Today's Bathtime Eurobeats Vol.349 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

テストが終わればもう6時間…w

まぁ、そこまでな授業がいきなり始まったわけでもないのでちょっとした「急死に一生」なのかも(爆)


そんなこんなで今日は久々のユーロを聴いて癒されましたヽ(*´∀`)ノ

と言ってもただフルを聴いたわけじゃなくて、パラビを見てたついでに癒された、という方が正しいんでしょうねw


まずは「Nothing Can Stop The Music / Go Go Girls」で。

アノ曲、スタファによる振りがついてたんですねw

優しいメロディーと Gobbi嬢 の高音ヴォイスがなんともたまらない…


その次はというと「Give Me Your Love / Giada」ですね。

コレは単純の曲の展開がステキ過ぎて…


…なんか、A-Beat C だらけw


でも、今日の Bathtime も癒やしでしたね~

"Annie" の曲はどれも素晴らしい!


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. DD Dance / Annie
(A.Benedetti - S.Dall'Ora)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Anna Benedetti
スーパーユーロビート Vol.171 収録


2. Free / Annie
(A.Benedetti - S.Dall'Ora)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Annie Benedetti
スーパーユーロビート Vol.178 収録


3. No Borders / Annie
(A.Benedetti - S.Dall'Ora)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records
ヴォーカリスト:Anna Benedetti
スーパーユーロビート Vol.184 収録


4. Say You Will / Annalise
(L.Raimondi - A.Gordon - G.Pasquini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Annerley Gordon
スーパーユーロビート Vol.171 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Free / Annie
(A.Benedetti - S.Dall'Ora)
Produced by Maiolini & Dall'Ora
レーベル:Time Records

今回は、Time Records から「Time のディーバ」 "Annie" が歌う、SEB Vol.178 収録の彼女の公式発表楽曲としては3rdシングルとなるコノ曲を紹介。


来ました、Time ユーロ!w

それも最初が "Annie" とは、なかなか嬉しいものですねw


"Annie" の楽曲というと、前回は確か「DD Dance」をレビューしたんですが、その曲にしても今回紹介するコノ曲にしても「伸びやかに歌いあげるヴォーカル」が際立っていて、「もしやそれが自分の好みにピッタリなのか?」と思うぐらい彼女の曲って好きなんですよね~

(ただ、肝心の彼女のデビュー作「To The Stars」は未だに聴けてないのが残念でしょうがない…
↑SEB Vol.141 が売ってないのです(悲)


にも関わらず、悲しいことに彼女のお蔵入り楽曲が何曲かあってしまっていること。

そもそも Time の未発表楽曲自体がそれなりに貴重というか「この世に現れる確率ほぼ0」っていう時点で、個人的にも全てが気になるんですが、その中でも "Annie" の作品には特に期待してしまいますねw


調べてみた感じだと、過去に "Domino" が放った日本語ユーロのヒット作と同名タイトルの「I Wanna Dance」に同様に過去に "Queen Of Times" が歌っていた作品と同名タイトルの「So Long」辺りはなぜかより気になるところです!


話がそれてしまいましたが、今回紹介する「Free」は全体的にはファンタジー感もありつつ、基本的には「昇っていく」ような開放感があり、そこにやや哀愁も混じった「よっ、親父さん!」と言ってみたくなる出来で、最初に書いたようにホントに素晴らしい!


イントロは、気のせいか Time らしいと感じる、ラジオ音声チックなこもったヴォーカルで、

And everything is right
To go away together
Now that we feel alive
That's only you and me forever

という歌詞が出てきます。


そこに合わさるのは00's前半の Time ではなかなか難しかったのかあまり聴くことのなかった洋楽のロックバンドの楽曲に出てきそうな本格的なギターサウンドと、親父さんサウンドの効いた基となるメロディー。

もうこの時点で曲に入り込んでしまいそうw


そして最後に、

Keep on dancing
Let the music play into your heart

と、サビ最後のフレーズが流れるとやってくるのは、そう、リフ。


リフは、こりゃー反則だわ(爆)

イントロがどちらかといえば暗めな印象のメロディーだったから、そのまま来るのかなとか思ってたら裏切られましたねw


こここそ、「ファンタジー感」「昇っていくような開放感」が感じられる聞き逃し厳禁なステキパートですよ~


Time のシンセサウンドでこんなシミるようなサウンドがあったとは…!
(今まで無かったとは言ってませんからね(


そしてヴォーカル。

Aメロはとりあえず淡々と歌っている印象ですね。

後への準備段階的な感じ?w


Bメロもサビへの階段じゃないけど、そこまで注目ポイントがあるわけでもなく。


で、サビ。

Benedetti嬢 お得意の「伸びやかなヴォーカル」がここで発揮されてます!

と言っても、タイトルコールに近い「フリ~~~」ってものなんですが(((;°▽°))


(「DD Dance」や「No Borders」と比べると抑え目なのかな)


こうやって書いてると、結果イチバンなのはステキ過ぎるリフとシンセサウンドなのかなってなってしまう((

ヴォーカルの面だと、()で括った楽曲たちのほうがより目立っているって感じなので。



なにはともあれ、"Annie" の曲は良い…