よっしゃぁー!w
なんと、ついに、ウチに Wi-Fi がついたぁー!
やっとこれで「通信制限との戦い」に終止符を打てますよ…(爆)
もう、毎月毎月7GBに到達しないように、Wi-Fi がないところでは YouTube はもとより、Google Play ストア は必ず開かないように気をつけながらスマホを使ってたので、その少しの地獄から解放されましたw
Wi-Fi がついたから、外でも Wi-Fi がない環境で気軽に動画サイトや Google Play ストア やらの通信を食うヤツたちを気軽に使えますw
…という私事でした(
ということで、本日も早速紹介していきま~す
1. Every Beat Of Your Heart / Cherry
(M.Bozzi - A.Leonardi)
2004 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.151 収録
2. Don't Tell Me Stories / Name
(L.Gelmetti - C.Moroni)
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.151 収録
3. Maximum Love / Vicky Vale
(M.Bozzi - A.Leonardi)
2004 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.156 収録
4. In The Name Of Loving / Donna
(M.Bozzi - A.Leonardi)
2004 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
ヴォーカリスト:Clara Elena Moroni
スーパーユーロビート Vol.156 収録
~本日のおススメ楽曲レビュー~
Maximum Love / Vicky Vale
(M.Bozzi - A.Leonardi)
2004 Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Sinclaire Style
今回は、Sinclaire Style からタイトルを見ればユーロビーターさんなら誰しも「ンミャァ~ォウ」と泣いてしまう(爆)、"Vicky Vale" のコノ曲を紹介。
まず、今回の TBE のトラックリストを見ると分かるように4曲中3曲が Sinclaire Style作品 なんですが、全て2004年製で Bozzi - Leonardi コンビが制作を担当しているんですね~
某サイトや一部の方からは「低迷期」呼ばわりされてしまっているのをちょこちょこ見かける、コノ時期の Leonardiサウンド 、個人的にはイケイケミーハー時期よりもクセがあるように感じてこれはこれで好きなんですw
本来ならむしろスッキリしたように感じるはずなんですが(実は半分ぐらいはそういうフィーリングもるんですけどね)、なんかあのペラペラなシンセや弱いキックサウンドとほんわかしたクドくないメロディーとのマッチングがいいんですよ~
ただ、作品としてはいいにしても、Leonardiさん のキャラがどっかいってしまっている気がするのは否めません。
やはり、こういうほんわかしたようなスッキリしたような暑苦しさがない作品っていうのは Gelmettiさん グループが担当すべきだと思うんです。
だからこの頃も Leonardiさん グループは比較的アグレッシブ寄りな作品担当でいて欲しかったです…。
まぁ、今現在ではしっかり Leonardiさん らしさが現れた作品が出てくるようになったので結果オーライなのかもしれないですね。
そんな「 Leonardiさん は低迷期」と呼ばれてしまった2004年に作られた今回紹介する「Maximum Love」、全体的には今までの "Vicky Vale" とは違う、清楚さがより表に現れたようなキレイな作品、だけど Leonardi作品 らしく忙しい叩きがとにかく目立ったリフや細かな彼らしいサウンドの使い方などは健在というのも気がつける…そんな作品かなぁなんて思います。
では、いつも通りの流れで雑に触れていきましょう(爆)
イントロ
コノ曲、いきなり「何事!?」と思わせんばかりの「ピヨォ~~ン」という、Sinclaire Style らしいサウンドで始まります。
そして、「ピヨォ~~ン」サウンドの余韻が数秒間続くと Clara の「マァキスィマァムラァ~~ブ」が入り、その後はキックサウンドなどのメロディーを構成するサウンドたちが混じり、Clara のいろいろなヴォイスがいくつか入ります。
そしてそして、25秒辺りになると今まで紹介した Clara 作品と同じくヴォーカルパートが入ります。
今回のコノ曲ではBメロの、
Help me! help me! I need it to survive
You know what
Save me! save me!
You have the one I like for sure!
そして、最後の「ショァ~」…と歌いきると、リフへのつなぎとして「ペペッ ペペペッ ペペぺッ ペペぺッ ペッ」(アノ人じゃないですよw)と、これまた SS らしいサウンドが流れ、そのままリフへと異動します。
リフ
とにかく「ほんわかした作品の割に、アグレッシブ作品なのかと言わんばかりの忙し過ぎる」叩きが特徴的、といったところでしょうか。
こういうリフがあるから Sinclaire Style作品 にハマってしまうんだなぁ~w
ヴォーカル
ここはさすが "Vicky Vale" 名義、今作では可愛らしいヴォーカルで Clara が歌っています。
後、全体的にヴォーカルパートを聴いてみて、気のせいか「ンミャァ~ォウ」や「ワァォ~」、「ショァ~」みたいなヴォーカルワークが目立っているように聞こえますw
これも SS作品 だからこそ…?w
あー、ヤッパリ Sinclaire Style 作品、全部大好きだぁ!w