今日は "新たな境地" に踏み入れましたw
具体的に言いますと、今まではパラビを見てたときぐらいしか聴かなかったテクノ作品を今日はそれなりにしっかりと聴いたんですよ。
結果、それなりに聴いてみたんですけど、避けることに決めました((
いや、「Open Up Your Mind / Karen」とか「Come On Move It / DJ Penn feat. Marlene」辺りの Eurodance 系のものはユーロビートにはない美しさやポップさがあっていいんですけど、やはりテクノと呼ばれるああいう系のは苦手ですね…
もう、なんかキタナイじゃないですか(爆)
なんですか「エフユーシーケー ○○○○(伏せなきゃ…って無駄か)」ってw
キタナイ以上にオカシイw
アメリカのヒップホップと同様レベルの汚さ((
…ん、だとしたらそういうヒップホップをダンスミュージック / ユーロ系に仕立てたのがテクノってことになるのかな?
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Party Time / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1997 Produced by D.Rodgers - S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.78 収録
2. Tonight Again / Norma Sheffield
(F.Contini - G.Pasquini - L.Raimondi)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.81 収録
3. Step Inside My Lovin' / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.82 収録
4. Honey Be Mine / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1996 Produced by D.Rodgers - S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.84 収録
5. Maybe Tonite / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
SEB presents 頭文字D D-Selection 2 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Maybe Tonite / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1997 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records から 仁D の 真子 & 沙雪 のテーマとしてもお馴染みの Norma嬢 哀愁ユーロの中でも出世作に近いコノ曲を紹介。
イコールコンディションで聴こうと思っても、コノ曲のイントロがかかると他の Norma嬢 作品よりも食いつきがスゴいんですよね…w
アバウトに言えば、仁D に使われたとはいえ他の同時期の Norma嬢 作品と同様レベルな哀愁ユーロというのは感じたんですが、どこかコノ作品のほうが他の作品よりも飽きがない感じなんです。
(単純に聞き込みの差なのかな…)
イントロは、タイトルのように「哀愁漂う夜」を想像させるしんみりとしたメロディーがとにかく染みます。
リフもなかなかしんみり系なフレーズとメロディーで、リスナーを泣かせてくれます。
ヴォーカルも、Norma嬢 にしかできない静かな透き通った「哀愁女王」の名に相応しい歌い方がしっかり効いていて、これまた泣かせてくれますw
これ以外だと、2:56 辺りから始まるシンセサウンドで奏でるサビパートとその後に出てくるBメロでのソレがまたまた染みるんですよ~
この1つの工夫が効果を何倍にもしてくれていることが感じられました!