明日からテスト始まるじゃないですかー(爆)
とは言っても、その分明日は2時間で finish なのでそこを考えると(毎回だけど)いいかなって思ってみたりw
とりあえず明日の教科には備えたつもりではありますが、古典の単語が結構不安要素(
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Para Girl[Domino Girl's Pop Mix]/ Domino
(S.Oliva - A.Gatti)
Produced by Domino & S.Oliva
レーベル:Go Go's Music
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.192 収録
2. Hai Hai / Domino
(F.Pasquini - A.Gatti - S.Castagna - C.Codenotti)
Produced by Kaioh
レーベル:Go Go's Music
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti
スーパーユーロビート Vol.233 収録
3. Talking Hands / Domino & Aki
(G.Pasquini - F.Guio - S.Sanada)
1995 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Setsue Sanada
スーパーユーロビート Vol.64 収録
4. Seventies / King & Queen
(G.Pasquini)
1996 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.69 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Hai Hai / Domino
(F.Pasquini - A.Gatti - S.Castagna - C.Codenotti)
Produced by Kaioh
レーベル:Go Go's Music
今回は、
…とは言ってもですよ、コノ曲がリリースされたのって去年の 4/22 発売の SEB Vol.233 なんですよねw
いや、ナンバリングの数字を見る限りだと今までの感覚では「結構最近じゃん」ってなるところなんですけど、新生SEB は2カ月に1枚のペースでのリリースなので、2013年の1月に Vol.221 をリリースしてから2年と3カ月ほど経ってようやく Vol.233 ってことを考えると、1つのナンバリングの違いでも曲のフレッシュさが消えかけるんですよ…w
そう思うと、ほぼ1年前に Vol.233 がリリース、そして今は Vol.238 ってある意味スゴいものですw
なんてことはいいとして、今回紹介する「Hai Hai / Domino」なんですが、まず言いたいのが「どこのレーベルの曲なんですか。」
もう、クレジットとレーベル表記がなかったら SEB Vol.164 の「Fuku Wa Uchi / Domino」と同じ((
まぁ、かろうじて Go Go's Music です、そうなんです。
…と、言ってしまうぐらいの GGM のかけらがない、最初から最後まで Castagnaサウンド だらけw
まだ Federico君 単独制作の GGM作品 だったら、Ritmo & Blu スタジオでの制作にしても SCP とは(曲によっては)しっかり差別化できてるのがあっていいんですけど、クレジットに Castagnaさん と "Ace" が開き直ったかのように書かれていることからも分かるように、ほとんど彼らによる仕事なんじゃないかってレベルな「GGM作品」に仕上がっています(爆)
とかこんなこと書いてる自分ではありますが、全くもって抵抗とかは全くないんですね~w
むしろ welcome (笑)
たまには Federico君 オンリーじゃないものも聴きたくなるのでw
(とは言っても、今後の展開で "Manuel" スタジオのほうでも作曲のみの参加があるんだったら別件で(
そんなこんなでコノ曲、全体的にはいつになっても変わらない "Domino" ワールド全開の明るさ重視のメロディーと雰囲気で突っ走ってくれています!
(ただ、どことなく SEB Vol.232 の「Koi No Yokan / Pamsy」と被る何かがある気がする…)
じゃぁ、まずはイントロ。
いきなり "Domino" の「ハァイハイ ハイハイハイ!」が来ますよ~
そしてその後に SCPサウンド のメロディーが入り、最後に「ハァイハイ ハイハイハイ!」でまとめてリフに移ります。
で、リフ。
SCP ならではの強めなキックはそのままに、細かな動きと叩きのリフで攻めています。
そして、忘れてはならぬ「ハァイハイ ハイハイハイ!」はここでも合間合間にしっかり入ってきますw
続きまして、肝心のヴォーカル。
正直なところ、「もう少しメリハリが欲しい」感があります。
A, Bメロ辺りは問題ないかなぁって感じなんですが、サビではちょっとメロディー負けしちゃってるように聞こえます。
なんだったら、「もう少しこの明るさに合う盛り上がり重視な歌い方」でうたって欲しかった部分とでも言いましょうか。
でも、前作の「Bad Girl」とは全く別路線で攻めてきた辺りはさすがですね。