体操教室
の日。
見てください。この元気な子供たち。
ぴっ!と笛の音がなると、ピッとする。
ピッピッと鳴ると、ピョコピョコジャンプする。
時々先生の話を聞かないで叱られたり、新しいことができるようになって褒められたり、毎回どんどん力がついてくるのを、こちらもガッチリ実感!
実は、マイマイ先生とは2009年頃から「こどものお稽古プログラム」と題して、こどもの五感を磨き、表現力を身に付ける総合教育を始めていたんです。
知る人ぞ知る、八尾にあったウルトラマンのお店「円谷ジャングル」にて毎週開催していました。
ボチボチながらも来てくれていた子供たちにはそれなりにそれなりにいてくれて、みんなスーパーキッズになっていました。
この頃は、色彩は取り入れておらず、音楽(リトミック)とダンスと体操、それからご挨拶。という内容でした。
ウルトラマンのお店はなくなったけれど、その時からの生徒も引き続きマイマイに習っていたり、私の音読の生徒になっていたりもしています。
今日のお稽古を見ながら、あぁ。あのときの夢が、続いてて、膨らんでて、広がってる!
と思うとなんだかジーンとしていました。
と同時に、5年前「こうなれば良いのに」と思っていた未来にそっくりの映像で、ふと、冒頭の言葉を思い出したんです。
「鉄板と粉があって、念じててもたこ焼きってできないじゃない?」
ちなみに、これを教えてくれた方は、ものすごーーーいスピリチュアルな方で、優しい人ですよ!
現実派コンサルタントじゃないですからねー。
私たちは、思い描いた完成の形に近付けるように何が足りないのか、必要なものはどうすれば手にはいるのか、探し続けてきました。
自分で手に入れたものよりも、動くなかで出会った人にいただいたものの方が圧倒的に多いです。
でもそうやって、夢に近付くため、思考は止めなかったんです。
それが、今の私たちの姿です。
今、まだまだ夢の入り口ですが、自分で表現できる力を身につけた子供たちが創る世界が希望に満ちている。
そんな未来を、何があっても諦めずに目指し続けていきたい。と。
今日は改めて感じたのでした。
マイマイ、はぐみぃー、本当にありがとう!