〜ある愛知のカープファンの抒情〜

〜ある愛知のカープファンの抒情〜

愛知在住カープファン・eviltailの、その日常。

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ご無沙汰しとります、eviltailです。


コロナの影響で開幕が遅れ、更には開幕はしたものの未だカープ戦の観戦に行けてないという現実に、何だかプロ野球自体が本当に行われているのか?という思いにすらなったりしてますが、ともあれ2020年シーズンの今年もカープを応援していきたいと思いますので、宜しくお願いします。


いやしかし、観戦のメドが全く立たない状況下では、例年のように新しいユニフォームやグッズをあれこれ買ったり…という気にもなれず、そもそもここ愛知県ではカープのメディアでの露出もほぼないため、やっぱりプロ野球自体がどこか遠くの世界で行われているような錯覚すら覚えますf^_^;    例えるなら、海の向こうのメジャーリーグのような…。


昨年最後の記事にも書きましたが、個人的に応援していた選手が昨年までにほぼ全員退団してしまいましたので、私の今季の関心ごとと言えば、昨年ポテンシャルの高さを感じさせてくれた小園が、2年目の今年、どれだけ伸びてくるのか。そして、昨年は思ったような起用と活躍が観られず残念だったカープ2年目の長野が、今年どのような活躍を観せてくれるのか。あとは、バティスタやヘルウェグやレグナルトを切って獲得した新外国人選手たちが、どれだけ活躍してくれるのか?


と言ったところなのですが…。


 

……んん〜(笑)。





まだ開幕したばかりなので、長い目で見たいと思います(笑)。


ただ、新外国人を含む助っ人選手に関しては、今年は試合数も少ないので、早めの見極めが肝要かと思います。新守護神と期待されたスコットは、「ヘルウェグより球は遅いがコントロールは良い」と言われていたものの、現段階ではそのどちらも厳しい状況で、先日2度目の登録抹消(計6試合で防御率22.5、0勝2敗)されました。彼だけでなく、過去2年間活躍してきたフランスワ(11試合、防御率5.59、0勝1敗)も今年はまだ今ひとつだし、ローテ投手として期待されてきた6年目のジョンソンも厳しそう(4試合で防御率5.73、0勝3敗)です。DJの方のジョンソンは中継ぎで6試合に登板して防御率3.00と今のところはまずまずですが…。


野手のピレラ(打率.252、HR3、打点8)とメヒア(打率.208、HR2、打点3)ももう少し観たいけど、かつてのエルドレッドやバティスタと比べるとやはりどこか今ひとつ存在感が…。


でも野手の方は日本人選手が頑張ってくれているので今のところさほど心配はしていませんが、崩壊している投手陣の再整備は急務かと思われます。


ネットでは、5月下旬にマイナーリーグからフリーになったヘルウェグやレグナルトを呼び戻せ!という声が増えていますが、あながちそれも悪い案ではないと思います。彼らが昨年つけていた背番号(62と58)は今年新人たちがつけていますが、もしどちらかが再契約してカープに戻ってきたら、自分は新しい背番号のユニフォームを買います(笑)。元来、カープは毎年シーズン半ばに外国人選手を補強して、それが意外と活躍するというのが定番なので、ヘルウェグやレグナルトが来なくても、また誰か新しい助っ人外国人選手を獲ってくれることを期待したいと思います。



…とまあ、ごちゃごちゃ書いてきましたが、今年もまたプロ野球を楽しめることに感謝しつつ、マイペースにカープを応援していきたいと思います。


…あ、ちなみに、今年のカープで空いている70番以下の背番号は、9、11、20、24、25だけです。結構いい番号ばかりですね〜(笑)。


カープの場合、71〜80番台はコーチで、90番台は選手がつけたりしてますが、90番台で空いているのは、94、95、99。シーズン途中に外国人選手を獲るとしたら、背番号はこの中からですかね〜。


既報の通りです。



残念…😅

レグナルトは来年のユニ購入候補だったのになぁ…。

ヘルウェグも、もう少し観たかったな…。

個人的には、ヘルウェグにはパリーグの球団に行って、第二のサファテになってもらいたいです。その時は、堂々とカープの応援でカープのヘルウェグユニを着ようと思います😆

…新外国人次第ではありますが、とりあえず来年個人的に力を入れて応援したい選手が1人もいなくなってしまったので、また冬眠生活に入ります…(笑)。

既報の通り、本日カープの第二次の戦力外通告があり、庄司隼人内野手(28)、船越涼太捕手(25)、長井良太投手(20)が戦力外となりました。




船越と長井は予想外でした。ファンの間では捕手と投手は他の選手の名前が挙がっていましたし、自分も年齢的にはそこで名前が挙げられていた選手が妥当なのかなとも思っていましたから。


庄司はここ数年ずっとこの時期になると名前が挙げられていましたから、とうとう来る時が来たか…という感じです。本人もこの3年間はずっとそれを感じながらやっていたというのは何とも切ないです。前々からファンの間では言われていたことですが、他のチームだったらもっと一軍の試合に出られたはずなのに…というのは、やはり自分も強く思います。カープに来てくれたのは嬉しいけど、カープにいたから出られなかった…というのは、何ともやり切れないです。


一昨年、石井琢朗コーチがカープを去る際、サンスポの取材でこう語っていたのが印象的でした。




このコメントを見たときは、庄司を応援していた自分も嬉しくて。勿論庄司本人も嬉しかったでしょうけど、結果的にこのヒットが庄司の最初で最後の1本のヒットとなったのはなんとも残念でした。


10年間で通算22試合出場、20打数1安打、打率.050。これが庄司の一軍での実績です。


「菊池や田中がいなかったら庄司が出れたなんて、そんなこと分からない」というカープファンもいるかと思いますが、一軍の試合に出ていないのに10年もプロでやれたということは、庄司の能力を球団も首脳陣も理解していたのだと思います。今年だって、第一次で戦力外にならなかったのは、ドラフトで内野手を指名出来なかった場合は残すつもりだったからでしょうし。


「ここ3年くらいは勝負の年だと思って毎日過ごしてきたので悔いはない。カープさんに10年間、死にもの狂いでやらせてもらった」「これからは一ファンとしてカープを応援していきたい」ということで、本人はもうプロ野球人生に満足して引退する意向のようですが、ほんとにいいのか!?と言いたいです。トライアウトを受けてダメだったら諦めればいいんじゃないのか?と…。


もっとも、10年間在籍していたので、もしかしたら球団からスタッフや職員などのポジションを打診されているのかもしれません。だとしたら、庄司の現役への未練のないコメントも理解出来るのですが…。


でも、やっぱり庄司が一軍の舞台で活躍する場面を観たかったなぁ…。


緒方監督が退任し、後任として、佐々岡投手コーチが監督に就任しましたね。

まずは緒方監督お疲れ様でした。在任中は何だかんだと言われていましたが、それでも3連覇の偉業を成し遂げたのは見事でしたし、カープの歴史に名を残す監督であったことは疑いようもありません。またいつか再登場を願う事もあるかと思いますが、それまでゆっくり心と身体を休めて欲しいですね。

佐々岡新監督については、自分はまだ未知数…というか期待半分、不安半分と言ったところですが、まずは就任早々にFA組に残留コールをして、球団と交渉中だった會澤に残留を決意させたのはお手柄でした。

今年はチーム防御率が昨年より良くなったとは言え、ブルペン崩壊という惨事に見舞われたシーズンでした。まずはそこの再編ということになると思いますが、投手出身の監督ということでその辺の手腕にも期待したいところです。

ブルペンと言えば、私イチオシの助っ人投手であるヘルウェグが、来季の契約が未定であるにも関わらず、自身の希望で秋季練習にもフル参加することになっているという衝撃情報が昨日入ってきましたね😆



本人がインスタで、まだ日本にいるらしい感じの写真を上げていたので、何してるのかなーと思っていたんですが、こういうことだったんですね。

このツイートが出回ると、たくさんのカープファンが「ヘルウェグいいやつだな」「来年も残してほしい」等々ツイートしてて、ヘルウェグ推しとしては嬉しくなりました😆    シーズン中は恐怖の秘密兵器としてどちらかと言うとネタキャラ的な扱いだったと思うのですが、終盤の3試合での好投もあってか、なんかようやくカープファンに認められた感がありますね。

佐々岡監督も、シーズン終盤に一軍に上がってきたヘルウェグにはコーチとして好コメントをしてましたし、監督としてやる最初の秋季練習でこういう姿勢を見せてくれる助っ人がいたらやっぱり嬉しいでしょうから、これでこのまま来季も残留…ってことにならないかなーと期待しとります。

もし本当に残留したら、ヘルウェグにはアピール上手の称号を与えたいと思います(笑)。

あと個人的に気になっているのは、カープが今のユニになって10年経っていることもあり、監督が代わるのに合わせて来季からユニフォームが変わるのでは?という点です。

毎年誰かのユニを買ってきましたが、今のデザインには全く不満はないものの、やっぱり10年も経つと買った時や着た時の新鮮さはありませんので、そろそろ新しいユニになっても良いかも…と思っています。

それと、ドラフトですね。目玉選手が獲れるかどうかも気になりますが、カープは毎年、ドラフト後に第2次の戦力外通告をしますので、そちらの方が気になってます。内野手はあまり獲らないで欲しいな〜(庄司の去就に関わるので)。

また、早くヘルウェグの朗報が聞けると嬉しいのですが😆



カープの2019年シーズンが終了しました。結果は、70勝70敗3分、4位という成績でした。

タイガースの今季最終戦にCSの可能性が掛かっていて、またそのドラゴンズとの試合が試合前から「互いに忖度(大野の防御率のタイトルとタイガースのCS進出)するのでは?」と噂されていただけに、実際試合内容がそれを体現するような結果になったので、モヤっとした部分はありますが、それでもまあ、今季幾度となく勝てそうな試合を逆転負け(70敗のうち32敗)で落としてきて、それを1つでも取っていたらこんなことにもならなかったわけで、ドラゴンズやタイガースを恨むのは筋違いというか逆恨みみたいなものです。

丸が抜け、代わりに長野が来た時には「今年も優勝出来そうだ!」と思いましたが、やはり丸の抜けた穴は大きかった…というのを痛感させられたシーズンでした。

緒方監督の采配や選手起用に関しては、以前からファンの間でも色々と言われてきましたが、やはり自分も「??」と思う部分が今季は多々ありました。監督が代わるとの噂もありますが、今オフは菊池がポスティングでメジャー、會澤や野村はFAでGに…なんて噂もありますから、来年はカープにとって大きな転機になるシーズンかもしれませんね。個人的には、特定の選手を使い続ける緒方監督より、臨機応援に使い分ける(イメージの)野村監督の方が、この難局に立ち向かうにはうってつけだと思っていますが。

さて、いよいよ明日からは第一次の戦力外通告が始まります。昔から応援してきた庄司がどうなるか、かなり不安です…。来シーズンは菊池がいないかもしれませんし、田中もケガから復帰出来るか分かりません。三好も曽根も良い選手ですし、小園もポテンシャルの高さを見せてはくれましたが、中堅の域に入った庄司こそ今季使って欲しかったと思いました。生え抜きで毎年二軍でそれなりの結果を出してきていたので…。

来季もし監督が代わるのであれば残して欲しいと思いますが、緒方監督のままなら自由契約にして他球団に行かしてあげた方が良いかとも思います。

他にも心配な選手はたくさんいますが、助っ人ではバティスタとヘルウェグ、レグナルトはやはり気がかりですね。バティスタはまあまず残すだろう…とは思ってますが、ヘルウェグは終盤活躍したものの、CSでアピール出来なければ残留はないだろう…と思っていたので、その機会がなくなったのは痛いですね。レグナルトも、夏場以降はボロボロでしたが、個人的には残して欲しいと思います。

CSと日本シリーズに出られないのは残念ですが、シーズンが早く終わった分、来季に向けての編成が早く進むと思うので、チーム内の人事やドラフト、トレードなどのストーブリーグを楽しみたいと思います。



珍しく連投です。

そうそう、オーダーしていたエルドレッドの引退記念グッズが先日届きました。




来年は、エルドレッドのユニフォームにこのタオルで観戦に行こうと思います。


さて、今日、長らくカープを支えてきた永川勝浩が引退しましたね。


赤松も最終戦での引退が決まっていますが、永川も赤松も、自分がドラゴンズファンからカープファンに転向した頃に主力で活躍していた選手なので、やはり相当寂しいです。


永川は、言うまでもなく球団最多セーブ記録を持つ一時代を築いたクローザーですが、活躍していた頃は、ファンからは相当手厳しいことを言われていたような気がします。


成績だけ見ると、2006年(65試合、防御率1.66、5勝6敗27S)と2008年(56試合、防御率1.77、4勝1敗37S)が素晴らしく突出していますね。でも、この頃は他球団に軒並み絶対的な抑えがいたりしたので、それと比較されてか、カープファンは抑えの永川に対しては特に評価が厳しかったと記憶しています。この頃のカープは、1つ勝つことがそれはもう大変な時代でしたからね…😅


ここ数年は中継ぎでしたが、ブルペンが崩壊していたにも関わらず、今年は出番がありませんでした。


今季はカープを含むいろいろなチームが抑えに苦労していましたが、タイガースの藤川が中継ぎから抑えに復帰して活躍しているのを見て、「永川使えんのかな。抑えが固定出来ないなら、経験豊富な永川を使ってみればいいのにな」とずっとモヤモヤしていました。新旧交代は野球に限らず行われるべきものですが、故障でないのなら、こういう時こそベテランの力を頼る時だと思ったのですが。


永川、赤松が引退することで、自分がカープファンになった頃の選手は、もう石原と小窪くらいしか残っていません。梵の時にも書きましたが、ここ数年のカープは、ベテラン選手を一軍で使わず、ずっと二軍に置いておいたままそのまま引退(退団)させています。それは彼らの力が衰えたから、というのもあると思いますが、前年「来季も戦力になる」と判断して残したわけですから、一軍の舞台で使えばベテランはベテランらしい働きをすると思いますよ(投打の活躍という意味だけでなく)。栗原や梵のような前例はあまり作って欲しくないですね。


ともあれ、永川投手、現役生活お疲れ様でした。今後はまだ発表されていませんが、また是非、指導者としてカープに戻ってきてユニフォームを着てもらいたいと思います。そして自身の球団セーブ記録を塗り替えるような投手を育ててもらいたいです。



いやー、16日の一軍昇格後、3試合に登板しているヘルウェグですが、ここまで全てナイスリリーフですね!

永川の引退登板となった今日の試合では、延長10回にフランスワをリリーフしてタナボタの来日初勝利を記録😆 昨年同様、シーズン終盤の切り札的な感じになってきました。まさか、そのために今年もこの時期まで温存しておいたとか(笑)?



それはまあ冗談として、16日の昇格が、開幕カードのジャイアンツ戦以来の一軍ということで、正直、レグナルト他大勢の中継ぎ陣崩壊がなければこの時期まで二軍だった外国人助っ人を上げてくることはなかったと思うんですよね。そんでそのままオフに解雇だったでしょうし。


この時期に一軍で使われるのは、来季に向けての最終テスト的なもの……というより、もうカープの中継ぎ事情がそれだけ切迫しているということなんでしょう。ヘルウェグも、来季の残留については1億円という高額年俸とこれまでの出場試合数(最終戦で投げても6試合)が見合っていませんから、来季残留は厳しいことに変わりはないですが、このままCS、日本シリーズと結果を残せばまだ可能性はあると思うので、そこに一縷の望みを託したいと思います。


外国人選手獲得の際に、日本の野球・習慣に適応出来そうかを重要視するカープ。そういう意味では、開幕カード後から再昇格までの5ヶ月、腐らず二軍で汗を流してきたヘルウェグは、そのお手本のような助っ人選手ですね。


カープは、残り1試合で、CS出場と2位での本拠地開催がかかっていますから、ヘルウェグには出番があれば右打者の内角をえぐる投球での活躍を期待しとります。


くれぐれも打者にぶつけないように😅



既報の通り、昨年オフに退団したエルドレッドが、正式に引退し、カープの駐米スカウトに就任することが明らかになりました😆

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000108-spnannex-base

インスタで、その元気な姿は見ていたのですが、どこかのチームで野球をやっている様子はなかったので、半ば引退していたようなものだったとは思いますが、引退を決意し、そしてまたカープに戻って来てくれたのは嬉しい限りです。

本音を言えば、バティスタの件があった時に、「こんな時エルドレッドがいたらなー」とか「来年(選手として)エルドレッド戻って来てくれないかな〜」とか未練がましく思っていたのですが(笑)。

また、現駐米スカウトのシュールストロムやマクレーンはどうなるんでしょうね?   彼の連れてくる助っ人は、その優良度、そしてカッコいい名前に定評がありましたが、出来ればエルドレッド共々、これからもカープの駐米スカウトとして頑張ってもらいたいものです。

さて、5日からはエルドレッドの引退グッズが発売になるとか。これはやはり何か買っておかないといけませんね😆


去年買ったこのプロモデルユニも、勿論来年以降も球場に着て行きますよ〜。

こんばんは、eviltailです。

遅くなりましたが、8月24日のナゴヤドームでのカープ戦に行ってきました!

が、しかし、前回の記事で書いたこれ(下画像)、大失敗でしたね😅


バティスタユニ(笑)。

今年ユニを買ったヘルウェグが一軍にいないので、どうせならと8月のナゴドの観戦用に新調したバティスタユニでしたが、バティスタがまさかのドーピング違反で自宅謹慎となり、今季絶望どころか選手生命すら危うい立場になろうとは、ユニを買った時には思ってもみませんでした💦

カープとしても、このバティスタショックでせっかくの追撃ムードに完全に水を差され、4連覇の夢ももはや風前の灯火となってしまいました。

そんな状態の中での観戦となりましたが、今年初の観戦ということもあり、久々のビジター席、そして、多分今年最後の観戦となると思われたので、楽しんできましたよ😆



この日は久しぶりにdopantさんと2人での観戦。申し合わせたわけではありませんが、赤亀リストバンドをお互い持って来ていました笑    まずはこの赤亀リストバンドで乾杯🍻

試合の方は、いきなり菊池が欠場で出鼻をくじかれました。しかも代役のセカンド・サンタナのタイムリーエラーで先制を許す始末…(^^;;

しかし、ルーキー小園のタイムリー、汚名挽回のサンタナの2点タイムリーで勝ち越し。残塁が多いのがイライラしましたが、4対1で楽勝ムード…

だったはずが、9回裏、抑えの中崎が滅多打ちであっという間に同点。さらにあわやサヨナラ負けのピンチという状態にまで追い詰められましたが、そこは何とか同点でしのぎ、10回に會澤のタイムリーで勝ち越すと、その裏を遠藤がきっちり抑えてプロ初セーブで勝利😆    急転直下する野球の怖さ、楽しさを味わえたゲームでした。



試合後、dopantさんと写真撮影😆   ユニはお互い示し合わせて、サファテとバリントンという、カープ低迷期の優良助っ人ユニを着てきました。


やっぱりユニの背中は1桁より2桁の方がかっこいいと思うのは私だけでしょうか(笑)?

あと、試合中dopantさんと周りの方々のユニを観察してレアユニを探していたのですが、モンティージャ、サンタナ、フランスワを着ている方がいたくらいで、我々2人が一番レアだったような😅    少し前くらいまでは、過去の助っ人や退団した選手のレアユニを着ている人を結構見かけたような気がするんですが、今回は全然見ませんでした。ちょっと寂しかったですね…。

さて、冒頭にも書いた通り、今年は余程のことがない限り、もうこれで観戦は最後となります。バティスタやヘルウェグのユニも着たかったな〜。



こんにちは、eviltailです。

遅くなりましたが、今季初観戦が決まりました!


8月のナゴドのカープ戦😆

しかもビジター席!

ここ数年はカープも強くなり、それに伴って観戦チケットが取りづらい状況になっていて、ナゴドでもビジター席やレフトのカープ応援エリアが毎回瞬殺という状態だったようです。

私個人も、この数年は町内の青年団で春のお祭りや夏の盆踊りなどの行事に深く関わるようになり、観戦自体から足が遠のいていましたが、今春でそれもひと段落したので、これまでのようにこれからは野球観戦や史跡巡り、昆虫採集(笑)などを楽しもう!と思っております。

観戦に関しては、ここ数年は子どもを連れて行ったりしていたので内野席での観戦がメインでしたが、やはりナゴドでカープを応援するのであればビジター席での観戦が最高です。しかし、年に数回しかないナゴドのカープ戦でこのようにチケットが取れないのでは、カープファンとしてはなんともやり切れません。5階席や内野席での観戦も楽しいのですが、カープファンの醍醐味はやはりスクワットですから😆

そんなわけで、この8月の試合でもビジター席を狙っていたのですが、一般販売開始と同時にコンビニで狙い撃ちしたら、見事ゲット出来ました。まあ今年はカープも弱いので、それで例年より多少チケットも取れやすくなっていたのかもしれませんが😓

で、過去記事を遡ってみたら、ナゴドのビジターでの観戦はカープファンになりたての頃の数えるほどしかなくて、ほとんどがレフト外野での観戦でした。もともとがドラゴンズファンで、その頃からの仲間との合同観戦が多かったので、ドラゴンズファンとカープファンが混在出来るレフトで毎回観戦していたようです(笑)。

でも結構ビジターでスクワットしていたイメージが強かったので、ビジターってことで調べてみたら、ナゴドではなく他の球場ばかりでした😓    とは言え直近でも2015年5月の神宮球場と豊橋市民球場でのカープ戦以来なので、実に4年ぶりのビジター席での観戦となります。年々、体力気力ともに衰えてきているので、ビジター席での応援が今も出来るのか不安もありますが、せっかくチケットが取れたので楽しんでこようと思います🙂

で、観戦となると誰のユニを着て行くかという話になるわけですが、エルドレッドが退団し、丸が移籍したため、現在自分が所持しているカープの現役選手のユニはヘルウェグだけ(笑)。ヘルウェグが今年それなりに投げていればヘルウェグユニを喜んで着て行くところなのですが、久方ぶりのビジター席なので、どうせなら一軍にいる(いそうな)選手のユニを着た方が応援に気合いが入っていいなーと思いました。

ということで、ユニ(とその他グッズ)を衝動買い😆


バティスタユニでした😆

過去記事にも書いてますが、バティスタユニは2017年の育成選手時代に、背番号145のハイクオリティユニを買おうと思い、公式サイトでカートに入れるところまで行ったんですが、様々な理由(主に金銭的・笑)から購入を取りやめていました💦

今回も、バティスタ、レグナルト、フランスア、坂倉、磯村が購入候補だったのですが、バティスタ以外の選手のユニは在庫がなく、納期が最長2カ月とのことだったので、必然的にバティスタになりました(^_^;)    バティスタもホームユニだけ在庫があったのですが、もともとホームが欲しかったのでその点はラッキーでした。

と言いつつ、もし観戦までにヘルウェグが一軍に上がってきていたら、その時はヘルウェグユニを着て行くかもしれませんが(笑)。バティスタは来年もカープにいると思いますが、ヘルウェグはかなり微妙なので…(^_^;)

前半戦最後はボロボロだったカープですが、その後は好調ですね。ジャイアンツの背中も少しずつ見えてきました。この勢いで猛追していったもらいたいものです。