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新宿のケイズシネマで上映中のドキュメンタリー映画

「飯館村」の午前の回の後、監督の土井敏邦さんと対談しました。

お客様は満員で20代の若い観客も多く、熱気がありました。

私たち演劇人にとってお客様の笑顔は一番の宝です。


人の命を軽んじ、命に値段をつけるような、今の状況をなんとかしなければいけません。

「飯館村」を観れば、今の問題点が浮き彫りになって見えてきます。


私は一人では生きて行けない。

一人で生きていける人は誰もいないでしょう。一人で生きていると思い込んでいる人はいるかもしれませんが・・・。都会に住んでいると錯覚してしまいそうですね。
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土井さんの奥様とそのご両親。そして夫です。

奥様のご両親は愛知県からわざわざいらしたそうです。


このあと、今日は横浜でライブでした。

その模様は明日アップします。


「ローズ」は私が作詞しまして、日本語で歌っています。


シャンソンはなるべく自分で作った歌詞で歌いたいと思っています。

フランス革命の後、民衆が自分たちのために作り歌った歌シャンソン。

それで風刺の効いた歌が多いのですね。