Today's Bathtime Eurobeats Vol.347 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

そうそう、そういえば最近になってドラマにハマるようになってきたんですよw

といっても、NHK の朝ドラとかじゃなくて民放でやってる夜のドラマのほうですね。


そもそもハマったきっかけっていうのが、親が録画していた TBS でやってた「下町ロケット」なんですよ。

もう、毎回毎回録画のところに入ってる度に「早く見たい!」って感じで、いつしかハマってましたw


今までは、ドラマ自体に興味すら無かったのに、それを見て以降はいろいろなドラマが気になるようになりましたw


で、今はというと TBS の「重版出来」、日テレの「お迎えデス!」にフジテレビの「Our House」を楽しみにしてる毎日になってますw


「Our House」に関してはなにやら視聴率が悪いらしいんですが、個人的にはいろいろなストーリーが1つの作品にギュッと入っているのにまとまっている辺りが面白いなぁって思うんですけどね~…

(でも、ドラマ始まって何話かは「?」だったところも節々にはありましたが(^^;)


今日は録画で溜まってた「Our House」と「お迎えデス!」を見たから、次は「重版出来」かな…?


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Burning Fever / Nik Key
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Rizzolo)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessio Milani
スーパーユーロビート Vol.116 収録


2. Bella Notte / Nick Key
(P.Lee - S.Burke)
Produced by D.Rodgers & Brian Ice
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Alessio Milani
ユーロビート・ディズニー 3 収録


3. Hello Kitty / Alix
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
Produced by S.Castagna
レーベル:SCP Music
ヴォーカリスト:Alix(本名不明)
スーパーユーロビート Vol.218 収録


4. Move Into My Heart / Rick Castle
(Accatino - Rimonti - Girbaudo)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Andrea Girbaudo
スーパーユーロビート Vol.163 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Move Into My Heart / Rick Castle
(Accatino - Rimonti - Girbaudo)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack

今回は、Hi-NRG Attack から「エナアタの哀愁王子」"Rick Castle" が歌う、エナアタらしからぬゴッテゴテな哀愁メロディーとサウンドが新鮮なコノ曲を紹介。


確か、"Rick Castle" は今回でようやく2回目の登場ですね。

前回は哀愁だけどエナアタらしさはそれなりに入ってる「You'll Never Be Lonely」を紹介しましたが、今回紹介するのはエナアタらしさというとほんの少ししか無いようなホントにゴッテゴテな哀愁ユーロな「Move Into My Heart」。


カタログNo. が HRG628 のコノ曲なんですが、コノ曲の周辺には「Pun Pun Beam / Cindy」に個人的に意外だった「Let The Dog Out / Mika La-Do」なんかの作品もあるみたいですね。

…ということは、まだエナアタに活気が残ってるころですかね(爆)


いや、今のエナアタに活気がないわけでは無いとは思うんですが、やはりエナアタ史上 00's の頃に勝るのはないんじゃないかなって思うんです。


ハチャメチャ感やテキトー感はそのままに、こういうド哀愁モノもちゃっかり制作する辺り、いろいろとバリエーション豊富でいいですねw

相変わらずサンプリングの使用量もユーロマッハ終了後のこの頃でもトップレベルですしw


だから、今回紹介する「Move Into My Heart」でも抑え目ではあるもののエナアタらしいサンプリングがしっかり使われてるんですよ!

イントロでの「ゴォー!」とか曲の途中に出てくる「オォ~イェ~」…といったものは出てきますw


でも、基本はサンプリングではあまりごまかさずに、サウンド&ヴォーカルで直球勝負を仕掛けている感じのほうが強いですね。


サウンドとか普通に通用するレベルの美しい哀愁向けなものになってますし、ヴォーカルもバックコーラスが付きっきりなのは「そこはエナアタ」ではあるもののしっかりとハッキリと Girbaudoさん の歌い回しが聞こえるあたり、ホントエナアタじゃないみたい(



そういえば、この頃のエナアタ楽曲の Ext. 尺ってほとんど Edit と same だったんだから、SEB でもそのままで入れて欲しかったなぁーって思う…

コレもいざ見てみたら 4:20 ぐらいでしたし、これぐらいの尺だったら今まででも「Emotions / Stephy Martini」とか「Wild Reputation 2005 / Dave Rodgers」を収録してたんだからいけるだろって思いましたw