あぁー、せっかく英検が終わったってのに明日は GTEC があるのかー…w
今回もぶっつけ本番で挑みたいと思います(爆)
母親が言うには TOEIC 同等のレベルらしいのでヤバい気がするんですが、とりあえずチャレンジってことで「どんな感じのものなのかな」ぐらいの気持ちで受けてみますw
それにしても、ほんの何週間か前に中間テストが終わったばかりだってのにもう期末テストの試験日程が張り出されたよ orz
(もう来週ぐらいから準備し始めないといけないなー…)
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Superdance / Vicky Vale
(A.Leonardi)
1998 Produced by Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.91 収録
2. Too Cool To Fall In Love / Cherry
(Gelmetti - Moroni)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.94 収録
3. Deltadance. com / Newfield - Moroni - Sinclaire
(A.Leonardi)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.94 収録
4. Days Of Thunder / Vicky Vale
(Foglia - Moroni)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.94 収録
5. Love Generation / Suzy Lazy
(Leonardi)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.94 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Days Of Thunder / Vicky Vale
(Foglia - Moroni)
1998 Produced by Newfield - Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
今回は、Delta Music Industry からタイトルがまんま Nascar がテーマの某映画と同じ、もしかしたら非公式ながらその映画のテーマ曲なのではないかと思ってしまう "Vicky Vale" のコノ曲を紹介。
ヤッパリ、コノ曲って Nascar がテーマのアノ映画と引っ掛けた作品だったのねw
なんてったって第一にタイトルがまんま同じだし、イントロではエンジンの始動音サンプリングが入ってるし、歌詞を見てみると、
・The crazy race with light off in the dark
・Driving fast, alone in your car
などなど、いかにもクルマ系ユーロに良くありそうなフレーズがチラホラとあったりしますし…。
なのに、「Scandal / Candy Taylor」以上に哀愁感が漂いまくっている本格哀愁ユーロなのが、クルマ系ユーロでは確実に真新しい作風だなと思わされますねw
…ということは、「クルマ系本格哀愁ユーロ」なんて呼び方が相応しいんですかね?w
こう考えてみると、仁D民 にも愛されないなんてもったいないなって思ってしまいますw
(直前で触れた「Scandal / Candy Taylor」も本来なら 仁D民 に愛されるはずだったのに…!(爆)
と、なかなかクルマ好きで仁D民よりかはユーロにより深く触れている自分にとってなにかとお得な内容がてんこ盛りなコノ曲、収録は SEB Vol.94 。
今回の TBE のトラックリストを見ても分かるように、SEB Vol.94 にはなんと4曲も Clara ヴォーカリストの楽曲が収録されているんです!
それもウマいことに今現在でいうと、Delta、Sinclaire Style からそれぞれ2曲ずつの割り当てになっており、その中にはレーベルは Sinclaire Style なのに Delta がテーマの「Deltadance. com」なんかもあったりしますね。
話がズレましたが、今回紹介する「Days Of Thunder」は先ほども触れたように全面ド哀愁と言っても過言ではないほどの哀愁感満載のメロディーがなんといっても特徴的で、なおかつ同様に先ほど触れたようクルマ系ユーロのような歌詞が違和感なくマッチしているという、このマッチングから湧き出る新鮮味がコノ曲での醍醐味なんじゃないでしょうか。
なんて言うんだろう、仁D で使われるようなクルマ系ユーロって、とにかくユーロビート然とした正統派モノでカッコよくてアグレッシブ っていうのがいつものセオリーですよね。
そんな世界にこんな哀愁ユーロが属すのかと思うと、とにかく不思議なんですよw
そう、この「不思議な感覚」、コレが聴いててオモシロいところかなと思いました!w
そういえば、"Vicky Vale" 名義って今現在の Delta にも最近になって使用権が再びでてきましたよね。
SEB Vol.236 の「Bang Bang Love」に始まり、Vol.238 の「Firegun」…と今後もコノ名義の新作が定期的にリリースされる感じがプンプンと臭いますw