昨日は "Susan Bell" がダレなのかというトピックをここで出したんですが、それについて Susi Amerio嬢 が有力だという情報を頂いたので、早速 Facebook に行ってググってきましたw
そしたら無事結果が出ました!w
本名はもちろん Susi Amerio 。
出身はイタリア北西部にある アスティ という町だそうで、「Valjean」というミュージカル劇団(?)に所属しているミュージカル女優さんだと思われます。
また、Rizzoloさん が友達リストにいたことから「これは…!」ということで確信いたしました(爆)
当たっているかは分かりませんが、一応解決しましたw
ヤッパリ、ユーロのヴォーカリストさんって現地ではベテランだったりプロの歌手だという方が多いので、ダンスミュージックと言ってもあまり舐めてはいけませんねw
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Flying Around The World / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari - Girbaudo)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl(本名不明)
SEB presents ユーロマッハ 7! 収録
2. Cantare Ballare(Happy Eurobeat)/ Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari - Girbaudo)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl
SEB presents ユーロマッハ 9! 収録
3. Campus Summit / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari - Girbaudo)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:初代 Bazooka Girl
キャンパス・サミット 2001 収録
4. Tell Me Why / Rich Hard
(G.Pasquini)
Produced by Futura
レーベル:Sun Fire Records
ヴォーカリスト:Riccardo Majorana
スーパーユーロビート Vol.208 収録
5. On Your Wings / Rich Hard
(Pasquini - Malferrari)
Produced by Dave & Futura
レーベル:Sun Fire Records
ヴォーカリスト:Riccardo Majorana
スーパーユーロビート Vol.218 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Campus Summit / Bazooka Girl
(Accatino - Rimonti - Festari - Girbaudo)
Produced by Accatino - Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
今回は、Hi-NRG Attack からいつの間にか「よく分からないガールズフェスティバル」になってしまったイベント「Campus Summit」のテーマにした "Bazooka Girl" のコノ曲を紹介。
にしても、エナアタってやっぱりレーベル柄、ユーロ関連の日本ネタ+(当時の)若者文化を取り入れたユーロが多いですね!
これこそ他レーベルにはない エナアタ ならではのユーロという感じですね。
・「Ganguro」
・「Pagal」
・「Paraoke」
・「Parapa Love!」
・「Velfarre 2000(2006)」
他多数。
また、パラパラ関連イベントをテーマにしたユーロもありますね。
・「Campus Summit」
・「SEF Deluxe」
・「Parapara All Stars」
などなど。
ただ、ココ最近は日本で流行っていないせいか全くそういうユーロをリリースしなくなりましたね…
そんなエナアタらしいテーマを持つコノ曲なんですが、またまたアゲアゲ感満載のコノ当時にエナアタらしい楽曲になってます!
イントロは男性ヴォイスの「Welcome to Campus Summit 2000 ホッ!(爆)」で始まりますw
↑コノ時点でエナアタらしいw
その後もその男性ヴォイスの様々なシャウト(?)が入りつつ、アゲアゲ感誘うメロディーが流れ、リフに移ります。
リフは、個人的にコノ曲の中でも一番特徴となる部分かなと思います。
小節が変わる度に出てくる「ジャンッ!」というサウンド、それも徐々に音階が変わるのがいいスパイスになってます!
ヴォーカルは、いつ頃からこうなったのは分からない加工100%のこれまたエナアタらしい女性ヴォーカルが炸裂したものとなってますね。
ただ、気のせいか同じ女性ヴォーカルさんの「My Love Is Your Love / Michelle Rose」や「White Is For You Black Is For Me / Claudia Vip」なんかと比べると、雰囲気とかがやっぱり違う感じがしますw
イケイケ度があるかないかの問題かも?w
そういえば、個人的に思ったけどコノ曲と「Bazooka Girl / Bazooka Girl」って同じメロディーじゃない…?
確か、イントロから雰囲気ソックリだったキガス…