そういえば、昨日はどんな日を過ごしたかなんてどーでも良さげなことをここで綴ったので、他のことについて書けなかったので、今回は前回の続きとまではいきませんが関連したトピックを。
前回も書いたように昨日はピューロランドに行ってきたんですが、その途中でその日が「auスマパスの日」だということを思い出したんです。
「あ、Lismo のキャンペーン今日じゃん!」と急いでスマホを出し、速攻参加。
そしたら、久々に当たりまして楽曲を無料で貰える権利をゲットしたんです!
ということで、今回選んだのは SEB Vol.199 収録の「Eternity / Aleky」!
なんかの動画で聴いたときにすぐに一目惚れをいたしまして(爆)、「次はコレにしよう!」と決めてたんですw
とにかく、無事に Ext. をゲットできたんですが、実はその時にはてっきり Dima Music オリジナルユーロだと思っていたんです…
「元々はトランスの同名楽曲」だと知ったのは、ゲットして「Eternity」について調べたとき。
だから SEB Vol.199 に収録されたのか!ww
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Your Body Call / Norma Sheffield
(L.Raimondi - G.Pasquini - S.Oliva - F.Contini)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.116 収録
2. In My Dreams / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Rizzolo)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.118 収録
3. Dream Away / Norma Sheffield
(G.Pasquini - L.Raimondi - F.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.125 収録
4. Stay / Norma Sheffield
(G.Pasquini - S.Oliva - F.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.134 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Stay / Norma Sheffield
(G.Pasquini - S.Oliva - F.Contini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
今回は、A-Beat C Records から同名楽曲だと明らかに "Victoria" のアッチの影に隠れてしまっている 隠れ名作哀愁 のコノ曲を紹介。
これまた久々に聴いたんだけど(どんだけ Norma嬢 作品 聴いてないんだ(爆))、聴いてて内心感動してしまった…!
もうこれは "Victoria" のアッチを越えちゃってます!w
まずサウンド面に目を向けると、明らかに蔵出し感が無いほぼリアルタイム作品だと思われる A-Beat Cサウンド が使われていて、このサウンドの時点で感動w
また、全体的なメロディーラインは今までの Norma嬢 作品よりも美しく、さらに今までの作品での「棒読み」感のある単調な哀愁メロディーからは進化し、感情の上下を誘うようなものになっている、という言わばメロディーにメリハリがしっかり付いてるといった印象の最高の哀愁メロディーに仕上がっています!
そして涙を誘ったイントロもこれまた素晴らしく、イメージとしては陽の光の兆しが見えてくるような感じの明るめかつ哀愁なものとなってます。
そんなイントロに続いてやってくるリフは裏切られるように明るさは消え、ド哀愁路線になります。
ここではやはり他の曲ではあまり聴くことのないシンセリフが聴きどころ!
リフが終わり、ヴォーカルパートに移ると再び明るめなメロディーに戻り、いつもの Norma嬢 とは違う明るい歌声で歌ってくれます。
後、個人的にはBメロもポイントだったり。
実は、しれーと "Domino" のバックコーラスが聞こえるんです!
コノ2人の組み合わせ、なんとも珍しい!
…こんな感じで今回の「Stay」は、ユーロビーターのマニアックな心を少しは揺さぶってくれる、感動不可避なステキ過ぎる哀愁ユーロってところですかね。