今更言うようなことじゃないんですけど、、、
「Because You Live / Miky MC」最高過ぎかっっ!w
昨日ぐらいか久々に聴いたんですが、もう泣けてきます、美しすぎて。
さらにそこに Jesse McCartney という方が歌った原曲のほうも聴いたので、なおさら泣けてきます(爆)
…なのに SEB Vol.182 を持っていないというツラさw
後、最近ハマってるユーロっていうと、「El Sonido Del Diablo / Toredo Sombrero」とかですかね。
キッカケとしては学校でのスペイン語の授業がまず第一に挙がりますw
そしてやはり Vibrationサウンド に魅せられた っていうのもあったり…w
でも、初め聴いた際はてっきり Dima メインの制作なのかなと思ってたんですが、アレって Stangaさん 単独制作なんですね!
未だに Dima Music と Vibration 間での時間軸がよく分からない自分なんですが、Dima Music が設立されてから作られた曲なのかなぁ~なんて推測してるんですよね。
あんぐらいのモノを今の Dima Music では作れないものであろうか…。
(いや、作れるはずがない((
ということで、今週聴いたユーロビートはコチラの楽曲たち!
7/10(日)
・Queen Of Heart / Corrado
・Not For Money / Chris
・Kobra Is My Killer / Dolly Pop
・Moonlight Sensation / Dave
7/11(月)
・I'm OK / Dana
・Don't Let Me Down / Madison
・You're Gonna Be / Starlet
・Love In New York City / Madison
7/12(火)
・Rockydance / Eurobeat Girls
・Without Your Love / Starlett
・Too Fast For Love / Doki Doki
・Don't Take Advantage Of My Heart / Madison
7/13(水)
・No Other Love / Madison
・Fly / Melody
・Let Me Go / Virginia Toy
・Mission Of Love / Madison
7/14(木)
・Never Say Goodbye / Virginia Toy
・Dangerous / Madison
・Why Not? / Melody
・Harmony / Virginia Toy
7/15(金)
・Shake It Up / Drama
・Walk A Mile In My Shoes / Crystal
・Don't Forget To Love Me / Emmanuelle
・Come To Me / Drama
7/16(土)
・It's Only Love / Za-Za
・In The Heart Of Rome / Za-Za
・New York City / King Kobra
・Hi Energy / Disco Vega
参加レーベル
・Delta Music Industry
・Hi-NRG Attack
・Time Records
・Sinclaire Style
・A-Beat C Records
~今週のおススメ楽曲レビュー~
Dangerous / Madison
(C.Moroni - L.Gelmetti)
Produced by Newfield & Sinclaire
レーベル:Delta Music Industry
ヴォーカリスト:Daniela Rando
スーパーユーロビート Vol.116 収録
今回は、Delta Music Industry からメインヴォーカルが Daniela嬢 なのか Clara なのか把握しにくいヴォーカルが特徴的な "Madison" のコノ哀愁ユーロを紹介。
まぁ、よーく聴く限りではフツウに Daniela嬢 がメインをはってると思われるんですが、それにしても Clara 出しゃばりすぎな(爆)
他の Daniela嬢 Vo.の楽曲よろしくな微かな音量でのバックボーカルで十分なはずなのに、なぜにコノ曲のバックボーカルはバックボーカルじゃなくなっているのだ…
場合によっては "Delta Queens" か "Drama" 辺りのユニット扱いでもおかしくないレベルの Daniela嬢 と Clara のマッチングにも聞こえるような…?w
とまぁ、メインヴォーカルが Clara であると間違えられたヴォーカルワークが目立つコノ曲なんですが、全体的には Gelmettiさん らしい音使いでウマく仕上がった哀愁ユーロで、全体を通して曲の流れとまとまりがしっかりした印象を受けました。
ここからはいつも通りでいきましょう。
イントロ
ここではとにかく Clara の「デンッデンッ デンジャラッアス」のフレーズがなんとも特徴的ですねw
曲が始まって早々流れるんですから、誰もが通る道(?)ですよね(爆)
コノ曲=「デンッデンッ デンジャラッアス」なんて人もいたりして…?
そしてその後も「一体誰の曲なのか」と言わんばかりに Clara のコーラスが流れ、まさに「 Clara の独壇場」と化しています。
サウンド面では、イントロ後半で出てくるピアノオルガンのサウンドがキレイではあるものの、やはり哀愁感を臭わせる役目を果たしてるような感じに聞こえますね。
リフ
基本形としては「ダラララッ ダラララッ ッダッララーラ」というフレーズが繰り返されるようなイメージですね。
そこまで主張が強過ぎなく、だけどユーロビートでは重要なリフという役目をしっかり担っている、少し具体的に言えば、曲の印象をリスナーにしっかり伝えることができているものといった感じです。
ヴォーカル
ほとんど最初のほうで触れてしまったんですが、言い換えれば「 Daniela嬢 の声がほとんど聞こえない」、これに限りますね(
やっぱり、あくまでも "Madison" だから Daniela嬢 のヴォーカルはしっかり目立たせないといけないはずなんだよなー…
(というか、そっちをメインにしなきゃいけないんだが(笑))
という感じになりましたが、話題性としては抜群に発揮されてますよね、このヴォーカルw
果たして、このヴォーカルワーク問題が Gelmettiさん によるミスなのか、それとも意図的なものなのかは分かりかねますが、なんだかんだ言ってこういうヴォーカルワークもなんらかの味を出しているのかもしれないですね!
それではまた来週~
「デンッデンッ デンジャラッアス」