改めて Facebook って英語の訓練にはうってつけな場所だなぁと感じた今日この頃…w
というのも、学校から帰ってきてからもう Facebook で英語三昧をしてましてですねー、そしたら海外の親切なユーロビーターさんに出会いまして、話が盛り上がってしまったんですw
なかなか楽しかったw
後は Manuel君 とも少しばかりお話を楽しませていただきました!
日本でのライブをいつか叶えたいと言ってるのを見て、より応援したくなってしまいました…w
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Love Is In Danger / Priscilla
(Gelmetti - Prandoni - Moroni)
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
SEB presents 頭文字D D-Selection 2 収録
2. Captain America / Donna
(Leonardi - Moroni)
1997 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.88 収録
3. Dear My Friend / Cherry
(M.Igarashi)
1998 Produced by Newfield - Moroni - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.90 収録
4. Scandal / Candy Taylor
(Foglia - Moroni)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.91 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Dear My Friend / Cherry
(M.Igarashi)
1998 Produced by Newfield - Moroni - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
今回は、Delta Music Industry からプロデュース欄には当時の Delta 主宰者3人がクレジットされている、ELT の同名ヒット作を "Cherry" がユーロカバーしたコノ曲を紹介。
コノ曲の YouTube でのコメント欄を見てたんですが、プロデュース欄には NMS の3人がクレジットされてるけどホントは Fogliaさん が担当したのかな…?
なんか、そう言われると彼っぽい作風がチラホラと見えるようにも感じるけど、Gelmettiさん だと言われても納得しちゃうような作風だしなー…
まぁ、事実「Scandal / Candy Taylor」をてっきり Gelmettiさん 制作だと思っていた自分なので、こんな意見はあてにならないのでこれこそご本人に聞いてみるのもアリだな!w
そんな彼が制作しているんじゃないかと思わせるような作風が目立つ「Dear My Friend」なんですが、原曲は言わずもがなの ELT が放った同名ヒット作です!
ユーロビートミックスでは A-Beat C が担当していましたが、原曲忠実度で言ったらやはり今回の Delta が担当したユーロカバーのほうが格段に上な感じがするぐらい全体的にはとても落ち着いたしんみり哀愁ユーロになっています!
ここからは簡単に部分ごとに触れていきましょう。
イントロ
ここで特筆すべき点は、なんといってもホントどこか Fogliaさん らしさマックスのピアノフレーズじゃないでしょうか。
途中でスローになるあたりも響きますねw
そしたら今度はシンセ音でのイントロメロディーが流れ、リフ直前に Clara の「ベェストォマイフレェ~ンド」のコーラスが入る といった具合です。
リフ
ここでは結構な忙しさをほこる動きの多いシンセリフが現れます。
でも、聴いてみると「普通に J-POP にもありそうな間奏部分」といった具合でナチュラルな感じがします。
ヴォーカル
ここで触れたいのは、個人的に好きな Cメロ(っていうんですか?)のより泣かせにいくほうの盛り上げ係りといったような感じが、むしろここで泣いてしまうレベルの美しさがあってとにかく素晴らしい!
そして曲の最後あたりのサビ転調がいかにも最後のラストスパートといった感じで、ここでもう泣きますね(爆)
アバウトにところどころ注目してみても、泣かせにいってるこの本格的な哀愁作風が「ただのユーロカバー」なんて言えない、オリジナル哀愁ユーロと勘違いしてしまうような気持ちいい流れがステキです!