10月中旬に乳がんの手術(片側全摘)をしまして、11月末から1年間の抗がん剤治療がスタートしました。
抗がん剤の初回は2泊3日の入院にて。アレルギーが起きないかなどを観察するため、ゆっくり点滴するのでなんと6時間!
アンソニー・ホロヴィッツの新著「ナイフをひねれば」を読みながら、初回の点滴を受けました。
毎年楽しみにしている週刊文春のミステリーベスト10、今年も1位は逃しましたが、あの「カササギ」の人です♪
3週間おきに、次回以降の点滴は通院でできるとのこと。(特にアレルギーなども起きなかったので、時間も半分に短縮)
ずっと目を付けていながら、ハードカバーか…と買わずにいた米澤穂信の「可燃物」が、次回点滴のお供になりますようにと
夫が古本屋に行くときに、ついでに買ってきてくれないかな?と、おねだりモードの私です♪
各種ベスト10も出揃い、年末年始はミステリー三昧!