Today's Bathtime Eurobeats Vol.335 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

テスト期間にも入って同じような日々が続いている今日この頃…、世界史を5時間ほどやっていてもなかなかインプットされない今日この頃(爆)

繰り返しで解きまくってるけど、最終的にスラスラ~と言葉を埋められないw

むしろ「えーと、コレさっきもやったけど、えーと、何だっけ?(答えを見る)あぁ~それか~」状態が続くというw


でも、気のせいか辛さは沸いてこなかったかも。


(あ、他の教科もこんぐらい手つけないと)


…というプライベートな話はいいとして、本日も早速紹介していきま~す


1. Woa Woa Woa / Domino with Jennifer Batten
(G.Pasquini - A.Gatti - S.Oliva - J.Batten)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
Domino 収録


2. Play With The Numbers / Domino
(A.Gatti - A.Kozato - S.Oliva - G.Pasquini)
1998 Produced by D.Rodgers - S.Oliva - Domino
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.98 収録


3. Tomodachi Big Friend / Domino
(A.Gatti - S.Oliva - G.Pasquini)
Produced by Domino - D.Rodgers - Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.101 収録


4. To Say To Do To Kiss / Domino
(A.Gatti - S.Oliva - G.Pasquini - A.Kozato)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.106 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Woa Woa Woa / Domino with Jennifer Batten
(G.Pasquini - A.Gatti - S.Oliva - J.Batten)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records

今回は、A-Beat C Records からこのレーベルの十八番とも言えるロック風味ユーロを "Domino" に歌わせてしまったコノ曲を紹介。


今思えば、コノ曲ってなんだかスゴい気がします…w

いや、もうコノ頃の A-Beat C って言えばむしろこういう作風なのが当たり前に近いレベルではあったとは思うんですけど、それを "Lolita" でも "Derreck Simons" でもなく "Domino" が歌うというのが新鮮だなぁと。

だって、"Domino" って言ったら「日本語ユーロ」とか「キャッチーで明るい」とかってイメージが結構表に出てて、こういう "メガジー兄さん" とか Dave総帥 が歌いそうなロックロックしたユーロのイメージは個人的に0に等しかったのでw


それも Dave総帥 オンリーで仕上げた「I'm A Superstar / Derreck Simons」よりも陣営が豪華っていうところに、結構な熱の入れようを感じますw


てなわけで、SEB では Vol.95 に収録されキリ番だと Vol.100 にてノンスト収録もされた「Woa Woa Woa」なんですが、まずは名義の通りホントに豪華なものでギタリストの Jennifer Battenさん がついています。

イントロから彼女の演奏による、いつもの A-Beat Cギターサウンド とは別物感が溢れているカッコいいギターサウンドが聴けちゃいます!


そしてリフは、ロックロックした作品ってことで他の "Domino" 楽曲では明らかに有り得ない、チョーアグレッシブに攻めたものになっていて、リフだけだと「Dave か メガジー か誰かの曲かな?」ってなるレベルでとにかくコチラもカッコいい!


そしてそして、ヴォーカルはというと意外や意外?ないつもの明るい "Domino" ヴォーカルで歌っているんですけど、コレが意外にバックの正統派ユーロなメロディーとマッチしていて驚いてしまいますw

で、コノ曲を聴くにあたって捨てがたいのはやはりサビの「ウォウウォウウォウ ドォキドキヨォ!」、コレに限ります(爆)


同様にサビ後半で出てくる「ラァミラミヨォ」「ロッッミベビヨォー!」もチェック!w


"Domino" + A-Beat Cの本領発揮メロディー が合わさると、コレになる!というのが分かる1曲でございます~!