最近周りが結婚ラッシュなEYMです。
友人の仲良しグループでも2名結婚が決まったみたい。
おめでとう(・´з`・)
友人や後輩のお嫁さんの相談に乗りつつ、
しばらくはその内容をブログにまとめていこうと思います☆
【プロポーズされた。何からやれば良い？】
まずはおめでとうございます。
皆からお祝いされましょう♡
さて、プロポーズされた瞬間からプレ花嫁。
やることはてんこ盛りです。
最近のカップルがまずやるのは、
「婚約指輪選び」が多いみたいです。
プロポーズのパターンはこんな感じ↓
①結婚してください！
・・・指輪の箱を開けながらドラマの様に。
②結婚してください！
・・・両親に挨拶に行ってから指輪を選びに行こうね。
③結婚してください！
・・・すぐに指輪を選びに行こう！
④結婚してください！
・・・婚約指輪は要らないから、お互いに必要なものを贈り合おう。
概ね過去の花嫁さんを見た感じ、この4パターンでした。
だけどちょっと待ってください！！！
この中で注意が必要なパターンが有ります。
分かりますか？
①と③です。
若い世代のプロポーズのイメージって、
「婚約指輪を渡しながら」という
ドラマのようなシチュエーションが強くありませんか？
私の主人もプロポーズの際は
「指輪の箱を開けながら」という憧れが有ったらしいです。
でも！
親世代は違いました。
結婚指輪は双方の両親の承諾を得てからでしょう？
どうして勝手にあげてるの？
どうして勝手に貰ってるの？
という声が少なくない！！！！
（ｉДｉ）
だだだだって、
テレビではプロポーズのときに指輪あげてるじゃないですか！
という主張も虚しく、
このパターンを受け入れてくれる親御さんと
受け入れてくれない親御さんがいらっしゃいます。
婚約指輪は結納の際に支度金と一緒に
婚約記念品として花嫁側に贈られていたもの。
結納をきちんとやることを
希望されるご両親の場合は、
勝手に贈って良いものではないそうです。
とはいえ・・・
婚約指輪はプロポーズをする方(多くは男性)が
どのタイミングで渡すかの決定権を持っていますよね。
もしプロポーズの際に指輪をすでに受け取っている場合は、
素直に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた後、
男性側に事情を話してみると良いかもしれません。
そして双方の両親にちょっぴり探りを入れてみましょう(笑)
全然気にしないわ！おめでとう！！
というタイプのご両親もいらっしゃるかと思いますが、
後々の嫁姑戦争の引き金を引くのは
なるべく避けたいですからね…(●´ω｀●)ゞ
＊＊＊＊＊＊
日本では婚約指輪を結納の際に贈るものだったというお話をしましたが、
そもそも日本ではいつから婚約指輪を
付けるようになったのでしょうか？
実は日本での婚約指輪の歴史は非常に浅く、
一般人に広まったのは1950年代と言われています。
今の20～30代は1980年代生まれなので、本当にごく最近のことです。
結納自体も少なくなってきたことに加え、
指輪の歴史を考えると、
親世代との変化が生じたのも何となく理解できます。
もしかしたら、私たちの子供の世代では、
婚約指輪は渡さず、お互いの必要なものを贈り合う
…というカップルがもっと増えるかもしれないなぁ～と思いました(*^^*)
ちなみに婚約指輪の一番古い由来は、
古代ギリシャの【売買婚】にあると考える説があります。
当時、花嫁はお金で買われる時代でした。
婚約が成立すると、夫が代金とともに
花嫁の父に契約の証として指輪を渡していたそうです。
この指輪が婚約指輪のルーツと考えられています。
文明の発達とともに売買婚は廃止され、
婚約指輪のみが残ったようですが、
結婚指輪と違い、婚約指輪が女性の分しか無い理由は
ここに起因しているようです。
古代史というのは発見とともに説が変えられるので、
真実かどうかは誰にも分かりませんが、
もしコレが本当だとしたら、
「婚約指輪以外のものを贈り合う」というカップルも
やっぱり素敵だなぁと思いました。
もちろん、本当でないとしても、
自由なスタイルを選ぶカップルは素敵だと思います♡
それでは、婚約指輪ブログはこの辺で♪
勝手に贈って良いものではないそうです。
とはいえ・・・
婚約指輪はプロポーズをする方(多くは男性)が
どのタイミングで渡すかの決定権を持っていますよね。
もしプロポーズの際に指輪をすでに受け取っている場合は、
素直に「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた後、
男性側に事情を話してみると良いかもしれません。
そして双方の両親にちょっぴり探りを入れてみましょう(笑)
全然気にしないわ！おめでとう！！
というタイプのご両親もいらっしゃるかと思いますが、
後々の嫁姑戦争の引き金を引くのは
なるべく避けたいですからね…(●´ω｀●)ゞ
＊＊＊＊＊＊
日本では婚約指輪を結納の際に贈るものだったというお話をしましたが、
そもそも日本ではいつから婚約指輪を
付けるようになったのでしょうか？
実は日本での婚約指輪の歴史は非常に浅く、
一般人に広まったのは1950年代と言われています。
今の20～30代は1980年代生まれなので、本当にごく最近のことです。
結納自体も少なくなってきたことに加え、
指輪の歴史を考えると、
親世代との変化が生じたのも何となく理解できます。
もしかしたら、私たちの子供の世代では、
婚約指輪は渡さず、お互いの必要なものを贈り合う
…というカップルがもっと増えるかもしれないなぁ～と思いました(*^^*)
ちなみに婚約指輪の一番古い由来は、
古代ギリシャの【売買婚】にあると考える説があります。
当時、花嫁はお金で買われる時代でした。
婚約が成立すると、夫が代金とともに
花嫁の父に契約の証として指輪を渡していたそうです。
この指輪が婚約指輪のルーツと考えられています。
文明の発達とともに売買婚は廃止され、
婚約指輪のみが残ったようですが、
結婚指輪と違い、婚約指輪が女性の分しか無い理由は
ここに起因しているようです。
古代史というのは発見とともに説が変えられるので、
真実かどうかは誰にも分かりませんが、
もしコレが本当だとしたら、
「婚約指輪以外のものを贈り合う」というカップルも
やっぱり素敵だなぁと思いました。
もちろん、本当でないとしても、
自由なスタイルを選ぶカップルは素敵だと思います♡
それでは、婚約指輪ブログはこの辺で♪
