Today's Bathtime Eurobeats Vol.366 | Welcome to Eurobeater Ryu's blog!

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「Today's Bathtime Eurobeats」シリーズと銘打って2018年まで更新してましたが、現在停止中。

たまーに何かしらのネタがあれば更新してこうと思います!

英検、いろいろと無事に終了しました(爆)


単語を最低限の範囲までは前日までに見終わったんだけど、いざ本番になったら結局は「直感勝負」になってしまった((

でも、試験を受けている間は「当たって砕けろ」は忘れませんでしたよw


そして、やはりにコチラにもあったかと言わんばかりに エッセイを書け なる問題がありました…

書き終わる最後の最後で時間切れになっちゃいました。


まぁ、望みはあまりしませんw


そういえば、「In My Dreams / Denise」ってパッと聴くと Gelmettiさん哀愁作品 かなって混乱しちゃいますね。
(いきなり何の話なんでしょうかね


ということで、本日も早速紹介していきま~す


1. Silent Night / Delta Queens
(Traditional)
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパー・ユーロ・クリスマス 収録


2. In My Dreams / Denise
(Leonardi - Foglia)
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.74 収録


3. Killing My Love / Leslie Parrish
(Moroni - Foglia)
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
SEB presents 頭文字D Special Stage オリジナル・サウンドトラック 収録


4. Save Me / Leslie Parrish
(Foglia - Moroni)
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.98 収録


~本日のおススメ楽曲レビュー~



Save Me / Leslie Parrish
(Foglia - Moroni)
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry

今回は、Delta Music Industry からユーロビート界でも王道ハイパー哀愁ユーロの1曲、そして "Leslie Parrish" ハイパー哀愁3部作のうちの1曲としても名高いコノ曲を紹介。


去年行われた Clara 来日ライブのセットリストにコノ曲があったとき、または歌ったときは驚きましたよ~!w

「Help Me / Mela」や「Crazy For You / Vanessa」なんかはそれぞれ Clara がその名義で来日・公演を行っても違和感ないし、"Cherry" 名義の作品に関してはそもそもコノ名義として来日したのでセットリストに入るのは当たり前だとは思ってたんですが、まさか「Save Me / Leslie Parrish」がね~w


実際に会場に行った人が撮影したライブの動画を見たんですが、コノ曲のリフでの「ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!」がスゴく忘れられない((


そういえば、未だにあのライブについて思うんだけど、最後はさすがに「Goodbye Japan / NMS」がちょうど良かったんじゃない??w


そんな話は置いときまして、SEB では上記で触れた「Goodbye Japan / NMS」と同じ Vol.77 に収録された「Save Me / Leslie Parrish」、実際は哀愁という哀愁ユーロといった感じではなく、基本的には全体を通して明るさが見え、そこに隠れて哀愁漂う雰囲気が合わさっているような作品ですね。

(なんだか、ハイパー哀愁って言うには抵抗がある気がしてきた…)


イントロからいきなりキャッチーな運動会の行進(的なもの)を連想させるようなメロディーが現れますw

リフは他の作品でも見られる、メインでストリングス系の流れるようなサウンドが流れ、その後ろでリフの叩きが流れている (もしかして逆?)といったもので、だけど明るいメロディーなので普通にリズムに乗ってしまいますw


ヴォーカルは "Leslie Parrish" らしく低めな Clara ヴォイスで歌いっぷりも熱のこもったところはアツいといった哀愁ユーロ向けの歌い方が目立ちますね。


結構ベタなユーロほど取り上げてないのかな、ヤッパリ…