昨日ぐらいかな、例の「三菱燃費詐称事件」ってよーく考えると「日産傘下に入らなきゃいけないほどの問題だったのかな…?」と思ったんですよね。
ニュースとか今までの三菱の運営から見れば「これまでだな」って思ってたんですが、実際見てみると10年以上も前からやってるにしても大した燃費詐称じゃないような気がするんですよねw
どっかの掲示板に載ってた、某朝の情報番組での「ekワゴンの燃費を計る」旨の企画をやってる画像がありそれを見たところ、メーカー公表値が約29km/Lだったのに対し実燃費が約26km/Lという結果だったようなんです。
これぐらいの差って他のブランドのクルマでも当たり前のようにあるような…
(ただ、走り方とかで影響するから、そこらへんで違ってきたりはするんだけど)
だとすると、もしこのぐらいの詐称?をずっとしてきたとするなら、ここまでの大騒動になるのかなって思いが出てきますw
(でも、その「2, 3kmの差」がデカいのかそれとも気にするレベルじゃないのかは分かりかねないので難しいんですが(^^;)
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Mickey Motion / Domino
(E.Bear)
Produced by D.Rodgers & Brian Ice
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
ユーロビート・ディズニー 2 収録
2. Mickey Mouse March[Springtime Extended Version]/ Domino
(J.Dodd)
2000 Produced by D.Rodgers & Brian Ice
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
ユーロビート・ディズニー 2 収録
3. Parapara Paradise / Domino
(G.Pasquini - L.Raimondi - A.Gatti - A.Contini)
2001 Produced by Dave, Domino & A.Contini
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.118 収録
4. 1, 2, Santos / Domino
(A.Gatti - A.Kozato - S.Oliva)
2002 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
Ultra's Stadium 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Mickey Motion / Domino
(E.Bear)
Produced by D.Rodgers & Brian Ice
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records から1995年リリースの「Rock Around The Mouse」というアルバムに収録されている同名楽曲を "Domino" が明るくカバーしたコノ曲を紹介。
またまたディズニー楽曲にしてはマイナー(っぽい)線をついてくるなーw
(ホントかどうかは分かりませんが、個人的に原曲を全く知らない&聴いたことがないものでw)
ってことで、いざ調べてみても何の作品で使われたのかも分からずじまいで、分かったのは収録元ぐらい…(爆)
ちなみにそこには "Matt Land" がカバーした「Mickey And Minnie On A Moonlit Night」も入ってました。
そんなこんなでいさ本題へ。
全体的には、やはりどことなくオリジナルユーロにはない「ディズニー感」があります(ナニソレ
なんだろう、「ディズニー」らしいファンタジー感というか何というのかw
そして音使いもいつもの A-Beat C とは何かが違っていて、ディズニーユーロならではなのかなといったところです。
では、イントロへ。
「テッテラ テッテッテテテテ…」のシンセサウンドとお強いキックと後ろにいるギターサウンド…といきなりスゴい詰め合わせ(爆)
…と、そのシンセサウンドを聴いている間間髪入れずにリフへと移ります。
基本はイントロの明るいピンピンサウンドはそのままに、結構ハイトーンなピョンピョンシンセですね。
そんなリフに隠れているものの聴いてて気になるのが裏拍のサウンド。
なんですか、あの「ビョン ビョン…」ってサウンドはw
そして Aメロ へ。
「ロッキンロォゥリンベェベ トゥーダミッキモーション」とキャッチーなフレーズがなんともファニーw
ここからはちょいと飛ばして、途中の間奏パートへ。
ここ、なかなか聴き入ってしまいますね~
「Parapara Paradise」的な「ヘイヘイヘイヘイ!」もありつつ、アグレッシブなギターサウンドが混ざってて、曲の全体像からは想像できないようなモノになってます。
オリジナルユーロでは堪能不可な作りとサウンドを持つ A-Beat C 作品がコノ曲なのかなと思った自分でした。