Today's Bathtime Eurobeats Vol.176 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

今回も Clara の来日公演について話したいと思います。

今日は Maharaja Osaka のほうで、ポスター通りであれば Tokyo では披露しなかった「Happenin' All Over Again / Cherry」や「Crazy For You / Vanessa」などを披露するそうですが、昨日行われた Maharaja Tokyo でのライブはライブ映像をみる限りだと、とても良かったみたいですね!(当たり前かw

個人的には、「Save Me / Leslie Parrish」が来たときはビックリしましたよw

まさかの 仁D ユーロ w

後は、「Help Me / Mela」、「When I Close My Eyes / Cherry」や「Yesterday / Cherry」等の歌って当たり前的な曲って感じでしたw

「In The Name Of Love / Finzy Kontini」に関しては無知に近いので、触れませんw

そういえば、Clara のヴォーカルってあまり変わらないのは分かるんですが、やはり時間経過(率直に年w)によるものか声自体のトーンが低くなったのか、Clara ならではの歌い方があまり聴けなかった感じがしました…w

ということで、本日も早速紹介していきま~す



1. Rudolph The Red Nosed Reindeer / Karina
(J.Marks)
1999 Produced by Maiolini - Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Elena Ferretti
スーパー・ユーロ・クリスマス Ⅱ 収録


2. Love Desire / Macho Gang
(S.Dall'Ora - L.Degani)
1996 Produced by G.Maiolini - S.Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.77 収録


3. 1 2 3 4 Gimme Some More / Macho Gang
(Dall'Ora - Degani)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.105 収録


4. Because The Night / Margaret
(G.Pasquini - L.Raimondi - L.Pernici - F.Guio)
1995 Produced by D.Rodgers & L.Penn
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.64 収録


5. TV Show / Margaret
(G.Pasquini - S.Oliva - F.Guio)
1996 Produced by D.Rodgers & Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.68 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



TV Show / Margaret
(G.Pasquini - S.Oliva - F.Guio)
1996 Produced by D.Rodgers & Oliva
レーベル:A-Beat C Records

今回は、A-Beat C からどこから "テレビショー" なんてタイトルを出してきたのかは少し謎な Margaret のコノ曲を紹介。

じっくり歌詞を見てないので少し無責任な発言になるかもなことを書きましたが、メロディーに注目して聴くと「TV Show…なの?w」ってなるんですよね、コノ曲w

大体、タイトルでテーマが決まってるような曲ってイントロでそれに関連したメロディーや音声等が流れるんですよね。

ただコノ曲の場合は、もちろんイントロで音声は流れるんですが、その音声というのが「テレビ」ではなく、電話中の音声で、

プルプルプル
男性:「イエス、ハロ?(後なんかよくわからない何かを言う)」
女性:「(こちらもよくわからない何かw)」

みたいなのが流れますw


話は変わり、曲自体について。

Ferretti嬢ヴォーカルのユーロっていうと、大体どのレーベルでも哀愁ユーロばかりなんですが、今回のコノ曲は哀愁からはやや離れた作りになってます。

先ほど書いたイントロでの電話のあとには、

「ヘェ~ ヘィ!」

だったり、リフの途中途中でも、

「ヘィ!」

と King & Queen を思わせるようなかけ声が入るんですね。

また、曲調も哀愁というよりポップス寄りな明るめのものになってるんですね。

Time だと名義によってコンセプトがあるので、哀愁はもちろん、明るいポップス系があったりとバランスが取れてると思うんですが、A-Beat C だと Valentina にしても Margaret にしても Queen Of Times にしても哀愁メインな感じなので、A-Beat C でコノ曲みたいなのは珍しいのではないかと思います。