ふぅ~、ようやく中間テストが終了致しました~!
とにかく疲れた…w
でも、やってみた感じでは極端に悪いだろうなってモノは無かったので「安パイ」な結果であればいいかな~とか思います(爆)
そして、今日は現代文のテストのみで finish したので友達とカラオケに行ってきました!
どうだろ、これで4回目ぐらいなのかな…?
まぁ、それはいいんだけど、今回は最後の最後まで楽しむことができました~!
今までは、カラオケ自体に慣れてないこともあったり恥ずかしさもあって思いっきり歌うことができなかったんですが、今日は2人で行ったこともあってか思いっきり歌えましたw
そして歌う曲に関しても今までのカラオケでの反省を生かし、"女医さん" では本家本元ユーロビートが少ない反面、J-Euro はそれなりにあったのでそちらを中心(というか縛り)にしてみました。
あ、そうそう、今回のカラオケで驚いたことがあったんですけど、地味に「青春時代 / MAX」が配信されてるんですねw
「今日は J-Euro 縛りにするぞ」と決意して最初の1曲として探したら、まさかのコレがあったんですw
もちろん歌いましたが。
でも、ケチをつけちゃお終いなんだろうけど、どうしてもサウンドがry
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. You'll Never Be Lonely / Rick Castle
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Andrea Girbaudo
スーパーユーロビート Vol.171 収録
2. Bad Boy / Rick Castle
(Accatino - Rimonti - Festari)
Produced by Accatino & Rimonti
レーベル:Hi-NRG Attack
ヴォーカリスト:Andrea Girbaudo
スーパーユーロビート Vol.189 収録
3. You're Mine / Charlie Angel(Mine / Mel Rose)
(G.Pasquini - F.Rizzolo)
Produced by Dave Rodgers(?)
レーベル:A-Beat C Records(Dance Evolution Fire)
ヴォーカリスト:Angela Castellani
Euroenergy Vol.3 収録
4. I'm A Sunshine / Charlie Angel
(制作者不明)
Produced by ?
レーベル:A-Beat C Records(Dance Evolution Fire)
ヴォーカリスト:Angela Castellani
Euroenergy Vol.3 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
You're Mine / Charlie Angel(Mine / Mel Rose)
(G.Pasquini - F.Rizzolo)
Produced by Dave Rodgers(?)
レーベル:A-Beat C Records(Dance Evolution Fire)
今回は、A-Beat C Records(DEF)から、SEB では「Burning Highway」のみを発表しそれ以降は出番なしとなってしまった "Mel Rose" が歌うコチラのお蔵入り楽曲を紹介。
あ、でも、Euroenergy Vol.3 で収録されてるから、実質もうお蔵入り楽曲ではないのか…?
てなわけで、なかなかユーロビーターさんでもそれなりの印象 or 記憶がない限りは忘れ去ってる気がする "Mel Rose"嬢 。
SEB では上記の通り SEB Vol.166 収録の「Burning Highway」のみをリリースしてそれ以降音沙汰なしの所謂「一発屋」な彼女なんですが、実は今回紹介する「You're Mine」改め「Mine / Mel Rose」は元々は SEB 収録予定楽曲だったんですね~
以前調べたときは「SEB Vol.173 に収録予定」とどっかで見たことがあったんですが、さっき調べてみた結果だと Vol.175 と書いてあるものが出てきたので、単なる記憶違いだとしてとりあえず Vol.175 にて収録予定だったんですって。
(もし収録されてたら「一発屋」は払拭できたんだが…)
でも、「収録予定」だったってことで結果的には「収録されずにお蔵入り」ってことなんですけど、実際聴いてみると欠点というような欠点なんてないし、むしろ「Burning Highway」とは真逆というか全く違う方向性の作風で "Mel Rose" の別の一面、みたいなのが感じ取れて面白いなぁって思ったんですが…。
全体的にはそんな感じ…だとやや雑なので、もう少し具体的に書くと、「Burning Highway」ではなかなかなダーク系路線を走っていたのに対して、「Mine」ではソレとは全く異なる「女性らしいかわいらしさ」を備えた明るめな作風で攻めてるんです。
それにプラスして気になった点というのが、「サウンド」。
なんかこの時期の A-Beat C作品 っていうととにかく「不調」って言われてしまう時期だと思うんですが、コノ曲の場合は「確かに2000年辺りと比べれば「不調」なのかもしれないけど、この頃の作品にしてはなんだかしっかりしてる」というようなサウンドなんですよw
これだと伝わりきらないのでコチラもちょいと具体的に書くと、キックサウンドなんかはむしろ98, 99年辺りのモノに近くて、裏拍の「コン コン…」って音は2003, 4年辺りにあったサウンドだし、そこに2000年前後の作品ではお馴染みの裏で流れるタンバリンの「シャラシャラ」サウンド、だけどリフやその他シンセサウンドは「Shine / Nuage」と同時期っぽいような先進的なモノ…、といろいろと混ざってるわけですよw
後、忘れてならない「ヴォーカル」。
「第2の Norma嬢 」と言わんばかりに彼女に似た透き通ったようなヴォーカルが "Mel Rose" のちょっとした売りなのかなとか思ってしまうけど、それはともかくホントに Norma嬢 を彷彿とさせるヴォーカルがとにかく染みますw
全体を通してなかなかな高音ヴォイスですし。
なんだかまとまりのない感じになってしまいましたが、総評としては「ホントに SEB では堪能不可」な新鮮味溢れる今までにないような A-Beat Cサウンド と Norma嬢 よろしくな透き通ったヴォーカルのマッチングがステキで、かつどこか「かわいらしい」…といったところでしょうか。
そういえば、 Angela嬢 って今は何してるんですかね。