Seventies (eurobeatbnr32のブログ)

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現状更新率が異常に低いブログ(下手すりゃ年一ペース)
主にEurobeat、たまに鉄道関連。


 

 

1年4カ月振りの更新。

去年(2022年)の夏からDELTAがBandcampで過去のリリース曲をEPで配信してくれるので、自分は(ダメ元で)何曲かDELTAにリクエストしました(笑)

 

今回は冒頭にも書いたDELTAに関連するものです。

 

今回はDELTAのとある2曲を使ってMASHUPなるものを製作しました。

使用した曲は昨年久しぶりに復活したDanielの曲「My Gasoline」と、最近EPでリリースされた「Another Hero」の2曲を使いました。

 

既にそう思っている人がいるかどうかわかりませんが、この2曲メロディーとBPMが似ているような気がして、早速「Another Hero」の

アカペラを「My Gasoline」のインスト部分に重ねてみたら妙にしっくり来てしまい、思い付きでAudacityで重ねてみたらあまり違和感が無いので、MASHUPを作ってみようとしたのですが、当然ながら「My Gasoline」と「Another Hero」の曲の長さが違うので途中でズレてしまいます。

 

なので「Another Hero」をWavePadでEditしました。

 

Editする予定の部分はしおりで目印を付けたのですが、突貫でEditしたのでアホみたいにしおりが密集してしまったのでEditするの大変でしたorz

 

完成後

わかりづらいと思いますが少し曲を伸ばしました。(ファイル名は適当につけました。)

オリジナルの4分59秒から5分12秒に伸ばしました。

 

最後にAudacityで調整しました。

上が「My Gasoline」で下が「Another Hero」です。

 

この後に「My Gasoline」のEPがリリースされたら、「Another Hero」とセットでEditしてみようかなと思います。

 

正直大した技術は使ってないのであまり面白みはありませんが、Youtubeに一応公開いたしました。

 

↓Youtube

 

 

単曲レビューというより思い出話になります。

例にもれず冒頭の関係ない話し。

 

今日(2022年1月7日)発売されたドリコレとBATTLE DIGESTについて相変わらずユーロビーターの方々のTwitterなどを見ていたのですが、BATTLE DIGESTについているCDの収録曲の件でショックな情報を見つけたため。(ツイートした方の名前は公表いたしませんが、知っていたとしてもコメント欄に書かないでください)

今回のBATTLE DIGESTは購入を辞めることにしました。

ドリコレは購入します。

 

Sands Of Time / T.Stebbins

(T.Stebbins - Sugano)

 

今回は自分が最初に曲として好きになったユーロを紹介いたします。

(ユーロビートというジャンルが好きになったのは「Space Boy / Dave Rodgers」、「Don't Stop The Music / Lou Grant」、「Back On The Rocks / Mega NRG Man」の3曲がきっかけ)

 

ジャケットにもある通り、イニDの走り屋の世界観を車から電車に変えたパロディの電車でDである、同人作品電車でDのゲーム版のBGMとして収録された1曲

ジャケットのCDに収録されたバージョンは第2作目のBurningStageの高橋涼介vs須藤京一戦に収録された2011バージョン

オリジナルは第1作目のLightningStageの高橋涼介戦で使われています。

 

12年前(2010年)高校1年の時にこの曲を初めて聴いたときは全くユーロに興味がなかった(多分あの当時はユーロに対していい印象は持っていなかった)時で、そもそも自分が鉄道好きという事もあり、本家イニDよりも電車でDから興味を持ち、その後イニDに興味を持つという変わった理由だったりもします。

あの当時ユーロが好きじゃなかった自分が曲として好きになるほど「Sands Of Time」がカッコいい曲と言っても過言ではありません。

 

ボーカルはKen Blastでお馴染みのTravis Stebbinsさんです。

Travisさんは本家SEBと同人ユーロどちらでも活躍されており、しかも電車でDとイニDでTravisさんが作曲したユーロが採用されています。

 

ちなみにSands Of Timeは3つバージョンがあります。

 

Original

 

2011Ver

 

2020Ver

 

お久しぶりです。

 

GReurosound Vol.6を先月15日に注文して今日(12月10日)届きました。

最初は購入するかどうかかなり悩みました。

海外からの発送となると途中で荷物が無くなるといった懸念があり、実際AmazonでイタロディスコのCDを注文した時、商品がなくなったという通知が来たこともありました(その時の支払いは取り消しとなりその金額分の引き落としはありませんでした)。

 

購入するきっかけになったのは、来年の1月でCDでの販売が終了することと、Twitterなどで調べているとちゃんと届いているという情報みて購入に踏み切りました。

 

ブックレットの仕様はかなり豪華となっております。(←雑な感想だな・・・)

 

しかし、THE BEST OF SUPER EUROBEAT 2021の発売が来年の1月になるとは・・・。

2022年発売なのにBEST OF 2021という矛盾

今回は本来なら制作記で書く予定でしたが、ミスって制作過程を撮り忘れてしまったので、今回は単なるBトレの紹介となります。

そのためテーマも「Bトレイン制作記」ではなく「Bトレインショーティー」というテーマになっております。

 

今後制作過程などを紹介する場合は「Bトレイン制作記」というテーマで紹介し、既に完成したBトレは「Bトレインショーティー」というテーマで紹介します。

 

今回は南海21000系オリジナル塗装と現行塗装のBトレを紹介いたします。

 

左がオリジナル塗装、右が現行塗装(ヘッドマークがないのは許して)

この21000系は2014年に発売されました。

Bトレで人気の差が顕著になったこの2種類

現在はわかりませんが、なんば駅の中央改札口2階なんば駅サービスセンターで南海のグッズが販売されており、その中にBトレも販売しておりその中に21000系もありました。

 

ちなみに自分はオリジナル塗装と現行塗装を1箱ずつ買っており、この当時はフル編成にする気はなく、取り敢えず2両ずつで済ませる予定だった。2018年にこの21000系をフル編成にする時オリジナルと現行塗装を買いになんば駅サービスセンターに行ったときに、オリジナル塗装は売り切れており現行塗装は売れ残っているという悲しい状態に・・・。

ちなみに21000系旧塗装はの複数のパーツがあり、登場時と南海本線で走っていた11000系(初代)にできるパーツ(ヘッドライトが1灯・非冷房時代・なんば側片パンタ使用)があり、もう一つは大井川鉄道と一畑電車で共通のパーツ(冷房付き片パンタ)があります。

 

ステッカーは11000系(初代)の車両番号と、大井川鉄道仕様の種別・行先表示板とワンマン表示のステッカーと、一畑電車仕様の車両番号と事細かいワンマン表示のステッカーがあります。

 

極楽橋側先頭車

 

なんば側先頭車

 

極楽橋側(自動連結器)となんば側(密着連結器)で連結器が違うというのがこの車両の特徴でもあります。

 

正面は昭和30年代にデビューという事もあり鉄道ファンにはお馴染みのいわゆる湘南顔と呼ばれるタイプ。

南海では難波~高野山(極楽橋)間を走る電車はズームカーと呼ばれ、この電車は正面が少し丸みを帯びており、俗に「丸ズーム」と呼ばれています。

ちなみにこのオリジナル塗装は現在も大井川鉄道で活躍しています。

 

対して人気がない晩年に見られた現行塗装の21000系

Bトレの売れ残り具合を見てもそうですが、この塗装はかなり意見が分かれるようで・・・。

個人的には現行塗装も結構レアな気もしますが。

 

余談

上記にも書きましたが、なんば駅サービスセンターでオリジナル塗装は売り切れていたため、

妥協して↑の写真のようにしようか悩んでいましたが、日本橋(にっぽんばし)のポポンデッタでオリジナル塗装の21000系が売られており、値段を見たらサービスセンターの値段よりも高かったorz(結局買いましたが)

いつもの関係ない話し(今回はユーロ関連という意味では関係あるけど)

 

まさか今年にSCPのユーロコンピ「EuroKudos」が日本の配信サイトで発売されるとは思わなかった。

今(2020年10月3日現在)はVol.5まで発売。

今までは日本で問題なく購入できるサイトはBandcampぐらいだったので正直ありがたいです。

 

Bandcampでも購入できるけど単曲で買えるのはVol.8までしかなく、Vol.9以降はアルバムごとで買わないといけないので、金銭面及び聴かない曲または被り曲(バージョン別は除く)もあるため、moraなどのサイトで単曲で買うことができるならそちらの方がありがたいです。

 

前回の記事更新から約3か月(2020年10月3日現在)

ユーロ関連に至っては約4カ月(前回もそうだった)も更新していないという事態(同じく2020年10月3日現在)

 

今回も久しぶりにユーロ関連の記事を・・・。

 

今回はWild Reputationをザックリと紹介

今年2020年はWild Reputationのリリースからちょうど30年の節目

 

Wild Reputation / The Big Brother (SEB VOL.9)

SEB VOL.9は正式に@社独自で発売された記念すべきCD、SEBに収録されたA-Beat Cの楽曲ではトリを飾った1曲

ただA-Beat Cのカタログ上では3曲目という微妙な位置

ボーカルは知っている人は言うまでもなくDaveがボーカルとして歌っていますが、実際にDaveがA-Beat Cで最初に歌ったユーロは「Pocket Time / Robert Stone」(A-Beat Cのカタログ上では2曲目)

 

曲の特徴としては1990年にリリースされた同時期の曲に比べると割と早めのテンポ、サウンドは90年代前半(特に1990年から1991年あたり)の特徴的なシンプルな感じのサウンド。

 

後述するリメイク作品と比べると哀愁要素より、どちらかと言えばやや疾走感のある作りとなっている。

 

Wild Reputation 2005 / Dave Rodgers (SEB VOL.156)

リメイクバージョンであり、自分が90年代前半のユーロを聴くきっかけとなった1曲

1990年のリリースから15年後の2005年にSEB VOL.156に収録。

2000年代ともなるとやはりサウンドにも厚みが増した。

オリジナルと比べるとテンポは少し遅くなったが、そのかわり哀愁要素が増した。

しかもイニD 4th Stageにも採用された1曲である。

 

SEB VOL.156はSEB Editだが曲の長さがExtended並みの5分10秒

実際のExtendedは6分17秒←ExtendedはイニDのCDで聴ける

 

Wild Reputation (Rock Mix) / Dave Rodgers (SEB VOL.201)

このバージョンは2010年SEBが20年目の節目の時にリリース

これはリメイクというよりアレンジバージョンの要素が強い。

VOL.201のライナーノーツによればDaveがリリースしたロックアルバム(おそらくBlow Your Mindだと思う)に収録される予定のバージョンだったらしい。(もしそうだったら2006年製作の可能性が高い)

 

テンポは上記の2005よりも遅くなっている。

個人的に勝手にリメイク扱いにしていたがこれはアレンジバージョンという扱いの方がしっくりくるかも・・・。

 

Wild Reputation 2020 / Dave Rodgers

 

東京オートサロン2020でのライブ(ライブ行きたかったなぁorz)で歌われ、のちにDave Rodgers Music独自でリリースされたリメイク。

リメイクは2005寄りのリメイクとなっているが、違いを挙げるならサウンドは勿論のこと、1コーラス目サビが2005バージョンは1回で終わるのに、2020バージョンは2回も繰り返すという。

 

余談ですが、Wild Reputation 2020のアカペラを抽出(歌声りっぷを使用)すると特にわかりやすい箇所で5分29秒から5分41秒辺りまで2005のサウンドが混じっています。

 

今回は以上です。