Today's Bathtime Eurobeats Vol.334 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

今日は天気がなんとか曇りだったおかげで(授業逃れになっry)某学校行事がありました~


簡単に言えばウチの学校vs別の学校の野球部同士で野球の試合をするといったものなんですが、肝心の中身は別としてとにかく今年も「あのサイレン」が聞けて良かったです(爆)

あ、あの、マハラジャの…、アレね(


そしてコチラ側の応援のときには、去年よろしく頭の中で「Fun Fun Pharaoh / King & Queen」がグルグル回る始末…w


(で、なぜかその後に「I Can Fly Like An Angel / Karina」が脳内再生してしまう事件がw
↑急に「アレのイントロ面白いよなー(棒」っていうのが原因かも(爆)


とにもかくにも、1つの大きな行事だということを感じられた1日でした。
(どう見ても嘘くさい((


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Spinning Like A Top / Domino
(S.Oliva - A.Gatti - G.Pasquini - A.Contini - A.Kozato)
1997 Produced by D.Rodgers - S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.98 収録


2. Boy Meets Girl / Domino
(T.Komuro)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.80 収録


3. I Wanna Dance / Domino
(A.Gatti - S.Oliva - A.Kozato)
1997 Produced by D.Rodgers - S.Oliva - Domino - Contini
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.88 収録


4. Feel My Heart / Domino
(M.Igarashi)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.90 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Boy Meets Girl / Domino
(T.Komuro)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records

今回は、A-Beat C Records から TRF 7thシングル表題作が Dave の手によって本家本元ユーロビートへと変貌した SEB Vol.80 収録のコノ曲を紹介。


ここらへんの J-Pop のユーロカバーって結構豪華ですよね。

まぁ、どっちみち実質は身内でのやり取りではあるけど、他の J-Pop ユニットとかがカバーするよりもところどころ豪華なはずw


まず、サウンドとかメロディーなんかは全部レーベル側で一から作ってるし、ヴォーカルなんかもレーベル側の本家本元ヴォーカリストさんだし、今更スゴい感が出てきた(


本題に入って、コノ曲を全体的に見てみると、この頃の A-Beat C サウンドが隅から隅までぎっしり詰まっていて普通にオリジナルユーロなのかなってぐらい違和感がないんだけど、とは言っても原曲の雰囲気が全く失われていない作りっていうのがいい感じになってますね。


部分ごとでいくと、イントロではオルガンサウンドと A-Beat C ドラム(みたいな)サウンドが駆使された爽やかなものになってます。

そして次にやってくるリフは数々の A-Beat C 作品を聴いててもなかなか出くわすことのない不思議なもので、なんだかユーロビートというよりはちょこっとトランシーな雰囲気が漂います。


そしてヴォーカルは "Domino" らしい優しく明るめな声で「ボゥイミィーツガァール」と言ってくれるところがいいですね~

(ここ最近だと「Bad Girl」のときみたいなイジらないと再現できないレベル?w


やはり企画モノだったから実現できた J-Pop のユーロカバー、こうやって聴いてみると「またやってくれないかなぁ」と思わせてくれる、そんな1曲ともなりましたw