最初に Eurobeat Prime で見たときは「Susanna Del Gasso」って書いてあって、次に他のサイトを見たら「Susanna Dal Gesso」って書いてあって、次にまた別のサイトを見たら「Susi Amerio」って書いてあるという、「混乱させる気か!w」と言ってしまうぐらいどれがホントなのか分からない状態なんですよねw
追記:コメントを頂いたんですが、Susi Amerio嬢 が有力ということなので、そちらに変更させていただきますw
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Mission Impossible / Nick Mansell
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Nicola Mansueto
SEB presents 頭文字D Fourth Stage D-Selection 3 収録
2. Last Christmas / Betty Blue
(G.Michael)
1996 Produced by L.Stanga - Ghines
レーベル:Vibration
ヴォーカリスト:Patrizia Piola
スーパー・ユーロ・クリスマス 収録
3. Christmas Party Night / X-mas Band
(G.Caria - A.Ferraris - A.Gordon)
1996 Produced by L.Stanga - Ghines
レーベル:Vibration
ヴォーカリスト:Patrizia Piola, Davide Di Marcantonio?
スーパー・ユーロ・クリスマス 収録
4. Ike Ike / Tri-Star
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.184 収録
5. Velfarre 2000 / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.184 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Velfarre 2000 / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
今回は、Hi-NRG Attack から "Bazooka Girl" のデビュー作であり、エナアタレーベルを代表する大ヒット作でもあるコノ曲を紹介。
もう、ユーロビーターさんなら誰もが知ってる「Velfarre 2000」なんですが、ホントにそのメジャー度がハンパないのがところどころで伺えますw
YouTube での高評価数が 500 越え、コメントの約40個ほどあり、その中にはパラパラが流行った当時に没頭してたぐらい踊っていた人や「Parapara Paradise」を当時プレイしていた人などのコメントがチラホラとありますね。
後は、なんといってもコノ曲ならではの John Robinson の「トキオー!」コールを書いている人もいっぱいいますねw
収録元関係だと、初収録自体は他のエナアタユーロと変わらず Euromach シリーズなんですが、その独特のフレーズや曲調のおかげか SEB にエナアタが参加した後にリリースされたキリ番ノンストでは常連と言ってもいいぐらいの頻度で収録されているんですね。
(でも、Vol.190 以降は音沙汰なしですね…)
そんなエナアタ大ヒット作なんですが、タイトルの通り Velfarre のアゲアゲ感が伝わってくるようなイケイケユーロという感じでしょうか。
イントロからスゴいですw
"Bazooka Girl" の「3,2,1 ゴー!」がきて、John Robinson の「トキオー!」コールが矢継ぎ早にくるという、イントロからハンパなくイケイケ感が出てますw
メロディーもソレ相応にエナアタらしいイケイケメロディーですね。
リフもまたスゴいですw
叩き自体は基本的には同じまとまりが繰り返されるタイプなんですが、特徴は4小節目&7小節目に出てくるこれまた John Robinson の「トキオー!」コールですかねw
ちなみに、「トキオー!」コールは途中から暴走して出まくりますのでご注意を(爆)
ヴォーカルは、まだ「Mister Robinson / Bazooka Girl」のような加工がされていない純粋な女性ヴォーカルなんですが、盛り上がらないかなぁと思いきや、やはりエナアタならではハッチャケメロディーのおかげで終始最高潮な感じですねw
途中に出てくる「10,9,8…」のカウントダウンも注目です!
そういえば、今のエナアタで "Bazooka Girl" 名義復活しないかなーw
Malvicinoさん が来てから、懐かしの名義が復活する傾向が出てきたから、久々にきてもいいとは思うんだけど…
こういうご時世にあえて当時みたいなイケイケユーロを出してみるのもありなんじゃないかなって思うしw
ただ、問題なのは今のエナアタに「Velfarre 2000」並みのイケイケユーロが作れるかどうかなんだけどね(爆)