あぁ…、今度はスズキが…、「日産の手玉」になってしまうぅ~…
まぁ、実際のところ三菱の件が「日産に操られてた」みたいなのが原因かは分からないので今回のスズキの件も完全に「日産」が原因だとは言い切れないんですが、とりあえず事の発端は「上層部からの指示」だとかなんとか。
でも、前回の三菱といい今回のスズキといい、共通するのは「日産との提携をしている」ってことなんですよね。
これで数日経って三菱の時みたいに「スズキが日産の傘下になりました」なんてのが出たら、もう笑うしかないね(爆)
だから、もしコノ流れ(日産の指示による燃費詐称→信頼度down→日産の傘下)がホントだったら次のターゲットはマツダっぽいな…
(うわー、こんなこと考えたくない\('ω')/
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Love In The Limo / Go Go Girls
(G.Pasquini - S.Oliva)
1997 Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Elena Gobbi Frattini
スーパーユーロビート Vol.88 収録
2. Happy With Me / Groove Twins
(G.Pasquini - S.Oliva - F.Contini - A.Contini)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.94 収録
3. New Millennium / Go Go Girls
(F.Contini - S.Oliva - G.Pasquini)
1999 Produced by Rodgers - Oliva - Contini
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Elena Gobbi Frattini
スーパーユーロビート Vol.99 収録
4. 1999 / King & Queen
(G.Pasquini - S.Oliva)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessandra Mirka Gatti, Elena Ferretti
スーパーユーロビート Vol.101 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
1999 / King & Queen
(G.Pasquini - S.Oliva)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records からアナログの品番が「ABeat 1999」ということからもヒシヒシと伝わるこだわりがある「世紀末ソング」なコノ曲を紹介。
はい、自分と同級生なお方はほとんどが「ナインティーン ナティナイン」生まれですねw
そして個人的にもどのレーベルも結構良かったと感じるのも1999年製の楽曲だったりします…
ま、そんなことはいいとして、コノ「1999 / King & Queen」、タイトルやサウンド的に考えると'99年製楽曲だと考えられるんですが、皮肉にも SEB に収録されたのは翌年2000年のお正月ww
収録してあげて~(爆)
(ちなみに、アナログではカップリングだった「One For You One For Me / King & Queen」は SEB Vol.92 で収録済み & キリ番収録済み…)
あ、ちょうどアナログの話も出たのでそこ関連だと、実はコノ SEB Vol.101 収録の「1999 / King & Queen」、正式には「1999[Friday Night Mix]/ King & Queen」だったりするんです!
そういうわけなのでもちろん[Saturday Night Mix]もしっかり存在するんですが、残念ながらCD未収録のため聴けるのは「ABeat 1999」のみなんです…
(一応、どこかの女性がソレのパラパラを踊ってる動画なら YouTube にあるので、かろうじてソレで聴くことは可能です)
ちなみに、ソチラのほうは[Friday Night Mix]のほうと比べると、more aggressive な勢いありまくり攻めまくりなリフが印象的ですw
ただし、Friday を聴いた後に聴くと、リフ→Aメロの違和感を持ってしまいますw
あ、肝心の Friday を忘れてた(爆)
全体的には、"King & Queen" らしいノリの良さとこの頃の A-Beat Cサウンド が十分に効いた「ユーロビート」らしいユーロビートですかね。
そういえば、「泣いて~泣いていない」なんて空耳もどこかでry