Primeのフォーラムでも誰かが「もしかしたら SS からのなのかな…」って書いていたように、やはり Vicky Vale っていうと、Sinclaire Style ってイメージが強いですよねw
最も、ナンバリングで考えると、SEB Vol.231 の「Parapara Cannibal」で Vicky Vale が出てますしw
（ただ、もし今のSEBが月１ペースでのリリースだったら「つい最近だな～」って感じるんですが、２ヶ月に一枚リリースなので、気持ち的にはあまり最近と思えないですw）
SEB Vol.205 の「Your Barbie Girl / Vicky Vale」みたいなのを期待してますっ！
ということで、本日も早速紹介していきま～す
1. Adorable / Kevin Johnson
（D.Budriesi - C.Moroni）
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Davide Budriesi
スーパーユーロビート Vol.114 収録
2. Crime Of Passion / Kevin Johnson
（D.Budriesi - L.Gelmetti - C.Moroni）
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Davide Budriesi
スーパーユーロビート Vol.118 収録
3. Looking For Love / Kevin Johnson
（D.Budriesi - C.Moroni）
2000 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Davide Budriesi
スーパーユーロビート Vol.119 収録
4. Lonely / Kevin Johnson
（D.Budriesi - C.Moroni）
2001 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Davide Budriesi
スーパーユーロビート Vol.125 収録
5. Never Gonna Give You Up / Kevin Johnson
（Stock - Aitken - Waterman）
Produced by L.Gelmetti
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Davide Budriesi
スーパーユーロビート Vol.149 収録
～本日のおススメ楽曲レビュー～
Lonely / Kevin Johnson
（D.Budriesi - C.Moroni）
2001 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
今回は、Deltaレーベル からアノ White Light / Mr.Groove や一連の Vibrationハイパー哀愁 のカテゴリーに属していると言ってもいい、カッコ良すぎなコノ曲を紹介。
コノ曲を始めて聴いたのが、小学生の頃に聴いていた SEB Vol.130 にノンスト収録されていたものだったんですが、それ以来からコレと、同じく SEB Vol.130 に収録されていた Pretty Little Girl / Kevin Johnson はセットで好きになりましたw
あと、コノ曲は「ハイパー哀愁」と言ってもいいんですかね？w
そう言えないとしても、今回のトラックリストにもある Adorable や Crime Of Passion と同じように哀愁を帯びているんですが、それらとは違って、リフがアグレッシブだったり、曲の流れや展開が素晴らしいので、Lonely は哀愁＋カッコ良さ, ちょっとアグレッシブという要素を持ってるのかなと思いますw
ただ、カッコいい からと言っても純粋にカッコ良さだけを持ってるんじゃなくて、イントロなどで聴くことが出来る Davideさんヴォーカル の弄り のように、曲の雰囲気と少しミスマッチだったりネタ的なものが入ってたりしてるので、そこもまた一工夫なんじゃないかと思いますw
そういえば、Davideさん って今は何をされてるんでしょうねw
ユーロ界への復帰は、Gelmettiさん がいない今の Delta では無理っぽいですし…