リフがもろにアレだし、タイトルの構成もほぼ同じだし、、
でも、むしろここ最近ではこういうパクパク系は無くてどこかつまらなかったので、今回の「Power Fighter / Bon」は他の曲よりも早く聴いてみたい願望がスゴい強いです(爆)
ということで、本日も早速紹介していきま～す
1. You Belong To Me / Denise
（Gelmetti - Prandoni - Moroni）
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.82 収録
2. Never Forever / Leslie Parrish
（Moroni - S.Burns）
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.82 収録
3. Remember Me / Leslie Parrish
（Foglia - Moroni - Burns）
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.98 収録
4. Tell Me Baby / Suzy Lazy
（Gelmetti - Moroni）
1996 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
ヴォーカリスト：Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.84 収録
～本日のおススメ楽曲レビュー～
Never Forever / Leslie Parrish
（Moroni - S.Burns）
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル：Delta Music Industry
今回は、Delta Music Industry から「 "Leslie Parrish" ＝哀愁モノ」という概念を覆すことになる、SEB Vol.82 収録のコノ曲を紹介。
今日はオール Deltaユーロ でしたw
珍しいかどうかはなかなか判断しにくいんですが、やはり SS作品 が入っていないのはあまり無いように思えますね。
なので今回の４曲は全て Gelmettiさん 寄りの作品なんですが、とは言っても作家陣のバリエーションは豊富ですw
Gelmettiさん 主体チーム、Fogliaさん 、そして Clara & Stef Burns の元カップルチーム…といった感じですかね。
さてさて、そんな様々な作家陣が手がけた４作品の中から今回特集するのは後者のチームによる「Never Forever / Leslie Parrish」。
コレを聴いて思うのは「 "Leslie Parrish" ってこんな感じでいいのかなー…？」ってことですねw
個人的な呼称に過ぎない「哀愁ユーロ３部作」や「My Baby's Gonna Break My Heart」「Mon Amour」…以降から今現在の "Leslie Parrish" 作品のどれを聴いても普通は「哀愁」とは切っても切れない作風が必ず漂っていますよね？
ですが、今回の「Never Forever」は哀愁という哀愁はそこまで感じられない、むしろどこか "Candy Taylor" や "Leila" あたりの名義のほうがピンとくる明るさ重視な作風が目立つ Delta作品 となっているんです～！
ヴォーカルもホント "Leslie Parrish" さ皆無の（多分）ピッチのかかった高めな Clara ヴォイスが炸裂していて、Stef Burns は一体どこを狙ったのか分からなくなってきます((
全体的に聴いていいなぁ～って思ったのは、イントロやサビ終わりに出てくる「ウォウウォウウォウウォウウォ～」ですかねw
後は、リフが全くリフしてないフレーズでより一層 Stef Burns って一体…ってなぜか思ってしまいました…w
そういえば「Down Down / Za-Za」もこの方でしたよねw
まぁ、また別の機会にでも。