Today's Bathtime Eurobeats Vol.168 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

久々に Nuage のユーロ聴くと、どれもいいなぁ~って気分になりますねw

落ち着いたゆったりユーロもあれば、BPMが高いちょいアグレッシブなユーロがあったり、バリエーション豊かなところが飽きさせないですw

あ、Nuage で思い出したけど、「I'm Gonna Love You 」「Hang On To Your Love」ってなんでお蔵入りになったんだろw

特に前者は、リフが曲自体哀愁なのに、しっかり A-Beat C節 が聴いたリフになってるし、後者もちょいとダーク感入ってるけど Nuage お得意の哀愁だし。

後は、多分 Denise嬢 ヴォーカルなはずの「I Wanna Be Your Love / Pink Star」も、正直、「Only When I Dance / Pink Star」より好きだったりするしw

まぁ、Euroenergy で聴けるだけマシかw

ということで、本日も早速紹介していきま~す



1. I Really Wanna Be Your Magic / Nuage
(G.Pasquini - F.Rizzolo - S.Oliva)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Denise De Vincenzo
スーパーユーロビート Vol.144 収録


2. Running To The Night / Nuage
(S.Oliva - D.De Vincenzo - G.Pasquini - A.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Denise De Vincenzo
スーパーユーロビート Vol.149 収録


3. Carry On Carry On / Nuage
(G.Pasquini - A.Milani - F.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Denise De Vincenzo
スーパーユーロビート Vol.151 収録


4. I'm Gonna Carry On / Nuage
(S.Oliva - F.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Denise De Vincenzo
スーパーユーロビート Vol.171 収録


5. Everybody Shake / Nuage
(G.Pasquini - L.Raimondi - D.De Vincenzo)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Denise De Vincenzo
スーパーユーロビート Vol.184 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Everybody Shake / Nuage
(G.Pasquini - L.Raimondi - D.De Vincenzo)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records

今回は、A-Beat Cレーベル から A-Beat C を辞めるちょっと前にリリースした Nuage のこのイケイケナンバーを紹介。

昨日、Nuage こと Denise嬢 についてアバウトに書いたときに書きましたが、コノ曲は Nuage のコンセプトをより迷わせる曲のうちの一つなんじゃないかと思いますw

と言っても、Nuage がデビューして間もないうちにコンセプトが崩壊しかけてたような気もしますがw

デビュー作は昨日紹介したアノ曲のように、ゆったりローテンポな曲だったのに、セカンド楽曲 Sunday で「そーでぇすかー」の正統派ユーロになったんですよねw

…ん、あれ、そもそも Nuage にコンセプト自体あったのか?w

こんなこと書いてますが、You'll Never Stop Me Lovin' You のようなゆったりユーロでも Everybody Shake  や Hey Hey のような「哀愁どこいった」ユーロでも Denise嬢 は歌いこなしていると思ってる自分…w

曲のほうはというと、イントロは静かに正統派ユーロを感じさせる作りで「おっ」と思わせる作りになってます。

だが、ここからが問題点。

リフですよ、リフw

オモシロすぎるww

「ペッペッペ ペッペッペ ペーペーペー ペペペ…」

こんな感じで表現できますかねw

なんだ、この弾んだピョンピョンシンセは!w

(でも、ここがコノ曲のなかで一番好きだったりする…w)

ヴォーカルは、特にサビがお気に入りです。

「エヴィバディ シェイク エヴィバディ ジャン」のこのリズム感のある歌い回しや、歌いやすいこのリズムがコノ曲の盛り上がるポイントかなと思いますね!

最近 Nuage の話題がなかなかないので、コノ曲を是非聴いてほしいですなw