もう5月も終わりですねー…
でも今月の思い出ってテストしかない((
あ、後は久々のカラオケかな~
あれぐらいの力で次は大人数で行ければ嬉しいかなw
で、明日はいよいよ6月に入る…!
そして、体育祭が始まる…!
そして、6月は 新作 SEB Vol.239 も発売予定!
(あ、そろそろ SEB Vol.238 のミニレビューやらないとマズいフラグ…)
まぁ、とりあえずやることはやっていつも通りの ソーソー な生活を送れればいいですかね(爆)
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Lonely Night / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini - C.Contini)
1998 Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.91 収録
2. Sunny Life / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
1998 Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.94 収録
3. Silent Night / Norma Sheffield
(Traditional)
1999 Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパー・ユーロ・クリスマス Ⅱ 収録
4. Suddenly You / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.101 収録
5. Be Alive / Norma Sheffield
(L.Raimondi - G.Pasquini - F.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.102 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Suddenly You / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records から SEB 史上最も売れた盤 SEB Vol.101 収録のコノ Norma嬢哀愁ユーロ を紹介。
なんか Norma嬢ユーロ のクレジットを書いていて気づいたんですが、どの作品にも必ず Dave, Raimondiさん に Francesca嬢 の3人の名前が見られるんですねw
まぁ、多分こういうのって年代の変化で変わっていくとは思うんですが、90's後半~00's前半 辺りはコノ3人中心の陣営での制作が多いのかな。
…なんて雑談はさておき、今回紹介する「Suddenly You」は最初に書いたように当時の流行りを物語るかのように売れた SEB Vol.101 に収録。
もう、あれですよね、自分みたいっていうと変ですけど毎日ユーロを聴くレベルのユーロビーターさんじゃない人でももしかしたら所持してたってやつですよね。
今じゃ考えられない…。
そんな SEB Vol.101 に収録されているということで、きっと持ってた人なら聴いたことがあると考えると、確証はありませんがひそかに知名度がありそうなコノ曲なんですが、冷静な判断なのかノンストには一切収録されず収録先で考えるとマイナー楽曲に部類されるような楽曲なのかもしれないですね。
(「冷静な判断」っていうのは、ノンストに収録されたらむしろコノ曲だけが浮いてしまいそうだな~って感じたからなんですが。)
トピックは楽曲そのものに変わりまして、始めのイントロは「切なさ」を感じさせるメロディーで、ストリングスサウンドが徐々に聞こえてきて、その後に切ないギターサウンドが流れます。
そして、Norma嬢 の「サァードゥンリーユゥ~… サァードゥンリーユゥ~…」というささやきが流れます。
続いてやってくるのが聴いた感じだと1999年辺りのものだと思われるキックサウンドが「デデン デデン」とバックで切ないギターサウンドが流れながら奏でます。
その後またまた「サァードゥンリー サァードゥンリーユゥ~…」のささやきが流れ、最後に「ビャン ドロロロロロロロ」というサウンドからリフへ移ります。
リフは、全くズレない Norma嬢哀愁ユーロ らしいキレイなサウンドでシンプルに近いフレーズを奏でています。
ヴォーカルも、お変わりのないいつもの Norma嬢 で安定ですねw
どこかが特に印象的だ、とか どこかが特にスゴい ということはなく、どこを聴いても「 A-Beat C の哀愁ユーロだなぁ」って感じで、なにを言おうが安定の哀愁といった具合です。
この時期の Norma嬢ユーロ を聴いていくうちに細かなサウンドを中心にハマってきそう…w