Today's Bathtime Eurobeats Vol.359 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

今日は母親が好きなアーティストさんのコンサートがお台場であるということで、自分も一緒にお台場に行ってきました!

自分はもちろんそのコンサートに行く(行ける)わけでもなく、お目当てはヤッパリ Megaweb 。

ココもこの間行ったピューロランド同様につい最近行ってきたばかりな場所ではあるものの、今回はとばかりに前回行ったにも関わらずできなかったことに重きを置いて楽しんできました!


まず Megaweb 内に展示されている車両は前回行ったときとは変わっていなかったものの、撮り忘れや細かな展示方法の変更があったのでパシャリしました。


そして、アトラクション関連も前回はパシャリに気がいってしまいそれらには全く目もくれなかったために何もできなかったので、今回こそは遊んできました!


確か最初はグランツーリスモコーナーだったかな。

Megaweb でのGTは久々だったんだけど、中身は普通にGT6で車種が86固定の仕様だったから純粋にプレイした感じ。

でも、ここで思ったのが「ハンコンってスゴいコントロールが楽」ということw

ウチではゲームをプレイし始めた頃から今現在までずっとコントローラーでのプレイで、大してクルマゲーでの操作には支障はないな と思っていたんですが、ココ最近になって特にGTでクルマによってはコントローラーだと操作がキツいものがあって困ってるんですよ。


だけど、今回久々にハンコンで試遊してみて「これはコーナリングとか楽だわ」と感じ、同時に「これだったらコーナーで十字キーチョンチョンしなくて済む」…と、ハンコンへの思いが一気につのった瞬間でした(爆)


話は戻して、他にもトヨタのセーフティーシステムを体感できるゲームもプレイしました。

コレはコレで面白いw

簡単に言えば普通にアザーカーが走ってる、ルートが決まったややクローズドされた箱庭ステージを完走する といったちょっとしたシミュレーションゲームなんだけど、途中途中にいろいろな罠が仕掛けてあって、それを基本的には自分でしっかり注意して回避して万が一ダメだったらテーマとなっているセーフティーシステムで回避する…と、なかなかクルマゲー好きも楽しめる内容でオススメですw


なんだか長くなりましたが、クルマ好きなら一回は行ってみてほしい場所の1つがココかなと思いますね。


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Listen To Me / Norma Sheffield
(G.Pasquini)
Produced by Dave Rodgers
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.149 収録


2. Falling Down / Norma Sheffield
(F.Contini - S.Oliva)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
スーパーユーロビート Vol.163 収録


3. I Just Wanna Call You Now / Norma Sheffield
(F.Contini - G.Pasquini - S.Oliva)
Produced by D.Rodgers & S.Oliva
レーベル:A-Beat C Records
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
SEB presents 頭文字D 4th stage D-Selection 3 収録


4. Free In The Sky / Norma Sheffield
(制作者不明)
Produced by ?
レーベル:A-Beat C Records(Dance Evolution Fire)
ヴォーカリスト:Chiara De Pieri
Euroenergy Vol.3 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Free In The Sky / Norma Sheffield
(制作者不明)
Produced by ?
レーベル:A-Beat C Records(Dance Evolution Fire)

今回は、A-Beat C Records(Dance Evolution Fire) から Euroenergy Vol.3 の1曲目を務めた、このシリーズでは初登場となった Norma嬢 のコノ曲を紹介。


出たよ、Euroenergy …w

てか、なんで Norma嬢 だけ普通に "Norma Sheffield" 名義になってるんだ??w

他のメンバーの名義はみんな変えられてるのに、Norma嬢 だけはなぜか@にバラす気満々なのかそのままだし(爆)


以前までは「Norma嬢 = Francesca Contini嬢」ってことになってたから「 Norma嬢 は Continiさん の妹(だっけ?)だから名義がそのままなのかも」とかって書かれてたりしてましたけど、「Norma嬢 = Chiara嬢」だと判明した現在ではその説は全く成り立たなくなりました。


そうなってくると、もはや真相は知ろうにも知ることができませんw



それにしても、名義を変えに変えまくった Euroenergy シリーズでもしっかりとリアルアーティスト思考は守ってるんですね。

やや怪しい名義もありますが、ほとんどの名義は A-Beat C 同様にその人しか使わないようになっているようなんですよね。
(ただし、"Lolita", "Virginelle" のように1人にいくつかの名義があるなんてのもあるけど。)


こうなってくると、Euroenergy がメイントピックになってしまうので話を戻しますと、不思議にも "Norma Sheffield" 名義で Euroenergy に収録されちゃったコノ曲、全体的には「哀愁の女王」の印象が薄れるような明るめでポップな印象を持つメロディーではあるものの、Norma嬢 らしい控えめな感じはしっかり残ってて「Norma Sheffield ワールド」は相変わらず全開 な作風になっていますw


サウンド的に SEB Vol.170~190 までの間に制作されたように思うんですが、ここら辺の楽曲を同時期作品だとすると、なかなか違った路線の楽曲だということがより実感できる気がします。

「Do You Wanna Fly」や「Do You Really Wanna Love Me」、「Moonshine」は Norma嬢 らしい哀愁路線を突っ走った作品ですし。


そこに念を押すかのように、「Free In The Sky」では後半あたりで Norma嬢 作品らしからぬ子供の声のサンプリングや歓声サンプリングなんかが使われていて、より一層哀愁感を薄れさせてくれますw


とは言っても、ずっと哀愁っていうのもマンネリ化するのは否めないので、たまには哀愁からは少し離れたこういう Norma嬢 ユーロもいいですね~!